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sn視点
どうやら僕は、大先生に女だと勘違いされていたらしい
まぁ、いつもの事ではあるんだけど、、、
ぺいんとさんも笑いすぎだと思うんですよ
pi「いや〜wそっか、お嬢さんw」
「いい加減にしないと怒りますよ」
pi「ごめんってw」
謝っているものの、全く反省していない
本当に一発殴ってやろうか
そんなことを考えていると
ut「連れて来ましたよ〜」
僕の考えとは反対に柔らかい声がした
pi「ありがとうございます!助かりました!」
ぺいんとさんはさっきまで笑っていたとは思えないほど、礼儀正しく返している
身代わりの速さに、余計腹が立つ
rbr「しにー姉さん!」
「ロボロさん!久しぶりですね」
相変わらずなロボロさんによって、思考が現実に引き戻された
、、、それにしても、兄弟揃って声がデカイな
pi「ロボロ〜!会いたかったよ〜!」
早くもデレモードのぺいんとさんに少し引く
rbr「ぺいんと兄さん!俺も会いたかったです!」
ロボロさんはいい子だと思う
よく引かずに、こんな対応が出来るものだ
rbr「なにか、用事でもありましたか?」
再会の喜びを分かちあっていた2人は、ロボロさんの声によって元に戻った
pi「実は、外交に大人数いらないだろうってことで、自由にしててって言われて」
「それで、ロボロさんに会いに行こうってことになったんです!」
途中、言葉を遮って奪ってやった
恨めしそうに見られているが、正直、いい気味だとしか思わない
(さっきの仕返しですよ)
そんな子供じみたことをやり合える仲間はやっぱり嬉しかった
言ったら調子に乗りそうだから絶対に言わないけど