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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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えぇ….?!?!

半日もしないで♡100….?押してくれた方ありがとうございます!m(*_ _)m

正直こんな早く達成するとは思っていなかったですw前置きもこのぐらいにして…..

第2話どうぞ!!


いるま家

「ただいま〜」

「お、お邪魔します…」

「そこまで緊張しなくていいからな?俺1人暮しだし。」

そう言いながら男の視線は棚の上にある写真立てに向いていた。

その写真には6人の男の人が映っていた。

「その写真はなんですか?」

「あぁ、これか?これは高校の時の友達?だな。あの時はいっつもバカやってたなぁ。放課後プールに飛び込んだり、廊下で石鹸スケートしたり….w。でも、そのうちの一人のが事故で死んじまって….」

「………」

「でもなんでかな、お前はその事故にあって亡くなった奴に….そっくりなんだよ…..」

「え?俺がですか?」

「あぁ…..多分お前のマスター…この6人の中にいるだろ….」

男は写真を見せてくれた

目の前にいる紫の男、水色の男、緑の男、黄色の男、赤色の男、そして最後に目に付いた男は見覚えがあった….

ポロポロ

「マスター………?」

ピンク色の男…..この人が俺のマスターだった….

「やっぱりLANだったか」

「LAN”?」

「お前のマスターの名前だよ」

「ちなみに俺はいるま。よろしくな。お前の名前は?」

「俺の名前は…..「暇72」….」

「!?!?!?!?」

「LANも酷いことするよな(ボソッ」

「どうしました?」

「いやなんでもない….じゃあなつって呼んでもいいか?」

「はい!」

「あと敬語じゃなくていいぞ。同い年ぐらいだし。」

「お、おう?わかった。」

「なつはなんで作られたんだ?」

「マスターの相談を聞くことと周りの人を笑顔にするために….」

「なるほどなぁ」

「なぁなつ。お前LANに会いたいか?」

(マスターに…か…….)

「……俺、マスター気持ちがわからない。口癖や行動は分かるのに…..人間の気持ちだけは分からない….」

人間にとっては簡単なことなのに俺にとっては難しいこと….

「俺……マスターに会いたいのかな…..ポロポロ」

「ギュッ」

「!?」

気がついた時にはいるまに抱きしめられていた…

「そうだよな…気持ちもわかんないし、なんせ色んなことが起きすぎてもう訳分からないよな…急がなくていい。ゆっくり一緒に考えていこうな?」

いるまは力強く暖かい抱きしめ方だった。

「ありがとう….」

「とりあえず、気持ちを理解する練習、人に慣れる練習としてこの写真のあとの3人に会ってみないか?」

いるまは写真を指さしていた。

黄色い男、緑の男、水色の男…

「会ってみたい。いるまの友達。どんな人?」

「そうだなぁ…天然バカ、お眠スパダリ、うるせぇクソガキだな」

「どんな人間だよwww」

「まぁ、会ってみてぇな」

「分かった。とりま、連絡連絡」

LINE

いるま「次の週、久々に集まれねぇ?」

すち「久しぶりだねぇ。俺は空いてるよぉ」

みこと「俺も!久しぶりにみんなと会いたい!」

こさめ「この日以外だったらこさめも空いてるよん!」

こさめ「らん君は呼ぶ?」

いるま「すまん。色々あって今回はらん抜き。集まった時詳しく話すわ。」

こさめ「りょ!」

いるま「っで….この日とか空いてる?」

すち「行けるよぉ」

みこと「うん!」

こさめ「行ける!」

いるま「OK、じゃあこの日で。俺ん家集合。お前らありがとな。」

すち、みこと、こさめ「了解!」

「みんな来れるらしいぞ…って寝ちゃってんじゃん…」

「zzz…」

「お前も大変だったな…俺もまた”なつ”に会いたいよ…」


 ♡×500→next(500なら少し休めるだろう)

コメント、いいねよろしくお願いします。

おつたぬ!!

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