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さく
#現代ファンタジー
裏五条
30,969
ゑぬ。
13
#会話劇
はじめに:小説を書くのは初めてなのでお手やわからに(スマン)
小さい頃、誰かの夢を見た。僕は知らない街に経っている。その町並みは今でもどこなのかわからない。白色の何かわからないスベスベした壁が定期的に一部分消失し空間が作られ窓を作っている。そして赤、青、黄色のようなカラフルの屋根たちが生きているように向かい合う屋根と会話をしている。あまりにも非現実的だがなぜか懐かしさを感じている。その町並みを見たあとある少年が僕のとなりを通り過ぎる。神秘的な薄紫の髪色に澄んだ青色の瞳の少年だった。その少年は僕の存在に気づいていないかのように歩いている。その少年のあとを追いかけていくと森の中を通り抜けるとツルに覆われた古びた城に入っていく。その後を追いかけたいのになぜか追えない。その瞬間地ならしがおこり地面にヒビが入り、空が闇に包まれ世界が歪んだ瞬間僕の意識は途絶えた…
数年後…
ピピピピ ピピピピ 耳元に置かれているアラームが鳴り響いた。
「ん..? 今何時だ?」
アラームの時刻を見てみると僕の脳内が凍りついた。
「え!! もう8時!? やばい、今すぐ出なきゃ遅刻だ!」
僕はすぐに制服を着込んで昨日準備仕掛けのスクールバックを持って高校に向かった。家の扉を開いてあまりにも眩しい朝の光に目をくらませながら僕は全速力で走った。8時半までに間に合わなければ遅刻だ。もう何回目だ?これ以上遅刻するとまずいことになるのは明白だ。いくらなんでも邪魔が入るっていうのに…
「ギャー!グー!」
ほら来た。緑色の毛並みに猫のような姿のもの、白色の光り輝く鳥、この世のものとは思えない奇妙な生き物たちが僕の目の前に現れる。
「勘弁してくれよ…遅刻しそうなんだよ!」
「クー! ぬーん!」
うるさいな..急いでるのに。このままでは遅刻だ。仕方ない。使うか。
「ほらよ」
そう言って手を彼れにかざした瞬間、僕の手のひらから紫色の輝く光が飛び出し彼らの方へと向かっていく。奇妙な生き物たちはその光をパクパクと食べ始めた。
「まったく。これあまり使いたくないんだけどな。まぁ今日のところは仕方ないか。」
奇妙な生き物たちを振り切りすぐに全力で走り、学校に走り込んだ。教室に入った瞬間ホームルームが始まるチャイムが鳴った。間に合った…
「おー。今日は間に合ったな」
「あ、はい」
今日は先生に怒られずにすんだ。良かった。朝から嫌な気持ちになるのはごめんだ。なんで毎朝あいつらに邪魔されなきゃならないんだよ。学校にいればあまり邪魔されないが外、特に人の少ないところではあいつらがわんさかいる。いつからか毎日あいつらを避けることに一生懸命になってしまっている。なんでこうなったんだか…
コメント
1件
わあ、読ませていただきました!初めて書いたとは思えないくらい、夢のシーンの幻想的な雰囲気がすごく好きです。薄紫の髪の少年、謎の生き物たち、手から出る紫色の光…。非現実的なのにどこか懐かしい感じがして、続きが気になります。特に「これあまり使いたくないんだけどな」ってセリフが気になりました。この力に何か秘密があるんですね?朝のバタバタした感じもリアルで、主人公に親しみが湧きました。次も楽しみにしてますね〜!