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しゅうとさん総受け短編集

第6話 - 🩵×❤️　もう邪魔するものはいない。

2025年07月31日

#いんく

#しゅうと

#かざね

#ふうはや

#りもこん

#しゅうと受け

たまさんど

お久しぶりですスコッチエッグです(？)

今回のお話は私が実際に体験したことをだいぶ優しくした状態でBL化させようと思ったやつです。ちなみに今回はりもこんさん視点でお送りいたします。

ATTENTION

nmmn注意

ご本人様には一切関係ございません

キャラ崩壊注意

下手くそです

今から語るのは、俺がしゅうとを好きになるまでの物語だ。

保育士「今日からみんなんと一緒に過ごすりもこんくんだよ〜。みんな仲良くしようね。」

rm「はじめまして。りもこんっていいます。」

保育士「それじゃあ10の針まで自由に遊んでていいよ」

rm「はい！！」

rm(なにであそべばいいのかな？)

近くのおもちゃを手に取ってみる

もぶA「ちょっと！！それおれのだからかってにとるなよ」

rm「ぇ,,,ご、ごめんね…」

もぶA「どっかいって！」

sy「…….。」

rm「ごめんね。」

sy「ねぇきみ！！りもこんっていうんだよね？おれしゅうと！」

sy「よろしくね」

これが俺としゅうとの初めての出会いだった。

今思えばこと時から俺はしゅうとに惚れてたのかもしれない。

小学1年(早くないです)

小学校に入学してからある問題に直面した。それは俺の体力がなく、家までランドセルを背負って帰ることができないことだ。

仕方なく俺は毎日帰りは親に迎えにきてもらっていたが、集団下校の時は全学年が一斉に帰るため、駐車場がいっぱいで車を停めることができず。仕方なくランドセルを親が持って帰っていた。正直ランドセルと一緒に俺も連れていってくれればよかったのに。

そんなある日事件が起きた

もぶB「なぁなぁ。なんでお前いつも帰る時何にも持ってないだよ？」

rm「えっ。っとね、家までかえれないからお母さんがにもつもってかえってるの」

もぶB「うっわだせー！」

rm「…..ｯ“」

もぶC「なぁなぁこいつ家まで自分の荷物持って帰れないらしいぞw」

rm「やめ…！」

もぶB「よっとw」

rm「ぅわ⁉︎」

どしゃ(水路に足が浸かる)

もぶC「うっわきったねぇーww」

rm「…….ッ””。」

sy「大じょうぶりもこん！！」

rm「しゅうと…。」

sy「もう大じょうぶだからね！」

その時のしゅうとの顔が逞しくて。正義感に溢れていたところでその日の記憶が終わっている。

その後親が学校に連絡して主犯であるもぶBともぶCは先生からこっぴどく叱られ、すぐに全校集会でいじめが行われたこと。見ているだけでもいじめているのと一緒だとか色々言っていた気がする。今大人になった側から言わせてもらうと全校に注意しただけで見回りの先生を増やさなかったあの学校は本当にクソだなとつくづく思う。

あれから3年経った小学4年のとき、相変わらず俺はしゅうととずっっっっと一緒にいたしその頃にはしゅうとへの恋心を自覚していた。少しずつしゅうとにアプローチしていた時、しゅうとにある異変が起きた。

rm「なぁしゅうと！今日もまたマイクラしようぜ！！」

sy「…あぁーー俺今日はいいかな。」

rm「えぇーー！おまえ最近ずっとログインしてないじゃん！！」

sy「いやまぁ..ほら！今お父さんいなくて大変だからさ。」

しゅうとの家は去年からお父さんが単身赴任で京都の行っているらしくお母さん1人で家を回しているから忙しいらしい。でも去年はそんなことなかったのに…..。

rm「ちぇっ。わかった！またできそうなら言えよな」

sy「うん…..。」

マイクラ中

rm「なぁ。かざね、ふうはや。」

kz「んーー。どした？」

rm「最近しゅうと全然ログインしないじゃん。」