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あほえろのえろが短いかも(主観)とりりおんの黒髪恍の口調絶対違うけど許して
先程まで姫とホストの単純でありきたりな関係の男女が朝まで行為をしていた部屋で私が大好きな人の声が響く。
「今日もかわい~ね♡」
そんなどんな女の子でも沼に落ちちゃうくらい甘い言葉を投げかけてきたのは枝毛なんてものが存在してなさそうな綺麗でサラサラな髪の毛、若いけど自分よりは年上のはずなのに年下に見えるくらいの童顔だが、その見た目に合わないくらい舌やへそ、耳などに開けてあるピアスが特徴的な私が最近ハマったトリリオンのNo.3の恍くんだ。
その大好きな恍くんは今私の家のベッドにいる。しかも半裸で、
「ね~そんなに考え事してどうしたの?
あ、もしかしてもう1回ヤリたい?♡」
『いや普通に体がやばいから無理、てか早く帰んなくていいの?』
一応私と恍くんの関係は姫とホストなんだからさ~、と私が恍くんに対する執着心とか好きって気持ちがバレないようにできるだけ軽めに聞こえるように言いながら服を着る。上半身にそこらへんにあった恍くんのシャツを着て下は下着だけの格好で立ち上がろうとしたら重いものに包まれ邪魔をされた。
『ねぇ!!じゃーまー!!』
「ん〜……」
おそらくこのバックハグも売上を上げるための営業だと思うと尊敬するし虚しくなる。
『恍くん、お水飲みたい』
「ボクが口移ししてあげよっか?」
『や、大丈夫かな〜』
他愛もない会話。でもだんだん私を掴む力が強くなってきた気がする。
『恍くん力強いよ私折れる』
「あはは
𓏸𓏸ちゃんっておもしろいね〜」
なんだコイツ、と思いながらも頑張って立ち上がろうとするが力が強いのかそれとも行為後の弱い体がダメなのか分からないがびくともしない。
『ん ”ん〜〜……』
「ね、𓏸𓏸ちゃん」
『…….なに?』
「今日の夜も𓏸𓏸ちゃんの家来てもいい?」
『う〜ん…別にいいよ、どうせ暇だしさ』
「じゃあボク今日も仕事頑張るから、応援して」
ゴリラ並に強い力で抱きしめ私の肩に頭を埋めてきた。
え、なにこれめっちゃかわいい!!!!
あまりの可愛さにびっくりして無意識のうちに右手で恍くんの綺麗な髪を撫でてしまった。めっちゃふわふわ。
『じゃあお互い仕事頑張ろうね。だから離してほしいな~??恍くん~???』
「うん検討しとくね」
『🙄』
┈┈┈┈┈┈
ゴリラ並みの力を頑張って解いてメロすぎるホストの恍くんから逃げてきた。私は毎日疑問に思ってることがある。それはなぜ細客の部類に入る私の家に毎日ホストの仕事終わりに来てめちゃくちゃえっちなことするのか、
太客に育てるため?とか最初は思ってたけどたぶん違う気がする。
ホストは女の子たちのことをただの金を落としてくれる都合のいい人という目で見ているから私の家で毎日行われることもただの営業だとは思ってる。だけど恍くんが私のことを特別な目で見てくれていると淡い期待を抱いてしまう自分が心のどこかにはいる。そんなどうでもいいことを考えながら退勤後にトリリオンに行って恍くんと会うことだけを生きがいに今日も仕事をやるしかない……
┈┈┈┈┈┈┈
キラキラと煌めく七色の光に照らされた新宿を慣れた足取りで歩き、先程までしぬほど頑張った仕事の疲れを癒すことだけを考えて『トリリオン』と書かれた建物の高級そうな扉を開けた。
『恍くん指名でお願いします』
