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敵組織壊滅団訓練基地
教官「私はここの教官である!!貴様らはこれから!!」
教官「死に物狂いで訓練し!!劣悪な環境に耐える精神力を鍛える!!」
教官「貴様らは今日から家畜同然だ!!それ以上でもそれ以下でもない!!」
教官「それが!!この残酷な世界に立ち向かうための!!お前らの刃となる!!」
教官「全員!!敬礼!!」
ビシッ
教官「自己紹介をしろ!!まずは貴様だ!!」
レイン「…スぺランザ島マリア区出身レイン・スピンナーです」
教官「貴様は何をしにここに来た!!」
レイン「…自分の信じた道へ進むため」
教官「貴様、教官に対してなんだその態度は!!」
レイン「…申し訳ないです…」
教官「次!」
ランザ「は、はい!スぺランザ島マリア区出身!ライ…あえっと、ランザ・レインです!!」
教官「貴様は何をしにここに来た!!」
ランザ「じ、自分の友人を守り!世界の平和を叶えたいからです!!」
教官「次!!」
スベラル「スぺランザ島ランカ区出身…スベラル・アーリーです」
教官「貴様は何をしに来た!!」
スベラル「…故郷を壊した奴を、ぶっ殺したいからです」
教官「次!」
ロッド「スぺランザ島マリア区出身!ロッド・ライスです!」
教官「貴様、なんだその服の着方は!!何故腹を出している!」
ロッド「着替える時間がありませんでした!!」
教官「貴様はそうやって全ての責任から逃れるのか?」
ロッド「い”だだだだだ!!!!」
教官「次!」
アリー「スぺランザ島マリア区出身、アリー・アルヘントです」
教官「貴様は何をしに来た!」
アリー「名誉と、金です」
教官「…おい、そこのお前…」
???「?!」
教官「…名前を言え」
サラ「す、スぺランザ島マリア区出身!サラ・ブラウンです!!」
教官「…貴様はなぜ今、本を読んでいる」
サラ「…何でって言われても…暇だったから…」
教官「ここは訓練場だ!!そんなに暇なら森の中で本を読め!!このアホが!!」
サラ「す、すすすみません!!!!」
教官「…ある程度自己紹介が終わったな!!」
教官「これより貴様らは!!第13代訓練兵として!!」
教官「私がみっちりとしごく!!しっかりついてこい!!」
次回 初夜
コメント
1件
第七話、読み終えました。訓練基地編の導入って感じですね。それぞれのキャラに「ここに来た理由」が違って、スベラルさんの復讐心とかアリーさんの割り切った動機とか、一気に個性が際立ちました。サラさんがいきなり本読んでて怒られるシーン、ちょっと笑ってしまいました。教官の圧もすごいけど、これからどう成長していくのか楽しみです。