この作品は、妄想、二次創作諸々あります。
自衛お願いしますm(_ _)m
レダー受けは覆らないです。
配信全てを見れている訳では無いので、口調とかが変だと思います。
また868初期メンバーが異能を持っていて、それが色々あるって感じです。
私の別作品【rdr(868)愛され】にて、同じような設定で、🔞とかほのぼのを書いてるので、見てくださると嬉しいです。
その作品で既に夕コとの出会いを書いてますが、少し変えながら書いてます。
けど似てるので…って感じです。
異能の事を知っているのは
市長、補佐、警察、救急だけです。
異能の存在はロスヨントスの殺戮兵器として知られています。
異能はその人のモチーフ、得意なことなどで決めています。
街には泳いできました〜
出会いの場面とかを書いていきたいっすね
解釈違いならすみません😭
モブが調子乗ってます。
へへへ
どうぞ↓↓↓
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【夕コとの出会い】ーーロスヨントス
夕コside
「ッ!離してくださいッ!!」
手首が掴まれている。
目の前には気持ち悪い笑みを浮かべた別部署の上官がいる。
モブ「イイじゃん?1回ヤらせてくれればいいだけだから、ね?」
(それが嫌って言ってんだよ!)
そんな事が言えたら良いものの…
相手は上官、しかも別部署だ。
ただでさえ、私達「異能持ち」は軽蔑されてるのに…
これ以上上官に迷惑を掛ける訳にはいかない。
「やめてくださいッ!!」
モブ「チッ、うるせぇな!!」
強く壁に押し付けられる。
異能持ちは殺戮兵器な為、回復の速度も速いが流石に痛覚はある。
「いッ…!」
掴まれていた手首に更に力が加わる。
モブ「女は男の言ってる事聞けばいいんだよ!」
(こいつ!無駄に力が強くて振り解けないッ!)
緊急事態以外では署内で異能を使う事は禁止されている為、抵抗する手段がない。
単純な力では勝てない。
振り上げられた手はきっと数秒後に痛みを伴った衝撃が来るだろう。
(とっとと聞いてりゃ良かったな…)
痛いのは嫌いだ…
(…?)
来ると思っていた衝撃が来ず、目を開ける。
「え…?」
目の前が真っ黒だった。
でも質感がふわふわとしている。
???「何してんすか」
冷たく、平坦な声が聞こえる。
モブ「レダー!!貴様ッ!!」
それは何時も冷たそうな顔をしている上官、レダー・ヨージローだった。
「ヨ、ヨージローさん…?」
ヨージローさんの異能は大きい黒い翼だ。
「…でか((ボソッ」
彼の意思で大きさを変えられて、時には鉄の様に硬くなる。
そんな翼が私を覆い囲んでいた。
ヨージロー「成瀬に何してたんすか」
目の前が真っ暗でヨージローさんの顔は見えないけど…
怒ってる…?
モブ「し、躾をしていッ」
モブ「ッ、!?」
ヨージローさんの声には圧があって、私も入ってきた当初は怖かったし、今も冷たいんだろうなと感じている。
ヨージロー「成瀬は”うちの”部署ですけど」
モブ「ッ、覚えとけよッ!!」
モブは私から手首を離し、エレベーターの方へ走っていった。
ヨージロー「逃がすかよ」
ヨージローさんはそんなモブの手首を掴み、引き寄せた。
モブ「このッ化け物がッ!!」
化け物とは異能持ちがよく言われる言葉だ。
任務で助けたにも関わらず、市民はそう罵ってくる。
ヨージロー「俺の事はなんて言ったって構わない。」
ヨージロー「でも、この子達に言うのならば違う。」
ヨージロー「知ってたか?化け物にも感情って物があるんだ。」
ヨージロー「この事は上に報告させてもらう。」
(この人…もっと冷たいかと思った。)
ヨージロー、レダーさんが手を離した瞬間、モブは走り去って行った。
レダー「成瀬ッ!大丈夫か?何かされてないか?」
視界が明るくなると、目の前には心配そうな顔で覗き込んでくるレダーさんが居た。
「大丈夫です。レダーさん。」
そう言うと、レダーさんは顔色が明るくなって、安堵の表情を見せた。
(この人、こんな顔にもなるんだ…)
レダー「良かった…立てるか?成瀬、」
「夕コ」
レダー「え?」
「夕コって呼んでください^^」
レダー「え、わ、わかった…?」
(刃弐達に自慢しよ〜( > ·̫ <))
私はこう会ったんだ。
きっと刃弐達も助けられたりしたんだろうね。
868は皆レダーに助けられた。
だから皆独占欲が強いんだろうね。
さぁ、次は誰かな?
コメント
7件
はぁぁぁぁぁぁ(⸝⸝ฅ‐ฅ⸝⸝)🩷 すきぃぃぃぃ!!!! 専用だと!?もうたのしみがすぎる!!!! 好きです!!!!!!!
異能パロのやつめっちゃ好きだったんでそれ用の小説出来てめちゃ嬉しいです😭 両方とも楽しみにしてます🥰
異能系の868の話めっちゃ好きです、、、