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💗うぃーw赤~www
❤️ちょッ?!桃くんッ?!www
💛あははッwww
💙ッ……
桃くんと赤くんが仲が良い所を見る度、嫉妬してしまう。僕と桃くんは恋人同士。赤くんもそれを知っているはず。でも、どうやら赤くんも桃くんの事が好きらしく、僕達の邪魔をしてくる。
❤️じゃあ今回はこの辺で終わりましょう!せーのっ!
皆 おつぷり~!!
❤️ふぅ…あ!ねぇ桃くん!今から一緒に飲まない?
💗わりぃ、今日用事ある。
❤️そっかぁ…じゃあまた今度一緒に飲もうね!
💗おう。
💛じゃあ僕抜けますね。
❤️あ!ばいばーい!
その会話が終わった後、僕もそっと抜けた。何も僕の前で誘わないでもいいのに。
数十分後、突然スマホの通知が鳴ったと思いきや、相手は桃くん。
📱ピロンッ
💙ん?
💗📱今から家行ってもいい?
💙📱いいよ。
💗📱ありがと。すぐ行く。
さっき用事があるって言っていたはずなのに…しかも、できれば今は会いたくなかった。1人になりたい気分だったし、何より桃くんに嫉妬する重いやつだと思われて嫌われたくなかった。けど、無意識に僕の指は動いていた。
メールから20分もしないうちに桃くんは来た。
💙はーい…ガチャッ
💗おつかれニコッ
💙ん、お疲れ様。どーぞ。
💗ありがとう。
💗お酒買って来たから一緒に飲もーぜ。
そう言うと、桃くんは机の上にどんどん缶を並ばせる。きっと気づいているのだろう。今日の僕が元気の無いことに。元気づけようとしているのだろうか。
💗で?どしたの。
💙へ?
いきなり聞かれたもんだから、変な声が出てしまった。
💗今日元気無かったじゃん。
💙べッ別に…なんでもない…
僕の悪い癖。本当は心配してくれて嬉しいのに、素直になれない僕は「嫉妬した」なんて事言えるはずもない。
💗…そんな俺頼りない…?俺彼氏だよ…?
こんな桃くんの弱々しい声を聞いた事無かったから、びっくりしてしまう。素直になるんだったら今だろうか。僕は思いきって言った。
💙ッ………したッ……
💗ん?
💙嫉妬したぁッッ///ポロポロ
💗んーどしたの~ギューッッ
💙ッポロポロ
桃くんに抱きしめられ、涙が止まらなくなる。
💙桃くんがッ赤くんとばっかりお話しててッ僕には全く構ってくれなくてッ寂しかったッポロポロ
💗そっかそっか。ごめんねナデナデ
💙ッ僕にも構えッ…///
💗んふwwwかわい♡
💙僕だけ見ててッッ!!///
💗当たり前じゃん。青しか見てないよニコッ
💙うぅッ///キュンッ
やっぱり桃くんの笑顔はずるい。いつも僕をドキドキさせてくる。
💗あーおっ
💙ん?クルッ
💗チュッ
振り向くと同時に唇が重なる。
💙へッッ///
💗んへへwだーいすきニコッ
💙ぼッ僕もッだ…いすきッ……///
💗ん〜♡かわいい♡
ℯ𝓃𝒹.
最後まで読んで頂きありがとうございました。
初投稿なのでおかしな所もあると思いますが、温かい目で見て見て頂けると嬉しいです。
また次の物語でお会いしましょう💭
コメント
3件
これは尊すぎます😆👍💕 天才いや神です😭😭🤍
よく天才って言われません??(( 最高です🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️🤦🏻♀️💘💘💘💘💘