はやいて…
いいねたくさん好ましい
2話『言いたいこと,ヤりたいこと。』
誤字脱字覚悟🫵
mtk side
終わった。絶対バレた。
同じクラスの若井くん
噂では少しヤンチャらしい。怖い。
いつかこうなる日が来ることは覚悟していたけどこんなにはやくばれるとは,想定が少し甘かったのかもしれない
「大森くん,だっけ。」
「…はい」
きっと今,僕は憎悪と絶望に満ちた表情をしているだろう。
「ちょっと来てくれる?」
「…はい」
「おーい若井?授業遅れるぞ〜?」
「俺と大森くん授業受けられないって適当に理由付けといて。ジュースと菓子奢るから!」
「はぁ…今回だけだぞ〜」
「…行こう」
少し強引に僕の手を引っ張った
全く人気の無い体育館裏に連れてこられ,壁ドンされている状態。
「あのさ,」
そう言いながらポケットからスマホを取り出す,何やら見せたいものがあるらしい
「これ,大森くんだよね?」
「ぁッ…」
そのスマホの画面には快感に溺れ,喘ぎまくって居る僕の姿が映っていた
『あ”ッイぐッ♡またイ”ッ♡』
『も”っとッ♡くらさい”ぃ♡イっちゃッ』
「そ…それは……人違いだと…思います……」
「へぇ。じゃあなんで勃ってるの?」
「ッ…」
「自分が喘いでる動画みて興奮してるの?笑」
「いやッ違ッ…」
「大森くんってドMなんだね?笑」
「そんなんじゃ…」
「じゃあこれはどう?」
グリッ
「あぅ”ッ!?♡」
「いつもヤってんでしょ?」
グリグリ
「あ”ッや”めッ♡」
「俺結構好きなんだよね,大森くんのこと 」
「いつも動画見てるよ♡
ほら,この動画とか」
『はやぐッ…犯してぇ”ッ♡僕のアナぐちゃぐちゃにしてくらしゃい♡』
「これヤラセには見えないよね,素で感じてるのが良いんだよね〜♡」
『おねがッ奥突いてッ♡もっどもっ”ッイぐッ♡』
グリュ
「ッあ”〜♡」
「イくの耐えてんの?それとも挿れてないから?あっ、後ろじゃないからとか?笑」
グリッグリッ
「も”ッイぐッ♡イき”たくな”い”のにッぃ”♡」
「イけよ(耳囁」
「はぅ”ッ♡ィくッ♡」
ビュルッ♡
「はぁぁッ…♡」
長いようで短い時間が終わった
でもイかされたせいで僕のアナはもう完全に欲しがっている
「ね,俺とセッ〇スしよ?」
「は,なんで…」
「だって動画見るだけじゃつまんないし,大森くんだって欲しいでしょ?」
意地悪そうに若井くんは笑いながら僕のアナの周りをズボンの上から指でなぞる
「ぁッう…♡」
「案外俺のにハマるかもよ?」
「んなわけ…」
「絶対堕としてあげるから♡」
「じゃあ,1回ヤったら,この事秘密にしてくれる?」
「もちろん。約束する」
「分かった。」
「今日の放課後空いてる?」
「今じゃないの…?」
「性欲強すぎ,笑 ちゃんと犯すから放課後まで待って」
「あんたも相当だよ……どこでヤんの。」
「俺の家。今両親出張で居ないから」
「……校門で待ってる…」
「楽しみにしてるね〜…♡」
こいつ,やばい ヤり手かも
これは…堕とされる……
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
まじてんきゅ
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡1000
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!