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🩸🩸🩸🩸
腕からも傷口からも大量の血
痛みに耐えきらず暴れだす私を必要に押えてる親友のぬー
傷口をメスで治療しているたずさん
そして腕を噛んで絶叫を抑える私
とてつもなく辛い
一方みんなは
大浴場
ラト「…」
フルーレ「どうしたのラト」
ラト「主様のちの匂いがします」
フルーレ「え、!」
ベリアン「主様!」
ユーハン「怪我を!!」
ラムリ「行かないと!」
ハナマル「ラトが言うなら確かだろ」
そして4人は誰よりも早く駆けつけた
ルカス「あ、」
急いで着替えをすませて
ろうかにでた
ベリアン「確かに血の匂いがします」
どうや、治療室のドアが空いていたようだ
隙間を覗いてみる4人
!?
執事からすればとんでもない光景だった
ベリアン「腕…」
するとハナマルが駆けつけた
ハナマル「主様!」
さゆ「!?」
ぬー「あんたッ」
ハナマル「俺の腕を噛め」
そして主からしてもとんでもない言葉をきいた
腕を出すハナマルの姿を光景して
驚きを隠せない私
するとハナマルは無理矢理にでも私の腕をく口から離した
その瞬間
過去一きつい激痛が走った
たず「すまん、後ちょっとだ」
耐えきらずハナマルの腕を噛んでしまった
ガリっ
ハナマル「そうだ、思いっきり噛め」
ハナマルの腕が、私と同じく流れ出す
ぬー「ちょっと、扉の所にいる4人!手伝って」!
ラムリ「はい」
さゆ「!!!!!」
ぬー「しっかり抑えて!!」
「輸血パックとってくるから!」
ユーハン「分かりました」
そう言ってぬーは執事に任せて輸血を取りに行った
ラムリとユーハンが私の片腕を抑える
ベリアンはぬーと一緒にパックを取りに行った
何せ大量のパックが必要だったからだ