テラーノベル
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初めまして!ゆどうふと申します〜〜
自己紹介はプロフに書いてます〜〜
初投稿&初ノベルです。まだ使い方をよく分かっておらず…大目に見てください。
短編集を書いていこうかなと思っております。
更新頻度はあまり高くないですがよろしくお願いします!
設定や年齢等の操作有
🔞❌
noya
↓ ↓ ↓
「あ、なおきりさんだ。」
大学からの帰り道、ゆあんは思わず、目の前を通って行った人を追った。
「…今日もかっこいいな。」
社会人と学生という立場である彼らに、面識は勿論無い。何週間か前、駅のホームでゆあんがなおきりを見かけた際に一目惚れしたのだ。
そこからSNSを徹底的に調べあげ、名前と大体の年齢をかろうじて知ることができた。また、会社への道のりも何となく分かってきた為、偶にこうやって待ち伏せをしては後をつけている。
「こういうことって、あんまり良くないって分かってるんだけどな…。」
そういいながら、スマホを構え、何メートルか先に居るなおきりをカメラで捉えた。
シャッター音が響く。
緊張しているからか、ゆあんの耳にはその音がかなり大きく聞こえたようだ。目の前の彼が気づいていない様子を見て安堵する。
「このまま着いていけば、家特定できるんじゃ」
心に芽生えたそんな気持ちにただひたすらに従いながら、後を追って行った。
「ここ、か…」
しばらく経った後、ゆあんはなおきりの住むマンションの目の前に来ていた。ロビーに入るにはカードキーが必要なようで、住人でないゆあんは入ることができない。防犯はしっかりしているようだ。
「ど、どうしよ。とりあえず、写真だけでも…」
そうスマホを構えた瞬間、目の前を人の影が覆った。
「貴方、何してるんですか。」
「…えっ。」
なおきりだった。ゆあんの頭が真っ白になる。言い訳を述べようとしても、口がパクパクと動くだけ。
「え、っと…その…」
「僕の部屋、来てください。」
「…へっ。」
なおきりがゆあんの手首を掴み、マンションの中へと連れていく。ゆあんは何が起こっているのかはよく分からなかったが、笑みをこぼさずにはいられなかった。
「すみません。そんなに広くは無いんですが。」
「い、いえ…。」
なおきりの部屋に入り椅子に座ると、目の前の机に紅茶がコトッと優しい音を立て置かれた。
「な、なん…」
「貴方…いえ、ゆあんくん。僕のストーカーですよね。」
質問をしようとしたゆあんの発言を遮り、なおきりはそう述べた。部屋は静まり返っており、微かにゆあんの心臓の音が聞こえてくるかのように感じる。
「ご、ごめんなさ___」
「ふふ。謝らなくていいんですよ。ゆあんくん。」
その発言の途端、なおきりの雰囲気がガラッと変わった。そんな知らない彼を見たゆあんもまた、少し興奮する。
「今まで健気に僕の後を付けてくれて…ありがとうございます。今日、こんなにも簡単に部屋に入れることができたので。」
「…なおきりさん、もしかして、」
「ええ。僕もまた、ゆあんくんのストーカーですよ。あ、写真いっぱいありますよ、見ます?」
自分が愛している人間が、自分のストーカーだった。こんな夢の様な展開があっていいのかとゆあんは感じる。このまま彼に監禁されたい。ずっと一緒に居たい。そんなどす黒い欲が、心の底から湧き上がってくる。
「ゆあんくん、もう、帰れなくなっちゃいましたね。」
顔が好き、声が好き、雰囲気が好き、心の底から愛おしく感じるほど愛している…そんな人間に執着心丸出しの顔を向けられたら、耐えられないだろう。
もう、このまま、彼に全てを委ねたい。そんなゆあんの気持ちを汲み取ったのかどうかは分からないが、なおきりは部屋の鍵をかけ、どこからか手錠を持ち出してきた。
「ゆあんくん、今日から貴方は、僕のことだけ考えて生きてくださいね。…他の事、何も考えなくていいんですよ。僕が全てやってあげますから…」
「__最っ高_♡」
この日の夜を皮切りに、ゆあんは大学へ姿を見せなくなった。友人達からの心配の電話は鳴り止まず、なおきりの部屋の中で響いている。
「ゆあんくん、出なくていいんですか。」
「なに、出て欲しいの?なおきりさん、嫌がりそうなのに。」
「…まぁ、そうですね。では、仕事に行ってきます。今日もいい子にしててくださいね。」
「……はーい。♡ あ、ねぇ、その、夜…」
「わかってますよ…♡ちゃんと待っててくださいね。」
「……うん」
そう答えたゆあんの首元には、赤い首輪が着いていた。
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無ジシャン
64
つゅ 🪖🍘
50
匿名Aだあよ
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コメント
1件
おお、これは…!第1話からえげつない熱量の共依存ルート入ってて草。ストーカーされた側が実はもっとディープなストーカーだった展開、予想斜め上すぎて震えたわ。なおきりの「ありがとうございます」が狂気と愛おしさ混ざりすぎててガチで刺さる。初投稿とは思えない構成の巧みさよ。続きどうなるのこれ…!