テラーノベル
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裁判長「さぁ次はNo.8。貴方です。
命令です。動かないように。」
タスマニアデビルNo.8は足が動かないらしい。
だが、裁判長は無慈悲に刀を持ちNo.8のところに歩いていくだけだった。
タスマニアデビルNo.8「やめろよ!
逃げたのは悪かった!だが、カッコウアザラシ、No.5はお咎めなしなのが意味わからねぇんだよ!」
裁判長「……それが最後の言葉と捉えます。」
タスマニアデビルNo.8「は、?ちょっ、ま、」
裁判長「前のNo.1と同じだが斬首だ。」
歩く姿は狂気ともいえ、終わりの証とも言えるようだった。
裁判長「それではさよなら。」
タスマニアデビルNo.8「くそがぁぁぁぁ!」
切り離れた花びらと茎のように脆く崩れていった。
裁判長「…切り離れた花と茎のようですね。」
猫好きのお部屋
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#不気味
コメント
1件
🥀 第36話、読み終えました…。 裁判長の「それが最後の言葉と捉えます」の冷たさが、ずしりと来ました。No.8の「No.5はお咎めなしなのが意味わからねぇ」という叫び、正論だけど通じない絶望感が胸に刺さります。斬首の描写「切り離れた花びらと茎」の比喩、美しくて残酷で…ずっと余韻が消えないです。りんごさん、こんなに重い空気を描けるの、本当にすごいです。続き、ちゃんと見届けますね。