テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
hbr愛され
R18
攻めのセリフに♡つきます。
前置き長い。
口調キャラ崩壊
ご本人様とは関係ありません
「「海だぁ‼‼」」
「あ、おい!日焼け止め‼」
「凪ちゃん、多分もう聞こえてないよ。」
奏斗からのお誘いでプライベートビーチにいくことになったVOLTACTION。
奏斗と雲雀はしょっぱなからハイテンションで着いてすぐ海の飛び込んでいった。
「荷物どうすんの!」
「あ、やべ。ひばーアキラ怒ってるー」
「逃げるべ。」
「セラ夫、捕まえてきなさい。」
「あいあいさー。」
「ギャー‼セラはずるいだろ‼」
早々につかまった彼らはおとなしく荷物を持った。
「…その濡れている身体で行く気じゃないでしょうね。」
「僕の別荘だしよくない?」
「よくない!拭いてきなさい。」
「ちぇ」
タオルを渡され、しぶしぶ身体を拭いている。
「ねぇ、凪ちゃん。俺準備終わったから海行ってきてもいい?」
セラフはうずうずとアキラを見つめる。
「いいですよ。」
「セラおに甘くねぇ?」
「あなたたちも準備終わらしてください。」
「「はーい」」
荷ほどきをして、水着きて。
「いってくらぁ!」
「日焼け止め、忘れないでください?」
「えー。べたべたすんのやだぁ。」
「子供じゃないんですから。それに、真っ赤になって痛いって去年泣いていたのは誰でしたっけ?」
「俺です。」
「ならちゃんと塗りなさい。」
「僕終わったから行ってくる!」
「奏斗ずりぃ!」
「まだまだ甘いね、雲雀君。」
「ぐぬぬぬ…。」
「じゃ!」
奏斗が走り去っていった。
「自分で塗らないのなら私が塗りますよ?」
「それは、なんか、その…。」
雲雀の頬が赤くなる。
アキラは怪しげに笑った。
「エッチな気分になっちゃいますか?」
「っ~~///自分で塗る!」
「そうしてください。私も海に入りたいですから。」
―――――――――
「ひばとアキラおっそーい。」
「うるせー」
海に行くと奏斗が浮き輪で浮いていた。
セラフの姿が見えない。
「あれ?セラおは?」
「あぁ、セラならなんか素潜り始めてたよ。」
「は?」
そういったタイミングで海からセラフが出てくる。
「あ、凪ちゃんと雲雀だ。みてみて、ウニとった。」
「ウニ⁉」
「おいしそうだからいいね。」
「まてまてまてまて、セラ夫?普通に泳がないのか?」
「?」
「だめだこいつ…。」
「アキラアキラ、俺たちも海はいるべ!」
「そうしますか。」
「ひゃっほーい‼」
雲雀が海の飛び込む。
波が立ち、浮き輪に乗っていた奏斗は落ちかけた。
「ちょっと‼ひば‼危ないでしょ!」
「わりぃわりぃ」
「もう。」
「いっそのこと落ちろ‼」
「うわ!」
浮き輪を雲雀とアキラが押し、奏斗が海に落ちる。
「ちょお⁉」
「逃げるべ‼」
「はははははは」
「凪ちゃんは悪役かなんか?」
そんなこんなで海でめっちゃ遊んだ。
――――――――
「あー楽しかった。」
「そうですね。そういえばなんで奏斗はここに誘ってきたんです?」
「それはねぇ。」
「それは?」
「みんなと一緒に海に行きたかったからと、ここならだれにも邪魔されないから!」
「邪魔、とは?」
「ナンパとかないし、海汚くないし、どれだけヤっても咎められないし」
「ば///」
「それはそう。」
「せらお!?」
「じゃあ今からヤりますか。」
「アキラ⁉⁉」
「いいね。」
「奏斗⁉」
セラフに背後を取られ、横抱きでベッドに連れていかれる。
優しくベッドに寝かされたと思ったら唇をふさがれた。
「ンぅ⁉」
クチュクチュといやらしい音をさせながら口の中を犯される。
「ん、///ふ…♡」
「ぷは、雲雀可愛い。」
「せぁお///」
「ねぇ、ひば。下入れていい?」
「準備してある、からぁ///」
「へぇ?期待してたんだ。」
「ぅん♡♡」
「エッチな子だね♡」
奏斗が服に手をかける。
ゆっくりと脱がすとすでに濡れておりテントを張っていた。
「///」
「恥ずかしいね。興奮してるのバレバレでさ。」
「奏斗が下をやるなら私は上をやりましょうかね。」
アキラが上に来ていたシャツをめくる。
もともとピンクだったそこは散々弄ばれ、赤く硬くなっていた。
「ふふ、可愛いところが丸見えですよ。」
アキラがやさしく愛撫を始める。
「あん♡やら、きもちい♡♡」
「そうですね。すっかり快感を拾うようになっちゃって。」
