えぇ….?!?!
半日もしないで♡100….?押してくれた方ありがとうございます!m(*_ _)m
正直こんな早く達成するとは思っていなかったですw前置きもこのぐらいにして…..
第2話どうぞ!!
いるま家
「ただいま〜」
「お、お邪魔します…」
「そこまで緊張しなくていいからな?俺1人暮しだし。」
そう言いながら男の視線は棚の上にある写真立てに向いていた。
その写真には6人の男の人が映っていた。
「その写真はなんですか?」
「あぁ、これか?これは高校の時の友達?だな。あの時はいっつもバカやってたなぁ。放課後プールに飛び込んだり、廊下で石鹸スケートしたり….w。でも、そのうちの一人のが事故で死んじまって….」
「………」
「でもなんでかな、お前はその事故にあって亡くなった奴に….そっくりなんだよ…..」
「え?俺がですか?」
「あぁ…..多分お前のマスター…この6人の中にいるだろ….」
男は写真を見せてくれた
目の前にいる紫の男、水色の男、緑の男、黄色の男、赤色の男、そして最後に目に付いた男は見覚えがあった….
ポロポロ
「マスター………?」
ピンク色の男…..この人が俺のマスターだった….
「やっぱりLANだったか」
「LAN”?」
「お前のマスターの名前だよ」
「ちなみに俺はいるま。よろしくな。お前の名前は?」
「俺の名前は…..「暇72」….」
「!?!?!?!?」
「LANも酷いことするよな(ボソッ」
「どうしました?」
「いやなんでもない….じゃあなつって呼んでもいいか?」
「はい!」
「あと敬語じゃなくていいぞ。同い年ぐらいだし。」
「お、おう?わかった。」
「なつはなんで作られたんだ?」
「マスターの相談を聞くことと周りの人を笑顔にするために….」
「なるほどなぁ」
「なぁなつ。お前LANに会いたいか?」
(マスターに…か…….)
「……俺、マスター気持ちがわからない。口癖や行動は分かるのに…..人間の気持ちだけは分からない….」
人間にとっては簡単なことなのに俺にとっては難しいこと….
「俺……マスターに会いたいのかな…..ポロポロ」
「ギュッ」
「!?」
気がついた時にはいるまに抱きしめられていた…
「そうだよな…気持ちもわかんないし、なんせ色んなことが起きすぎてもう訳分からないよな…急がなくていい。ゆっくり一緒に考えていこうな?」
いるまは力強く暖かい抱きしめ方だった。
「ありがとう….」
「とりあえず、気持ちを理解する練習、人に慣れる練習としてこの写真のあとの3人に会ってみないか?」
いるまは写真を指さしていた。
黄色い男、緑の男、水色の男…
「会ってみたい。いるまの友達。どんな人?」
「そうだなぁ…天然バカ、お眠スパダリ、うるせぇクソガキだな」
「どんな人間だよwww」
「まぁ、会ってみてぇな」
「分かった。とりま、連絡連絡」
LINE
いるま「次の週、久々に集まれねぇ?」
すち「久しぶりだねぇ。俺は空いてるよぉ」
みこと「俺も!久しぶりにみんなと会いたい!」
こさめ「この日以外だったらこさめも空いてるよん!」
こさめ「らん君は呼ぶ?」
いるま「すまん。色々あって今回はらん抜き。集まった時詳しく話すわ。」
こさめ「りょ!」
いるま「っで….この日とか空いてる?」
すち「行けるよぉ」
みこと「うん!」
こさめ「行ける!」
いるま「OK、じゃあこの日で。俺ん家集合。お前らありがとな。」
すち、みこと、こさめ「了解!」
「みんな来れるらしいぞ…って寝ちゃってんじゃん…」
「zzz…」
「お前も大変だったな…俺もまた”なつ”に会いたいよ…」
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おつたぬ!!