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学パロ、本人様とは無関係です。フィクションです。解釈不一致注意 nmmn注意 少しmsyにメンヘラ味があります それでは本編へどうぞ
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最近、skmとちゃんと話せる機会が少ない気がする。
その理由は
そう、文化祭の準備だ。
どうやら、skmのクラスは女装メイド喫茶とやらが出し物に決定したらしい。
採寸やら買い出しやらでバタバタしていて、この前は話している途中にskmが連れて行かれた。
ワクワクしている女子達とそんなに楽しくなさそうな男子達のコントラストは素晴らしい。
だけど、skmと話せないのはちょっと…
ワイワイ騒がしいskmのクラスを覗き込む。
skmは女子達に囲まれて少しドギマギしている。
なんか、なー……。
そういえば俺のクラスの出し物はおでん屋さんになった。寝てる間に決まったからよく分からないけど、なぜか調理場のリーダー担当らしい。寝てる奴にリーダーを任せるべきではないと思う。
文化祭の前は委員会もないし、 トボトボと、一人で家に帰る。
今日は肌寒い。
文化祭当日、skmと一緒に学校へ行くことになった。
「msy一緒に回る?俺、最初の2時間やったらもう終わりだから。」
「うーん。ちょっと忙しそうだから遠慮しときますね。」
本当はそんなに忙しくならないと思う。ただ、skmの周りに人がいるのを見るだけで、胸がモヤモヤすることを最近知った。
「そっかー…もし余裕ありそうだったら、一緒に回れたらいいね!」
「ははっ…そうですね。」
調理場の仕事は、冷凍のおでんをレンジに入れて、適当に器に入れるだけ。忙しくなるわけがない。
高速でおでんを人に渡し続けてると、お客さんが来なくなってしまった。
人は足りてそうだし、リーダーは俺だから勝手に上がることにした。後は任せた。
予想通り、というか予想よりも早く仕事が終わった。するべきこともないし、興味のある出し物もないから、図書室へ行くことにした。
その道中、「あのメイドさん可愛かったね〜」という声が聞こえた。skmのことだろうか?
見に行きたかった。でも、きっと見に行くと変な感情になってしまうから見に行けなかった。
もうそろそろskmの仕事も終わったかな。
ふと廊下を眺める…
女子と文化祭を回るskmの姿があった。
いっしゅん、よく、わからなかった。
わからなかった……。
わからない、分からない。
普通のことだよ、女子と回るのなんて。そうかも、普通のことかも。そっか、普通だ。
は?
skmは誰のものでもないんだし、俺が勝手に怒る権利は、ないな。
一緒に回れば良かったのかもしれない。完全に自業自得だ。普通に考えて、一人は嫌でしょ。
少し、視界が歪む。
冷たい。頬に触れる雫が。
なんで今なんだよ……!
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一旦ここで切ります、短かったですが読んでいただきありがとうございました!
次まで気長にお待ちください。
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