毎日のように発してる言葉を受付の人に言って、卓に座って前髪を綺麗な目の上ぱっつんに整えていると私が大好きな恍くんが卓に来た
「ヤッピー!𓏸𓏸ちゃん!今日も仕事お疲れ様~」
『まじでがんばったよしぬほどがんばった』
「うんうん、𓏸𓏸ちゃんはいつも頑張ってるよ。」
息をするくらい当たり前のようにたっかいシャンパンを恍くんに入れる。今は私がこの店で1番お金を使ってることになっているのでとてつもない優越感に浸ることができる。だけど今ちょうど来店してきたあのお世辞でもかわいいとは言えない恍くんの太客、店のエースの姫が来店したら誰も払えるはずがない高いシャンパンを入れるので恍くんは一生その人の卓にいる。なので恍くんが担当の女の子たちはエースが恍くんにシャンパンを入れた途端一気にみんな帰る。私もそのうちの1人だ。せめてもの対抗心で恍くんとエースの後ろ姿を睨んでやった、とてつもなく虚しいのでドンキとか109に行ってenjoyしたいと思う。
┈┈┈┈┈┈┈
先程エースに恍くんを取られて買い物に夢中になっていい気分で帰宅し少し遅めの夕ご飯をダラダラしながら食べていると、インターフォンが鳴った。立つのがめんどくさいという気持ちを振り切ってチェーンをつけたままの扉を開けると、そこに立っていたのは大好きな恍くん。
そういえば今日も来るとか言ってたな〜と扉の隙間越しに呑気に恍くんの顔を眺めていたら。
「めっちゃ見てくるじゃん、誘ってる?」
『見てるだけで誘ってる判定なの?恍くん性欲おばけじゃん』
「うん、そうかも〜とりあえず部屋入れて〜」
『あ、ごめん忘れてた』
私的には散らかってないけど汚かったらごめんね、
そんな朝と変わんないでしょ
やばいなんかこの話も虚しくなってきた。恍くんを目の前にすると変なことばかり考えてしまう。
「ね、シャワー借りてもいい?」
『いいよ〜好きに使ってね』
今日こそは恍くんに今まで疑問に思っていたことを伝えないと、こうゆうことやめた方がいいよ?勘違いする人絶対いるし例えば私とかって。
「シャンプー新しくした?」
『お風呂終わるの早……シャンプーはさっき新しいの買ってきた』
「男って大体風呂終わるの早いよ」
『へぇ〜いいこと知った』
朝も話したような他愛のない会話。こんな時間がずっと続いてほしいとは思ってる、だけどこの関係もお互いのために終わらせないと行けない。
『あのさ、恍くん』
「どうしたの〜?」
『こうゆうことお互いのためにもやめよう、勘違いしそうだし』
「……勘違いって?」
『恍くんが私のことが好きだから毎日家に来るっていう勘違いとか』
「………」
空気がとてつもなく重い。
自分から出した話題だけど気まづいなぁ〜…なんて呑気なこと考えていたら突然強い力で押し倒された。服とシーツが擦れる音が部屋に響く。びっくりして目を見開いて恍くんのことを見てしまった、恍くんの顔なんか怖い…
『恍くん…?』
「どうして余計なこと考えるかな〜…」
「別に勘違いしてもいいじゃん、てか勘違いしてくれたほうが嬉しいんだけど」
『え、だってこれも営業じゃないの…?恍くんホストだから普通にそう思うよ?』
「あは 君なんにもわかってないんだね」
あは、なんて可愛らしい笑い声だけど恍くんの顔はなんか怖い。
「ばかな𓏸𓏸ちゃんは遠回しじゃわかんないと思うからちゃ〜んと言ってあげるね?」
『ば、ばか…?!』
「うんばか、ボクめっちゃ𓏸𓏸ちゃんのこと好きなのに気づかないくらいばか」
『ぇ』
