俺の周りで何かがもそもそと動いている気がして目が覚める。ぱちくりと目を開いた先にはワゴン車らしき車の中、そして下半身裸の4人の男。勃起したそれをしごいたり俺の顔に擦り付けたり、各自何かしらして楽しんでいる。キモイ。どうして俺がここにいるのかもわかっていないし、この男共とも別に関わりがあるわけではない。今俺は赤の他人に自身の体をオカズにされてるんだ。
桃「、っひ、..゛」
下半身と言うかケツと言うか..下の方で何か違和感があった。ごつごつとした感じで..圧迫感があって、今にも吐きそうで。
ぐぷ..♡
下に目を向ければずずっと俺のケツに飲み込まれる男の指が見えた。くいくいと肉厚な壁を押したりぷくぷくに腫れ上がった前立腺を擦ったりしている。気持ち悪いと思う反面体では快楽を受け取ってしまう、既に俺のものはぴくぴくと痙攣しながら勃ちかけていてそれを野郎共がじっと見つめている。恥ずかしいという羞恥心から興奮してどんどん勃起する俺のそれ、見られたくないのに..こんな醜態なんて見られたくないのに。完勃したちんこを横にいた別の男に舐められる、逆側の男には乳首を舐められてもう一人の男は俺の顔の目の前にちんこを置いている。
桃「?、♡..ふ、ぅっ../゛..」
雄の匂いが車の中に充満して顔が熱く火照る、本当ならば臭いと感じるそれすら今は愛おしく感じてしまう。マタタビの匂いを嗅ぐ猫のように目の前のそれをすんすんと香る、脳みそがぱちぱちと弾けて腰が痙攣する。何か盛られたか..?
そんなこんなで弱々しく抵抗しているうちにゆるゆるになってきた俺の穴、くぱぁっといやらしく2本の指で拡げられてきゅんっと穴が締まる。ないはずの子宮が熱くなって蕩けそうで..お腹の下がひくひくと疼いて何が何だか分からない。そんな中俺の穴に熱くて硬い何かがあてがえられた、見てみればそれは同人誌で見るような男の巨根。裏筋に血管が浮き出て亀頭は赤く腫れ上がっている、そしてその大きさは俺の2倍..いや3倍かもしれない。それほどに大きい。もし俺の中にそれが埋まったら?
桃「、ッ..んやぁ、っ../♡♡゛..」
残っている力で目の前の男を蹴り上げる、なんの意味もないのに。案の定男は俺を睨みつけて腰をがっちりと掴んだ、そのままぐぷっと先から挿れ始め俺の穴がカリの部分を飲み込んでいく。
桃「くひ、っ、♡んん〜ッ..//..」
指とは比べ物にならないほどの圧迫感に腹が耐えきれない、突き破ってしまうのではないかと疑う。なんなら俺の腹は現にそいつのちんこでぼっこりと盛り上がっている。はへはへと無意識に突き出していた舌を一人の男に引っ張られる。汚い濁点が付くような喘ぎ声が口から漏れ出して止まらない。「間抜け顔だ」と馬鹿にされて流れるようにキスをされる。くぷくぷと卑猥な音を鳴らしながら舌を絡め合ってちゅぷちゅぷと舐め合う、ぷはっと口を離した途端に目の前のちんこから白い液体が溢れ出て俺の顔にべっちょりとへばりつく。
モブ「うわ、えろ、笑..はへっちゃって気持ちいい?」
桃「っちが、ッ..♡ぉ、゛〜ッ..‘/♡」
野郎の言葉で一瞬目が覚める、違うと言いたかったのにまた内蔵を抉られて汚い声が溢れ出る。
桃「..?♡、ッ..」
なんか気持ちいい。よく分からないけど、イくのとはまた違った気持ちいいな気がする。
モブ「んは、!wこいつ漏らしたぜっ..笑」
じょぼじょぼとシートに染みる黄色い液体、おもらししちゃったんだ。こんな歳にもなって。もうどうでもよくなってきた、気持ちよければなんでもいいんじゃないか?おしっこ気持ちいいし、こいつらのおちんちん気持ちいいし。
桃「、っぉほ、/♡..」
なんで俺あんな嫌がってたんだっけ。
お薬もられておかしくなっちゃったみたいだね!!!!どんまい!!!!!!😘😘😘😘
コメント
16件
えーんすきです😿💓
神すぎますねブクマ失礼します︎🙌🏻
桃受けまじで栄養になってます😘😘(特によろ。さんの神作) モブ○○私めっちゃ好きなんですけど2次創作のBL好きな友達に分かってもらえないんですよね この良さを今度機会があったらよろさんの神作見せようかな…まあ機会があればですけど😘 イラスト見たいなと思っちゃってる人ここにいます😘😘😘😘😘