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今日で丁度ロウと同棲して一年くらいが経った。毎日が楽しくて,大好きな相手と一緒にいられることが何よりも幸せだった。
『ろ〜…おはよ〜…』
毎日のルーティン,恋人に朝イチハグをすること。基本ロウの方が早く起きて朝食を作ってくれているので,俺は眠い体を必死に動かしてキッチンまで行く
「ん。おはよマナ」
ロウからのおはようを貰ったらまた寝る。いつものように事を済ませようとした時,ロウが口を開いた
「マナ。今日お前のこと抱くから」
眠い頭でその言葉を理解するのはとても難しかったので,俺はとりあえず小さく返事だけをして寝室に戻った
『ん゛……今何時や…』
2度目の起床。顔を洗う為に洗面台へと向かった。少し冷たい床に嫌だなと思いつつ,今日の予定などを整理した
冷たい水を顔にかけ,タオルで拭き取ろうとした瞬間に,時が止まった
『今日…お前のこと抱くから…????』
今更になって今朝言われたことを理解したのだ。その瞬間体がこれでもかというほど熱を持った
『んぇ…?//初夜ってこと…?//』
洗面台をびたびたにしてはいけないので,取り敢えず顔をタオルで擦りリビングへと戻った
『抱くって…ハグってことやないよな…?』
『ヤるってことやんな…??』
どれだけ整理をしても落ち着かない。何故なら俺はそういった行為をした事がないのだ。
人生初めてをロウに貰ってもらえるのはとても嬉しいが,どうしたら良いのだろうか。体の準備などしといた方が良いのだろうか
『とりあえず最低限の準備だけはしとこかな…』
取り敢えずロウの前では最高に可愛い恋人でいたいので,毛を剃ったり身体のむくみを取ったりした
夜
「帰ったー。」
『あ!おかえり!ロウ!』
緊張している事がバレないように,いつものように明るく彼氏を迎えた
「はッw緊張してんの?」
『は!?してへんし!!』
「バレバレやね」
やはりこれだけ一緒にいたらバレてしまうのか。なんとも恥ずかしい
「俺風呂入ってくるわ」
『ほな俺はベッド行っとるな!!』
今日初夜を迎えるのであれば,準備は必要だろうと後ろに指を入れてみようとしたが,自分でやるのは怖くてできなかった。
男同士でヤるのはどうしても不安が多い。気持ちよくなれるのか,ロウに幻滅されないのか。など
『やっぱりッ…今日は辞めよって言うか…。ロウにも心の準備が必要やろうしな!!』
俺は弱かった。己の不安の大きさに勝てなかったのだ
『やったら早めに伝えとかんとな!!』
「辞めんよ?」
大好きな人の声が聞こえてきたが,今はそれどころではない程心臓がうるさい
『ロウ…?』
「そんな心配しなくても大丈夫。ちゃんとゆっくりやってくから」
そう言いながらロウはゆっくりと此方に近付き,俺を押し倒した
『でもッ…』
「大丈夫。」
とても優しい声色で微笑み,俺にキスを落とした
『んッ…//』
少しずつ服を脱がされ,最終的には上着だけが残った。
「今日Yシャツ着てんの珍しいじゃん。」
『ロウが買ってくれたやつやから着んとって思って…』
少しオーバーサイズなYシャツ。そのせいでボタンが全て外され,少し上半身が見える,なんともえっちな格好になってしまった
「可愛いねマナ」
『うっさい…//』
何も言わずにロウは微笑み,ぱかっと何かを開けた
『なんそれ…』
