存在しない友達っていいね(?)
じゃ٩( ᐖ )وレッツラゴー!!
凛兎「( ³ω³).。o」
藍「あ!姉ちゃん!!✨」
橙「おはよ〜主人」
凛兎「おはよーなのじゃ!!」
珠「そういえば宅配便届いてたけど」
珠「まだそこに置いてあるから‘‘一緒に’’取りに行こうか?」
凛兎「そういやなんか頼んでた記憶があるようなあるような…」
橙「そこはあるような無いようなでしょ()」
藍「そこが姉ちゃんのいいところ」
橙「いや真顔でそういうの言われても困るんだけど〜」
珠「まぁ早く取りに行こうぜ☆」
凛兎「٩(`・ω・´)و オォォォ!!!」
|˙꒳˙)ノ|Юガチャ
凛兎「ただいま(?)」
藍「おかえり(?)」
橙「さっきぶりだね(?)」
珠「草すぎて大森林(?)」
橙「ところで何注文したの〜?」
凛兎「忘れた( ᐙ )」
橙「えぇ…( ᐙ )」
藍「危ないものだったら俺と姉ちゃんが困るから俺が開ける」
珠「僕は( ᐙ )」
橙「僕も( ᐙ )」
藍「お前らは知らん」
凛兎「あれま( ᐙ )」
藍「…これは……ルンバ?」
凛兎「思い出したぞ!!確かみんなにばっかり苦労してもらってたらあれだから、せめて掃除くらいはルンバにやってもらおうと思ったんじゃよ!!」
藍「姉ちゃん…!(´;ω;`)」
橙「そこは自分でやろうよ()」
凛兎「あ、そろそろ学校の時間だから行くぞい」
藍「行ってらっしゃい!」
橙「変なのに喰われないでね〜」
珠「昼寝するなよ☆」
凛兎「みんな個性的だな」
藍「…さてと」
橙「あの人間どうする〜?」
珠「今のところはだけど」
珠「何か行動しようとしてる感じでは無かったな☆」
珠「…いや、何も企んでないとは言いきれないんだけどさ」
橙「珠の予想はだいたい当たるからね〜」
藍「何にせよ、姉ちゃんと俺らを引き離そうとするなら遠慮はいらん」
藍「喰うもよし、利用するもよし」
橙「なるほどね〜」
橙「主人に気付かれないようにどうやって喰おうかな〜♪」
珠「僕はいいことに利用できるなら利用したいかも☆」
珠「自分だけのお人形さんって、なんだか愛着が湧くんだよな☆」
藍「まぁどっちでもいいけどよ」
藍「俺あいつに興味ねーし」
橙「え〜もったいないな〜」
凛兎「それでな!今日珠がな!!」
友人「そ、そうなんだね…!」
友人「あ…そろそろ帰宅時間だから帰るね!」
凛兎「あれ、もうか!?」
凛兎「またねなのじゃ〜!!」
友人「凛兎…なんで……」
友人「昔はあんなんじゃ無かったのに…」
友人「そ、そうだ、こんなときはネットで調べたら…!」
友人「いや、こんなオカルトな話…」
友人「……でも、行動しないよりはマシ…だよね」
友人「あれ、なんだこのサイト…」
_人に相談できないような、スピリチュアルなことでも精神的なことでも、なんでも!「あの神様の力で」解決致します!
お代はご依頼によって変わりますが
友人「すっごい怪しいサイトだ()」
友人「てか…神なんて本当にいるのかもわからないし…」
友人「でも迷ってる暇なんて無い、凛兎は私の…こんな私のところにいてくれる唯一の友達だから」
天使?「ご依頼ありがとうございまーす!」
人間?「__さんが初めてやな、こんな怪しいサイトに依頼したの」
友人「あ…やっぱりそうなんですか?」
天使?「あんなに怪しいサイトだし電話来る方が珍しいもん」
人間?「天さんが明るくした方がいいって言って感嘆符とか勝手に付けたから怪しくなったんやで?」
天使?「はぁ!?」
天使?「すぴ…なんとかって言葉つけた方が怪しいってば!!」
人間?「スピリチュアルな」
友人「あ、あはは…」
天使?「…それで、貴方は何をしてもらいたいの?」
友人「えっと…」
友人「どうしても…助けたい人がいるんです」
珠「……チッ」
舌打ちたまんね…( ´◜ᾥ◝`)
いいねほしい((
(✋^o^)ジャッ
コメント
18件
(*´ω`*) んへ〜 チッ……(小声) ( ╹▽╹ )ワクワク… ⚠麗夷は嬉しがって欲しいだけです(?)
中人)ヤバい尊い。尊すぎて出血過多でタヒにs( ゚∀゚)・∵. グハッ!!