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#不倫
#離婚
コメント
3件
この親子…… ムリムリムリムリムリーーー
↓代わりに一緒に叫んでおきます!!! ギャアァァァ━━(|||゚Д゚)━━!!!!!! Σ( Д )ﻌﻌﻌﻌ⊙ ⊙ギャアアアアアアア これがほんとの2人の関係!!! あずあず早く写真撮って〜!!!

う~~~~~叫びたい😱
「柏木様、いつもありがとうございます。ご用命通り、俊介様のお好きなお菓子のご用意も致しました。ごゆるりとおくつろぎくださいませ」
―― 常連客ってことね
案内された部屋からスタッフさんが去ったあと
「部屋、ひとつなの?」
と俊介さんに聞いてみる。彼は部屋の真ん中に置かれたお菓子を順に手にして確かめながら
「家族だからね」
と当たり前のように言った。
彼らの言う【家族】にはうんざりだ。お義父さんが入っていないなら、私も入れないでほしい。ただ彼のタグ付け要員として結婚されたなんて、酷すぎるでしょ。
「あ、梓さんの荷物はそこでいいわよ。邪魔にならないようにね」
スタッフさんによって部屋の入口、隅っこに置かれた荷物。それを奥へ持って行こうとしたら、お義母さんに止められた。俊介さんは何も気にせず、お菓子の袋を開けている。
「はぁ……」
やってられない。私も俊介さんの向かいに座ってお菓子に手を伸ばすと、ぴしゃり……
「っ、た……」
「それは俊介のお菓子。俊介の好物なの」
お義母さんが私の手をはたいた。
「……私も旅行に来てるんですけど?」
「どうぞ、ごゆっくり」
小さな庭付きの部屋から、俊介さんが写真を撮っている。SNS投稿するのだろう。
「俊介さん、私のスマホ、返して」
私がそう言うと、俊介さんはお義母さんを見た。
「ここではいいよね?」
「優しいのね、俊介」
―― どこがだ
そう思ったけれど、彼の上着から返してもらえたのは良しとする。でも
「充電がないか……」
私は部屋の充電器を探して、久々に自分のスマホを生き返らせる。少し時間がかかるだろうと顔を上げると
「やだ……」
庭に面した縁側で、俊介さんがお義母さんの膝に頭を乗せて横になっている。眠っているのか、顔は見えない。お義母さんが優しく髪を撫でる様子は見える。
―― これ、親子の距離じゃないよ……