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脱獄物語 3
こんにちはー。
ゲムマスターです。
優希さんがどえらい姿で昨日家に帰ってきました。
ぷぷぷぷぷー
いやーほんとに、蚊十二匹ぐらいと戦ってたって言ってまして、しかも十二匹全員に噛まれてました。
うん。クソワロタ。
まあ、気お取り直して…物語へ…
今回は半日となっております。
⚠ご本人様とは関係ありません。
第三話残り28日
「くぁ…あー朝か?」z
「あ、じゃぱぱさん早いですね。」n
「まだ看守は来てねえんだな。」z
「はい。でも、もうすぐくると思いますよ。」n
「じゃあ、もふくんとえとさんのこと起こすか。」z
「お願いします。」n
ギィー
「ふむ。二人は起きてたか。えらいな。」r
「看守…ボソ)褒めれたんだ。」z
「なにか言ったか?」r
「なんでもないです。」z
「そうか、まあいい。残り二人起きろ!」r
「ん〜朝〜?」e
「この声看守⁉もう来たのか⁉」m
「ああ、今から作業場にいって仕事をしてもらう。」r
「仕事か…」z
「ついてこい。」r
ギィー
タッタッタッタ
結構歩いたな…z
でかい扉があるな。z
場所を覚えとかないとつみだな。z
「ついでにだが、畑の管理をしたものが食堂で料理ができるそうだ。そして、料理室にいるやつは明日の朝までそこにいてもらうが、一日潰れるわけではないとのことだ。」r
「つまり…」z
「一日他の人よりも多く生きれるってことか。」m
「…私料理できないんだけど。」e
「…まあそこはがんばれ。」r
「ボソ)看守って応援できたんだ。」e
「ん?なにか言ったか?」r
「なんでもないです。」e
「ここだ。ここでは薬の調合をやってもらう。二人でだ。」r
「あ、じゃあ俺行くわ。」m
「じゃあ私も。」e
「え、ちょっ…」z
「まあいいじゃないですか。」n
「まあそうか。」z
「それでいいな?では、次は牧場エリアと畑エリアだ。ここは繋がってる。」r
タッタッタッタ
「ここだ。奥が牧場エリアで手前が畑エリアだ。では、時間になったらくる。まあ、11時ぐらいには迎えに来る。今は8時だからまあ3時間後だな。」r
「りょーかい。」z
「ちゃんとやれよ。」r
タッタッタッタ
「いったな?よし、看守どっかいたぞもふくん。」z
ザザザ
「オーケー。じゃあこっちは作りながら部屋を調べてみる。」m
「了解。こっちも調べとく。」z
「じゃぱぱさん。私は今日のご飯用の分作っときますね。」n
「おけ、わかった。隠しチェストとか探してみるわ。」z
タッタッタッタ
「…ここにもないか…」z
「モーモー」u
「おっと、こっちは来ちゃだめだ。ほら戻った戻っt…」z
「ん?なんだあれ。」z
ガサガサ(草をどける)
「!チェストだ…中身は…電池二個とタブレット?しかも金属探知機に引っかからないのか、このイヤホン型無線機と同じだな。」z
ヴン
「これは…赤い丸?」z
「こっちに向かってくるな。わかんねえから一回隠すか。」z
ガチャ
「ちゃんとやってるか?」r
看守⁉じゃあさっきのは看守のいるマークか!z
「はい。今日の分はもうすぐ確保できそうです。」n
「ふむ、結構速いな。いい仕事ぶりだ。肉の方はどうだ?」r
「牛は2頭と豚は1頭確保してるぞ。」z
「それぐらいあればいいな。じゃあその肉はあとで食堂の調理室に持ってってくれ。」r
タッタッタッタ
ザザザ
「もふくん。もしかしたらそっちに看守が行くかもしれないから気おつけろよ。」z
「あ、じゃっぴ。ごめん。薬作るのに集中してて探索忘れてた。」m
「何してんだよ!。」z
「このタブレット2つあるな。インベントリーに入れとくか。あとは…薬かこれ。」z
「どうかしたんですかじゃぱぱさん。」n
「お、のあさんそっち終わったのか?」z
「はい。今日の分は確保しました。探索手伝います。」n
「ありがとう。畑の方は何かあった?」z
「鍵がありました。食堂の通気口の鍵です。」n
「!見つけれてラッキだったな。」z
「はい。そっちも収穫あったみたいですね。」n
「ああ、あと調べてないのはあの飲水場のところだけだな。」z
「そうですか…私調べてきますね。」n
「そういうなら、お願い。もうちょっと調べとくは。」z
「はい。」n
ジャボン
(くらいですね。当たり前ですが。)n
(光?こんなところに光なんかあるんですか?)n
バシャッ
「ここは…地下水路?」n
カツカツ
「チェストがありますが…扉の向こうですね。鍵がかかってまね。」n
「後で報告しますか。」n
ジャボン
キラ!
(ん?何でしょうか。)n
ピロリン
「「鉄インゴットを1つゲットしました。」」
(⁉頭の中に直接声が!)n
バシャッ
「あ、おかえり。どうだった?」z
「地下水路に通じてました。あと、帰りに鉄のインゴットを見つけました。これは金属探知機に引っかかりますね。」n
「‥じゃあさっき俺がタブレット見つけたところに隠しとくか。」z
「そうするのが良さそうですね。」n
11時
ガチャ
「お前ら、食事の時間だって言ってもお前らが作るんだが…誰が作るんだ?」r
「…私が作ってもいいですか?」n
「…そうだな。ここはのあさんに行ってもらおう。」z
「俺も同意する。」m
「私は料理できないから無理だね。」e
「決まったな。では囚人番号1300はこの中で今日の半日を過ごしてくれ。料理ができしだいあそこにあるボタンで呼んでくれ。」r
「わかりました。」n
「料理ができるまでお前たちは牢屋で待機だ。ついてこい。」r
タッタッタッタ
牢屋
「いいか、大人しく待っとけよ。」r
タッタッタッタ
「…もふくん。牧場エリアにさ、タブレットがあったんだがそれがどうにも看守の場所を示してるみたいなんだよ。」z
「‥あやしいな。」m
「それ本物?」e
「一様本物だった。あと、飲水場には鉄のインゴットがあった。何に使うかはわからない。あと、金属探知機に引っかかるからおいてきた。」z
「結構見つけたな。」m
「まあな。あと、畑に食堂の通気口の鍵があった。今回のも金属探知機に引っかからないものだった。」z
「ほんとそこが怪しいよね。」e
「ああ、なぜ鍵とか使いそうなものが引っかからないのかわからんな。」m
「そっちはどう?」z
「こっちは…」m
…三日目半日終了
現在報告…囚人番号1300が鉄のインゴットと食堂の通気口の鍵を 入手し、飲水場からつながる地下水路を発見した。
囚人番号1301がタブレット2個と電池2個を入手する。
囚人番号1300が料理をすることになり、その日の日数 は減らなくなる。
以上が報告とする。
…今回はここまでだね。
次回も楽しみにしといてね。
また、牢屋の中で…
次回⇒♡✕25
コメント
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