「んー?ローション。」
質問に対して最低限の回答をし,透明でドロっとした液体を指にかけた
『……//』
「指,入れるから力抜けよ。」
『ん゛ッ……』
思っていたよりも痛くなく安心しているが,後ろってこんなにすんなり入るものなのだろか。と少し疑問も浮かんだ。
「動かすぞ」
『ふッ…んッ…』
異物感が酷く,到底気持ちいいとは思えなかった。このままではロウを悲しませてしまう。だったら演技をしよう。可愛い女の子みたいな演技を
ゴリュッ♡
『ん゛ぁ゛ッ!?♡♡』
体中に電流が走ったような感覚があり,さっきまで思考していたことが全て飛んでいった
『ッえ…?//』
「気持ちー?マナ。ここが前立腺ね。男でも気持ちよくなれるとこ」
そう言いながらごりごりと前立腺?とやらを押してきた
『ゃ゛ッ♡まってッ゛♡』
『む゛り゛ッ♡ろ゛ッ♡』
『ィ゛っちゃッ゛♡//』
『ん゛ぁ゛ッッ♡♡♡♡///』
ぽたぽたと己から出た白い液体がこぼれた
「上手にイけたやん」
ネットで得た情報でしかないが,後ろでイくのは相当難しいことだったはず。なのになんでこんなにもすぐイけたのか。疑問と快楽で頭がぐるぐるになり,やがて思考することをやめた
『ッはー…ッはー…///』
「可愛い…」
ぽつりと呟きロウはがさがさと動き出した
ビクビクと跳ねる体を必死に起こし,ロウを見ると,今にも張り切れそうなロウの息子を顕にしていた
『えッ…ろう…?』
「んー?どした?マナ」
『それッ…』
「これ?今からマナの中に挿れるやつね」
『ッむりやって!!絶対入らんって!!』
「確かに…こっち挿れるのは初めてだからちょっと痛いかもな」
こっち挿れるの”は”??指も初めてのはずですけど!?いや今はそんなこと言っている場合ではない。あんなの挿れられたら絶対に死ぬ!!
そう思った俺は,必死にロウから逃げる為に動いた
「マーナ。逃げんな」
そんな俺の努力も虚しくロウに太ももをガッチリと固定されてしまった
『いややッ!!むり!!』
「暴れたら痛いのはマナの方だけど?」
『ッ…』
痛いのは嫌なので大人しくする事にした。
『ッ゛…』
少しずつロウのものが入ってきているのがわかる。さっきよりも何倍も強い異物感が苦しい。
『ぅッ゛…』
想像以上に苦しくて頭が壊れそうだった
「ッふー…入ったぞ」
『むり゛ッ…ぬいてぇッ…』
「呼吸整えろマナ。慣れるまでは動かないから」
『ん゛ッ…ふッ…』
ロウのものが奥を押し上げる度に,呼吸が荒く乱れる。だんだんとその感覚にも慣れてきたので,ロウを静かに見つめた
「ん。動くぞ」
ゆっくりと律動を始め,俺の中にあるモノが動き出した
『くるしッ…』
少しずつナカがロウの形になっていくのが何故か心地よくて,不思議な感覚に陥った
ぱちゅぱちゅとリズムよく突かれていたが,何故かロウはモノを抜こうとしていた
『…?』
気持ちよくないのかな?俺に幻滅したのか?など負の感情に頭が染まりそうになった瞬間,ギリギリまで引かれたモノが一気に奥まで入ってきた
『ぉ゛ッ♡♡!?///』
『ッ゛♡♡?///』
前立腺を一気に押し上げながら入ってくるので快楽を感じる時間が長く,最早それに対して恐怖感までも感じ始めた
『ろ゛ッ゛♡こわぃ゛ッ♡///』
「怖くない怖くない」
そう微笑み深いキスをしながら再び奥を突き始めた
『ん゛ッ♡ぅ゛ッ♡///』
『ゃ゛ッ♡やだぁ゛ッ♡』
『ろ゛ッ♡ねぇ゛ッ♡♡やだッ゛♡』
