桃赤 Dom/Subユニバース
赤side
ここは私立苺丘学園 。
ここへはdomしか入ることが許されていない
だが、それを知らず俺は入学した。
でももう高校三年生。
バレずに卒業出来ると思ってた矢先
困難が起きた 。
「っ ゛は … ゞ 、 /♡♡ 」
なんと絶賛ヒート中。
急いでトイレに駆け込んだのだけれど
一向に収まらない。
むしろ悪化してる気がする。
「りーぬー? 大丈夫かー?」
「っさとちゃ 、!? /」
彼は親友のさとみくん。
今来ちゃダメだ、
きっと幻滅されるに決まってる。
さ 「大丈夫か ? どーした って 、、」
「なんだよ この匂い ッ 、」
「 りーぬ 、 お前 、 もしかして 、」
やだやだ、
やめてそれ以上言わないで
「 sub 、 なのか … ?」
ああ 、 終わった 。
ずっと好きだったのに
幻滅されたに決まってる 。
さ 「 っ1回開けろ 、 」
り 「 っ やだ 、! /♡♡ 」
…
さ 「゛open ゛ .」
り 「は … え 、、? /♡♡」
身体は逆らえなくて
俺は素直にトイレのドアを開けた。
すると顔を真っ赤に染め上げたさとみくんが
獣のような目をして個室に入ってきては
鍵を閉め、 俺をじっと見つめた。
り 「 や… ごめんなさ 、っ /♡♡」
「 subなのに っ 、 /♡♡ 」
…
さ 「Strip ( 脱げ )」
り 「 へ … 、? ぁ 、 /♡♡」
さ 「 覚悟しろよ 、? 笑」
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ 1000♡
コメント
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さいっこうです(