テラーノベル
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※本人たちとは一切関係ありません。
おれは絶対やってはいけないことを思いついてしまった。
シード:なにやっとっても頭からアンチが離れないけ、もうおれは、、
机の上に置いてあった銀に光るカッターに手を伸ばした。
シード:う、、痛い、いたい、
普段は配信のために向き合ってる机、今日は自分自身の醜さを忘れたいがためにに向き合った。
-数日後
ニキ:ーー?
りぃちょ:ーー!!
キル:ーーー。
シード:、、、
りぃちょ:シードくん聞いてる?w
シード:え、あごめん何の話じゃっけ?
りぃちょ:今日みんなでご飯行こうって話じゃん!来るよね??
シード:あー行くよー。せっかく東京きとるけね。
りぃちょ:じゃあーー時にーーに集合ね!
シード:わかったー
-店
シード:ごめんおまたせ
ニキ:シード遅いよー!
キル:走ってこい
シード:はいはい
ニキ:ーーーーw
キル:wwwwwww
りぃちょ:ww
シード:あーwwおもろいw暑くなってきたw
おれはみんなと特にりぃちょと話しているときは辛いことなんか忘れられて、ついいつものように左の服の袖をまくってしまった。
りぃちょ:wwーー?
りぃちょ:あ、シードく、、
俺の見間違えか?、あの切り傷のようなものは自分でつけたのかな?
俺に聞く権利なんてないし、深く聞くつもりもないけど自分でつけたにせよ、つけられたにしても許せない
りぃちょ:シードくんトイレ行こー!
シード:あ?1人で行けやw
りぃちょ:まあまあー
シード:しゃーないなー、
りぃちょ:シードくん、その腕の傷なに?
シード:え、あこれは、机にすれただけだよ
シード:わざわざこんなこと聞くために連れ出したの?
りぃちょ:、、。
りぃちょくんの様子がいつもと全く違う。
りぃちょ:嘘つかないで、正直に言って?
シード:、、ど、、、の
りぃちょ:ん?なんて?落ち着いてゆっくり言って?
シード:同接の減り具合と、アンチを見てたらそのことばっかり考えちゃって、
りぃちょ:自分を傷つけるのは絶対ちがう
りぃちょ:辛かったら頼ってよ?仲間じゃん
シード:うん。
りぃちょくんは俺の目から汗が流れるのを見て何も言わずに抱きしめてくれた。
ゆっくりゆっくり、俺の左手を何度も何度もなぞりながら
コメント
2件
更新ありがとうございます🤜🏻✨ 🐿カ……最高です……🤧💗 気づいて人目につかないとこで心配してくれるりぃちょくん可愛いか⁉️⁉️ ほんとに主さんの作品一生愛せます🫶🏻🩷 次のお話もまってます、頑張ってください…‼️🤝🏻🔥