「気持ちいなー?マナ♡」
『きもちくッ゛♡なぃ゛ッ♡!! 』
「こんなんなっててよく言うわ」
『やら゛ッ゛♡ごめんなしゃッ゛ッ゛♡//』
『ィ゛く゛ッ♡♡♡ッ゛〜〜♡♡//』
「はッw可愛いーマナ♡」
もうどれだけイったのかもわからない。ベッドは俺の精液だらけ,おまけに潮も吹いたのでびちゃびちゃ。どれだけやめてと伝えてもロウはやめなかった。俺の奥を突いたり前立腺をごりごりと擦ったり。気持ち良すぎて頭がおかしくなりそうだった
「ッマナ…、ここ開けて」
そう言いながらロウは俺の奥をぐりぐりと押していた。
『や゛ッ♡こわれりゅッ゛♡♡』
結腸なんて入ったら絶対おかしくなる。壊れてしまう。なので必死に首を横に振った
だがそんなのロウには聞こえてないようで,俺の最奥を開けようと力強く突いていた
ぐぽっ
と人間から出てはいけない音が鳴った後,俺の視界には火花が散った
『ぁ゛ッ゛♡ッ゛〜〜〜♡♡♡♡//』
「お。開けちゃったな♡マナ♡」
『だめッ゛♡ろ゛ッ゛♡や゛だッ゛♡』
必死に暴れるも抵抗虚しく,種付プレスのような体制にされ,さらに奥を突かれた
『ぁ゛う゛ッ゛♡やだぁ゛ッ゛♡』
『こわ゛れちゃぅ゛ッ゛♡おかしくなりゅぅ゛ッ゛ッ゛♡♡♡』
「大丈夫。おかしくなっても一生愛してやるから」
『こゎ゛ぃ゛ッ゛♡やめて゛ッ゛♡』
「怖くないよ、」
『ひぅ゛ッ゛♡ん゛ッ゛♡』
ロウに抱きしめられながら奥を突かれ,快楽をどこにも逃がせないままひたすら泣いた。
『ろぅッ゛♡ちゅッ゛♡ちゅーしよ゛ッ♡』
「ん。」
お互いの舌が絡み合い,くちゅくちゅと生々しい音が部屋に響いた
『んッ……あさぁ…?』
眠い体をゆっくりと起こし,周りを見渡した。昨日ぐちゃくちゃになった筈のベットや俺の体はすっかりと綺麗になっており,ロウが掃除してくれたのだとわかった
『……///』
まだ後ろにモノが入っている感覚が残っており,少し奥の方がきゅんとした。
でも思い出したかのように不安が蘇ってきた
『幻滅されんかったかな…』
男の喘ぎ声なんて聞くに耐えなかっただろうし,俺の顔は涙やらでぐちゃぐちゃ。いくら恋人でも流石にキモいと思われてしまったのではないかと苦しくなった
「幻滅なんてするわけねーだろ。」
『ロウ!?!?』
「想像以上に可愛すぎて止まれなかったし。もっとゆっくり進める予定だったんだけどな」
『ぅえッ!?////』
「俺がマナに幻滅することは無いから安心しな?」
『ぉ…おん…?//』
事後,いちゃいちゃしながら雑談をしていた時,ふと疑問に思った事を投げかけてみた
『なぁロウ…男同士のえっちってこんな気持ちよくなりやすいん…?』
『俺がネットで見たやつは気持ちよくなる為には結構時間かかるって書いてあったで?』
「あー。それな。」
「俺がマナとヤろうと思ってから一ヶ月間,マナが寝てる間にナカいじってたんだわ」
『……………』
『はぁ!?!?////』
「初めてが痛いのは嫌だろ?だから解すついでに開発してたってわけ」
『は…!?ぇ…?ん!?!?』
「だから初めてでも気持ちよかっただろ?」
『まぁそうやけど…//うそやん…//』
「寝てる間も喘いでたから特に心配はしてなかったけど」
『え!?//ほんまに言うてる!?//』
わーわーがやがや騒ぎながら,大量のキスマに気付くのはまた後のお話
コメント
1件
主様天才ですか!?!!大好きです!!!