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私「年開けたよ、雪菜」
雪菜「意外と早かったよねー、今年」
私「えっ 」
雪菜「えっ?」
私「え、雪菜?雪菜…うそっ」
雪菜「人の事嘘呼ばわりなんて、ひどーい」
いやいやいや.うそでしょ
だってあの日
トラックに轢かれてっ__
雪菜 「〇んじゃったもんねーっ」
私「なんでっ」
雪菜「いや、なんかー 超能力?みたいな 」
「心読めちゃうんだよね」
私「まって、なんでまず」
雪菜「〇んだはずなのにここに居るのかって?」
私「そうそうそう!!なんで?え、なんで?」
雪菜「まーまー、お嬢さん、落ち着きなさい」
いや無理でしょ 目の前で死んだ友人が
目の前に現れるって
雪菜「ファンタジーすぎるよねーっ」
「私もそう思う、私、幽霊だし。」
また心読まれた.これもしかして幻覚?幻聴?
だってありえないもんね、うん。
雪菜「ありえちゃうんだよねー、これが」
私「あっ…」
その瞬間、目の前が真っ白になりました。
多分、衝撃すぎたのかな?笑
雪菜「え!?うそっ!倒れちゃった?!」
「えぇー…」