「やっぱ気づいてなかったよね、薄々そう思ってた」
「だからボクが𓏸𓏸ちゃんのことどのくらい大好きなのか教えてあげるね」
その言葉を聞いて私が口を開けた瞬間、恍くんに口を塞がれた。
『んむッ…!?』
私が突然のことで頭が追いついてないうちに半開きの口に舌が入ってきた。
『や、♡ん ぅ…♡』
ち”ゅ♡と舌を吸われ激しいキスが終わった。私と恍くんの舌には糸が引いてありすごくえっちかも
『こ、こうくん?どうしたのほんとに』
「𓏸𓏸ちゃんの頭がばかでボクの気持ち全然わかってないから身体に教えてみる」
『????』
「うん…やっぱり𓏸𓏸ちゃんはばかだよ」
『あ、うん…?』
言われた意味がわからないでいると恍くんの冷たい手がする…♡と下着の中まで入ってきた
『え”ッ!?ちょ、まッ!!!』
私の声なんか聞こえてない、みたいな顔をしながら敏感な突起を触ってきた。
「さっきのちゅーだけでもめっちゃ濡れてるじゃん…♡」
『う”♡つままないでっ♡』
「まだちゃんと話せてるんだし大丈夫だよ〜」
私の敏感な突起を上下にしごいたあと恍くんの細くて綺麗な指が中まで入ってくる。その手の動きは優しいけど激しくて頭がおかしくなりそう
『い”ぁ♡♡♡』
「ねぇこんな濡れてるならボクの入るでしょ♡」
『え、?やだ!!はいらないよ!!!、?』
「はぁ…よくないよ…?そうやって無意識のうちに煽ってるってことちゃんとわからせてあげる…♡」
そう言って恍くんのかわいい見た目にはとても似合わない大きくて太い肉棒があてがわれる
『や だ…はいんないよぜったい…』
「何回もヤッてるんだし大丈夫だって♡あと勢いよくいれるけど頑張ってね♡」
『えむり、!!』
その言葉を無視して恍は子宮目掛けて勢いよくどちゅッ♡とおもいきり突いてきた
『ぉ ”ッ♡♡♡♡♡♡』
「あ”〜締め付けやば…♡」
『あ”♡あ”ぁ♡♡♡し”ぬッし” ぬ♡♡♡♡』
「意識とびかけ?がんばれ〜♡」
『ぁ””……♡♡♡なんかでるッ♡♡♡♡』
「たぶんそれ潮だよ〜♡吹いちゃえ吹いちゃえ♡」
恍くんは私の赤く腫れたクリをぬるぬると撫でたり親指で潰したりなど好き放題やってる。
『しお 、でちゃッ♡♡♡♡ん”あ”ぁ ぁ♡♡♡♡♡♡』
ぷしッ ♡と透明な潮が勢いよく出てくる。
『ぅ”〜…♡♡♡』
「挿れただけで潮ふけるとかやっぱ𓏸𓏸ちゃん才能あるよ♡♡」
目の前がチカチカして焦点があわない…♡私がどんなに意識とびそうでも恍くんの腰は止まらないどころか激しさを増す、
部屋中にばちゅッ♡♡ばちゅッ♡♡って響いてる
私のおまんこやばいかも…♡鳴っちゃだめな音出てる♡♡
「てかちゃんと体が覚えておくようにさ乳首めっちゃ敏感にしてい~い?」
『あ”ぁ♡ん ぅ”〜〜♡♡♡ぉ”!?♡い、ぐ♡♡ッ〜〜〜♡♡♡』
「まあいっか、とりあえず弄っておくね♡」
一突きで与えられる快感が強すぎて呂律も回ってないし恍くんの声もまともに聞き取れない。
『ん”ぃ♡♡♡♡からだ、お”ッ♡かしくなってぅ”♡♡』
「ボクが責任とってあげるからおかしくなっていいよ♡」
そう言って恍くんはまだ触ったことがない胸の突起を摘んできたと思ったら、引っ張ったり摘んだまま先っぽをカリカリしたりなど好き放題してくる。
『あ”ぁぁ〜〜♡♡♡♡りょうほ、むり♡♡こぉ、く ん”♡♡♡』
「このまま乳首だけでイけるようにしよっか♡」
「でも𓏸𓏸ちゃんならすぐイッちゃいそうだけどね〜もし敏感になっちゃったらがんばってね?服着ただけでもイッちゃうかもしれないから♡」
