2度目まして

滉 明日も一緒にとかっ、！さいこっー！まじ可愛かったぁ
母 滉斗っ〜！お風呂入って！

滉 あ、はーい

滉 元貴電話出るかな～

元 「どうしたのー？」

滉 聞いて！明日も一緒帰っていいって！！

元 「え、良かったじゃんー！おめでとう笑」

滉 ほんと嬉しい！！

元 「今回のはガチだねぇー」

滉 ガチも何も、ほんと好きなんだけど！！

元 「ただ、先走ったりはしない様にね？」

滉 何回も聴きましたぁー！！解ってますよー！

元 「ほんとかなぁ、まぁまたなんかあったら言ってー！」

滉 んー！じゃねーおやすみ

元 おやすみー！

滉 んっ〜、今何時だ、

ー午前三時半ー

滉 げっ、こんな時間に起きちゃった、夜散歩とかしてみよっかな、

滉 抜け出せたものの、どこ行こう、

滉 あ！公園行こー！

滉 ついたー、って誰かいる？

涼 あははっ、なにそれ笑

元 いやほんとっ、！笑

滉 え？元貴？

元 滉斗！？あ、これは違う！

滉 なんで？俺好きって言ったよね？元貴も分かってたよね？

元 違うってば、！！

涼 滉斗くん！たまたまそこであったの！そしたら滉斗くんのお友達って聞いたからっ、

滉 こんな時間に？、

涼 もうちょっと早い時間だったんだけどね、だからほんとにたまたまだよ？

元 ほんとなんだよ、嘘ついてない、信じてよ、

滉 ん、ごめん、

涼 よーし、！

元 そろそろ俺帰ろうかな〜、！

涼 あ、またね！おやすみ！

涼 行っちゃったね〜、

滉 あの、

涼 んー？

滉 涼ちゃんは、俺の事好きかな、？

涼 うん！好きだよ！弟みたいで可愛いし！

滉 弟かぁ、、俺も好きだよ。

涼 わ、ほんと！？ありがとう笑

滉 その、一応俺の気持ち本気だから

涼 ん、？うん！分かってるよ！ありがとう

滉 じゃあ、その、、またね、

涼 うん！おやすみ、気を付けて帰るんだよ！

滉 涼ちゃんもね、暗いし、

涼 うん！じゃあね〜！

ryokaーside

涼 好き、かぁ、ほんとかなっ、

涼 『弟みたいで可愛いし！』

      やっちゃったなぁ、あの時の滉斗くん悲しそうな顔してた、

      本当に、本当に好きなのかな、、僕の気持ち届いてないよなぁ、

      相手は年下なんだからっ、ダメだよこんな気持ち、、

wkiーside

滉 はぁ、弟みたいかぁ、恋愛対象じゃないんだよね、

      

      俺なんか涼ちゃんから見るとガキだしね、

      諦めるしかないのかなぁ、、

滉 っ、諦めるもんか、、