大好きな君へ
うーん、そうだね笑
お久しぶり。
元気にしてますか?
もう何年も会ってないけど、覚えてるかな?
私が誰かに言葉を綴るのは、君だけなんだよね、実は。
誇りに思って欲しいです。
しばらく時は経ったけど、
君はもう、何かに悩んだりしていないかな。
毎日楽しい日々送れてる?
私が居なくても、やっていけてますか?
もう、誰にもいじめられてない?
まぁ、君はなんだかんだ優秀だから、やっていけていることでしょう。
え?私はどうかって?
…うまくやれてるん、じゃないかなぁ…。
まぁ、でも、
毎日、1人で暗闇を歩いている感じかな。
そんな感覚で、日々を過ごしているよ。
でも、立ち止まっているのかもしれないね。
だって、
君と会えるのをずっと待ってるからさ。
私が歩いちゃうと、先に到着しちゃうし。
君ともう一度会えるのは、何十年かかるかな。
焦らないで、ゆっくりおいで。
何年でも、何十年でも、何百年でも。
ずっと黄泉比良坂で待ってるよ。
おやすみなさい。
コメント
8件
うおおおおおお新連載だあああああ なんかカッケェお姉さんの匂いがするぜ
最後の言葉なんて読むんだろ⋯🤔💭 誰宛へのか気になるー!!!
はーぁあ タイトルに惹かれてきたらラブレターかよ 誰に宛ててかわかんないけど読んでてドキドキした不覚