松本 綺羅(マツモト キラ)
高1
勉強◎運動◎身体能力が化け物級()
なにわ学園の”7人の王子様”には興味がない
内気な所もあるけど男女関係なく好かれている
本人は否定するけどめっちゃモテてる
学校2大美少女の一人。
星乃 雫(ホシノ シズク)
高1
勉強◎運動◎
綺羅の親友。身体能力が化け物級()
”7人の王子様”の存在は知っているがあんまり興味はない
綺羅と同様めちゃモテる
学校二大美少女の一人
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私「んじゃ、学校行ってきまーす」
…いつもどおり、返事はなし…か。
私「当たり前か。もう慣れたわ」
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?「あっ、綺羅!いこいこ〜!」
私「雫!うん、行こ!」
雫「綺羅の事待ってたんだ〜!」
私「ふふっ、ありがとう。」
雫「あ〜あ。今日も校門うるさそうだね」
私「んね」
雫「耳栓しとこー(棒)」
私「草www」
雫「ま、いいや。早く行こ〜」
私「うんっ」
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私「や〜っと教室だよ…()」
雫「ガチでうるさすぎた」
私「はぁ」
雫「同じクラスなせいでさらにうるさいっていうね()」
私「だる…」
女1「綺羅様!おはようございます!」
私「”様”いらんよ?おはようニコッ」
クラス全員「キャー!!!!!!!!!!!」
女1「綺羅様がお笑いになられた…!」
女2「眩しい…!そして可愛い!」
私「そんな?wありがとう」
男1「お礼をもらってしまった…これはなんてことだ…」
私「草」
雫「綺羅も人気あるよね」
私「そ?」
雫「うん」
私「そんな事言ったら雫もそうじゃない?」
雫「そうかな?ありがと。綺羅に言われたら自信でてくる!」
私「そうそうその笑顔。めっちゃ可愛いよ」
雫「え、惚れちゃうよ?」
私「草」
女1「あそこ二人でいるとほんと国宝級よね…!」
女4「わかる…」
男3「輝きすぎるんだよな…」
女3「あっ、道枝様と謙杜様よ!」
女1「おはようございます道枝様、謙杜様!」
道「おはよ〜ニコッ」
長「みんなおっはよ〜!」
クラス「きゃあああああああ!」
私「うっるさ()」
雫「保健室行こっかw」
私「そうだね。」
こういう時は保健室に行くのが一番。
女1「綺羅様、雫様、どこへお行きに?」
私「ちょっと用事があってねニコッ」
雫「すぐ戻るよ〜!」
女2「早く戻ってきてくださいね…(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
私「うん、なるべく早めに戻るよ!だから泣かないで?」
女2「分かりました…!」
私「じゃ、またねぇ」
クラス「はい!」
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私「せんせ〜w」
先「あら、綺羅さんと雫さんじゃない。」
私「クラス騒がしい〜!」
先「あぁ…まあゆっくりしていきなさい」
雫「は〜い」
ー10分後ー
私「さてっ、早く戻ってきてって言われちゃったし戻ろっか」
雫「そうだね」
先「じゃあまたねニコ」
私「ありがとうございましたニコッ」
ー教室ー
私「戻りました〜」
女2「うわああああ綺羅さあああん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
私「っ…おっと…どうしたの?」
女2「ふっ、不審者がでたらしくて…!心配だったんです…!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
私「んえ、嘘でしょほんと?」
女3「無事で良かったです…!(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」
私「…ハッあいつ…かな?」
雫「ん〜ぽいね」
私「だね。よしっ、行こっか」
女4「…え?」
私「んじゃごめんちょっと行ってくるわ☆」
クラス「ええええええええええ!?」
私「雫行こっ!」
私「うぃ」
私達は生徒会。学校の平和を守るのが仕事だからね
道「俺も行く」
長「俺も」
私「…え?」
道「女子二人だけで行かせられるわけ無いでしょ」
長「うん…」
女1「かっこいい…」
男3「んね…」
私「いえ大丈夫ですよ…?」
長「いや行くよ」
私「分かりました…」
雫「綺羅!いたよ!」
私「おっけい。どこ?」
雫「一階()」
私「…飛び降りるか」
雫「そうだねっ!」
道「え、ここ3階っ…!」
私「よいしょっ!バッ」
雫「うぃ〜バッ」
タンッ!
私「…コホンお兄さん?」
不審者「…な、なんだい…?」
私「お兄さんこの学校の人じゃ…ない、よね…?ウルウル」
不審者「あ、ああ…」
私「じゃあ…さ?」
不審者「…?」
私「…でてってもらうねニヤッ」
不審者「…え?」
私「雫!行くよ!」
雫「り〜w」
私「バンッ(蹴)」
不審者「っ!?(倒れる)」
雫「はい乙〜バシッ(両手拘束)」
不審者「っ…チッくそ!」
私「ここに入ってきた理由は…何?」
不審者「フイッ」
私「んも〜…とりあえず外でて!もうここにはこないでね…?」
不審者「こんなとこ、もうごめんだ!」
私「雫おつかれ〜」
雫「教室戻ろっか」
私「そうだね…うわっ」コケッ
雫「え、綺羅!?」
?「バッ」
私「…え」
長「だ、大丈夫…?」
私「あっ…はい」
長「気をつけてね?」
私「あ、有難うございます…」
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ー下校時間ー
私「よしっ、帰ろ〜っと」
雫「ごめん!今日用事あるから先帰る!」
私「分かった」
ー帰り道ー
私「〜♪」
?「バッ」
私「っ…!?」
?「久しぶりだな…綺羅?」
私「…離して。」
?「おいおい辛辣だな…?」
私「…私、あなたのこと嫌いって言わなかったっけ?」
?「知らねーよ」
私「…離して。ほんとにやめてくれない?」
?「あ”?」
私「(・д・)チッ離してってば!」
?「何しとるん!?バッ」
私「なっ、長尾さ…!?」
?「チッ彼氏持ちかよダッ」
長「大丈夫?遠くからなんか女子が絡まれてるな〜って思って走ってきたの」
私「大丈夫です…有難うございまっ…ガクン」
長「おわっ!?大丈夫!?」
私「こ…腰抜けちゃって…w」
長「お家に誰かいる?」
私「…っ…いません」
長「俺のうちくる?」
私「…え?」
長「よしけってーい!んじゃ、ちょっと失礼するね」
私「えっ…!?おっ、おろしてください重いので!」
長「いや全然軽いよ?てかおろしたら歩けないでしょw」
私「うっ…()」
長「じゃ、行くよ〜!」
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