「誰のせいだと、あっ♡」
「私のせいですね♡」
ぐりぐりと押しつぶすように動かせば雲雀の声が高くなる。
「きゃぅ、やら♡♡すぐいっちゃ♡」
「一度イった方が楽かもしれませんよ?」
「れも、はずかしぃ♡」
「…イけ。」
「ひゃぁああ♡♡⁉⁉」
奏斗が低い声でささやくとそれに対応するように雲雀がイった。
「あぅ、」
「ひばって僕の声大好きだよね。低音の♡」
「やっ♡耳元だめぇ♡♡」
「ふふ。僕のもういれるね。」
「うん♡」
立ち上った奏斗のそれがゆっくりとでも確実に雲雀の中に入っていく。
「ん、ふ、あん♡そこきもちぃ♡♡」
「ここ?」
ごちゅ、と鈍い音がすると雲雀の腰が浮いた。
「そこ、そこぉ♡きもちい♡好きなところなの♡♡」
「今日の雲雀なんだか甘えたさんだね。」
ごちゅごちゅと奏斗が腰を動かす。
雲雀はひっきりなしに喘いだ。
「ねぇ、俺たちのこと忘れてない?」
ふいに唇がふさがれる。
「んんん♡♡」
耳をふさがれクチュクチュという音が頭に響く。
「ふぁ、♡」
「雲雀は耳攻め弱いもんね?」
「せらぁ♡♡」
「私もいますよ。」
アキラが胸の飾りをいじる。
なかが閉まり雲雀は再度果てた。
「あ、アキラ、♡♡きもちい♡そこすき♡」
「それはよかったです。」
セラフに抱きしめられ、アキラに飾りをいじられ、奏斗に中を暴かれて。
雲雀はだんだんとふわふわしてきた。
そのせいか、普段言わないようなことさえ言ってしまう。
「三人の、♡あちゅいの♡ひばの中に♡♡注いでぇ?」
「っ~~~♡」
「お”っっっほぉ⁉⁉♡♡♡♡」
「ねぇ、煽りすぎ。」
「三本入りますかね。」
「いけるでしょ。こんなガバガバなんだから。」
「ねぇ、雲雀。俺たち以外にそんなこと言っちゃだめだよ?」
「いわない♡♡三人だけ♡」
「はぁ、まじで。」
ごちゅんと奏斗のモノが最奥の扉をたたいた。
「あんま煽んなよ?」
「ちょっと奏斗。俺達のも入れさせて。」
「そうですよ。奏斗だけずるいです。」
「はいはい。一回で入れた方が楽かな?」
「そうでしょうね。」
「じゃあ一回抜くわ。」
ずる、と抜いていくと雲雀のなかが逃がさないといわんばかりに絡みついてくる。
「どんだけ淫乱なんだよ。」
「いんらんじゃないぃ♡♡」
「そう?さっきのお願いはずいぶんと淫乱だけどね。」
「それはぁ♡」
「言い訳とかいいから。いれるよ?」
ばちゅん‼‼
「っ?…⁉⁉⁉お”ぉ”⁉」
「きったねぇ喘ぎ声♡」
「く、さすがにきついですね。」
「さすがにね。」
「あ”ぁ”♡♡むりむりむりむり♡♡イきゅぅうう♡♡♡♡」
「中締めんな、♡」
ごちゅごちゅ!
「あ”っあ”♡いきゅのとまんにゃい♡♡ずっといってりゅ♡♡」
「締め付けやば、」
「さすが、ですね。」
「いきゅいきゅいきゅ♡♡♡♡」
びくびく♡
「もうなんも出てないじゃん。女の子になっちゃった?」
「ちぁう♡♡おとこやもん♡♡」
「そっか」
ごちゅん!
「あ”へぇぇ♡♡♡♡」
「じゃあ、女の子になろっか。」
ごちゅ、ばちゅん‼‼
「うしょ、♡おりぇおんなのこでしゅ♡♡♡」
「それで?」
「みんなの♡♡いれらえて♡よがってましゅ♡」
「うんうん。」
「だから、なんですか?」
「だから、えっと、♡♡えっと♡♡」
「どうしたの?」
「おりぇの♡しきゅーに♡あちゅいのそそいで?♡♡」
「合格♡」
ばちゅばちゅ‼ごちゅん!
「お”へぇえ♡♡♡いきゅ♡いきゅぅうう♡♡♡♡」
「く、僕も、出る」
「私も、」
「雲雀、みんなの出すから、受け止めてね?」
「うん♡♡」
どくん、どぷぷぷ…。
「あ、♡あ♡なかに♡くりゅ♡」
カクン
「あ、ひばとんじゃった。」
「あとかたずけしますか」
「そうだね。」
――――――――――翌朝。
「しんじらんねぇ。どうすんだよこのキスマ‼‼」
「つい」
「出来心で…。」
「この量は出来心じゃできないだろ‼」
「そうですよ。まったく…。」
「…言っとくけどアキラもそっち側だからな。」
「⁉⁉」
「でも、気持ちよかったでしょ?」
「それは、よかったけど…。///」
「なら、」
「それとこれとは話が別!」
「ごめん。」
「…許してやる代わりにご飯作って。」
「え?」
「奏斗はおごって。」
「僕だけ⁉」
「お前は台所に立たせたくない。」
「😭」
「うざ」
「まぁ、またこようね。」
「今度はやりすぎるなよ。」
「気をつけはする。」
「怒るよ?」
「善処します。」
「もう。」
コメント
1件
アッスキッ