『やらぁ”〜♡♡♡♡ん”……♡♡♡♡あ”ッ?!!♡♡♡♡』
「あ”~…ボクもそろそろ限界かも…♡意識飛ばないようにがんばってね♡」
恍くんは私の腰を強く掴んだまま激しく腰を押し付けてきた。
『ほ ぉ”♡♡♡♡♡お”ぉ〜〜〜♡♡♡♡♡い ぐッい ぐッ♡♡♡♡い”ッ〜〜♡♡♡♡♡?』
「ぅ”……」
びゅく♡びゅるる♡と粘着質な液体が注がれていく。
『ぁ”………♡♡♡』
ぬ ぽ……♡という音がして下腹部にあった圧迫感がなくなった。
『しぬかと思った………』
明日の朝ごはん何にしようかなと考えながら枕に顔を埋めて寝る準備をしようとしたら絶望的なことを言われた
「え?もう1回ヤるに決まってるでしょ~」
『え、?またやるの…?』
「当たり前じゃんしかも𓏸𓏸ちゃんの乳首開発してないし」
『や、やだ…乳首だけでイけるわけないじゃん…』
「えっちな𓏸𓏸ちゃんならできるって♡あと胸小さいほうが感じやすいって言うしさ?」
『ちっちゃくないもん………』
私の自信なさげな声に気を良くしたのか恍くんはニマァ〜…とかわいらしい顔でこっちを見てくる。
『もういい!寝るから!!』
「𓏸𓏸ちゃん寝てていいよ?ボクは勝手にヤッてるから」
『は…???』
まあいいかと今聞いた内容を嘘だと思い込んで目を閉じる。
あ、なんかいつもより眠くなるの早いな〜なんてこと思っていたらぬちゅ♡♡という音が自分の後ろから聞こえてきたと思ったら下腹部から快感が走った
『ん、♡♡♡』
「あれ〜?𓏸𓏸ちゃん寝るんじゃなかったっけ?♡」
『ッ………♡』
なんとなく悔しいので寝たフリをする。快感によって勝手に出てくる甘い声を必死に我慢していると子宮口から全身へ強い電流が流れたような感覚になった。
『え” ぅッ???!!!♡♡♡♡♡』
「あ、おはよ〜♡」
がんばって声を我慢していたのに出てしまった。また懲りずに声を我慢するため掴んでいる枕に顔を押し付ける。
『ふ っ♡♡ん” ん〜♡♡♡』
顔と枕の隙間からくぐもった甘い声が漏れている。それすら性欲おばけの恍くんにとっては興奮材料となって中に入っている肉棒が大きくなった気がする。
『ねぇ”!!♡♡なんれおっきくしてるのッ!!!♡♡♡』
ば ちゅ ッ♡♡!!!
『お”!?♡♡♡つ、つ”よ♡♡♡』
「ね、こっち向いて?」
『………?♡♡』
ちゅ♡むちゅ♡♡
『ひ ぁ…♡♡ちゅー、しつこ♡♡♡んむッ♡♡』
「やっぱ乳首開発したげるね♡♡」
『ひぇ………』
┈┈┈┈┈┈┈
『あッん””♡♡♡ちくび、とれる””ッッ♡♡♡♡』
「やば…ほんとに乳首だけでイけるんだ〜…♡」
『も、やだ♡♡』
「次駅弁したいな〜」
そう言われても何回も絶頂した体は力が入らなくてただ、ぼ〜としていたら恍くんに持ち上げられた
「おちないようにちゃんと捕まっててね?」
『うん……♡♡』
恍くんは私のおしりを掴んで好きなように腰を振ってくる。
『う” あ♡♡♡きもち” ぃ♡♡♡♡♡』
「やっと素直になってきたね」
『ぁ”〜〜〜??♡♡♡』
「𓏸𓏸ちゃんとびかけじゃん…♡ボクもそろそろ限界かもッ……」
どちゅッ♡どっちゅ♡♡♡
『あ” ぇ♡♡♡♡♡お””♡♡♡♡♡♡』
「は、ぁ”………」
びゅる びゅるる♡♡
『ぅ、ぁ………♡♡♡』
なんかきゅうにねむくなってきちゃった……
「あ、おやすみ𓏸𓏸ちゃん♡♡明日の朝服着られるといいね〜?」
恍くんの言葉を最後まで聞かないまま私の意識は途絶えてしまった