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「「キィーーー」」
どこかへ着いたんだろう
扉を開ける音がする
フサッ
私はフカフカのベットへ降ろされた
強面「今日からここがあんたの部屋だ」
天井はコンクリート
なんか薄暗い
換気も全然してないだろうなってくらい
空気も悪い
足のロープを解かれた
やっと解放された
その思いもつかの間
ベットの角に足を開いた状態で縛り付けられる
私「んんー!!!」
強面「すまんが命令だ」
ベットの右角を右足、左角を左足
両足を縛り付けられた
身動きが取れない!!!
こわい!!
強面の手が私の手に伸びてくる
怖くてまた暴れてしまう
私「んんー!!んー!! 」
強面「、、、」
手のロープも解かれ、手もベットの角に縛り付けられる
私は大の字でベットで寝ている状態
しかも身動きも取れない
こわい、体の震えが止まらない
人生で一番涙を流してるんじゃないかってくらい不思議なくらいに涙も溢れ出てくる
そして骸骨の仮面をつけられた
真っ暗
視界が遮られる
!?
なんで?何も見えない
みんなこれで動いてたの?
強面「ようやくお目にかかれました。ずっとお会いしたかったです。よくお越しくださいました。この形でのご挨拶、誠に申し訳なく思っております、もうしばらくの辛抱を。」
!?!?
なにそれ、どういうことよ
何も見えない
どうなってるの
怖いよ、、いやだ、、、どうなるのこれから、、