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コメント
2件
最高です!w MotherFucker?って言葉知らなくて調べてみたら意味が「こん畜生」、「このクソ野郎」、「最低のゲス野郎め」って言葉でめっちゃ笑いました!wあと晴明君が、国語教師なのに英語喋ってんの面白すぎました!w
エセ京都弁注意
ずっと、この調子で僕は犯され続けた…やめてやめてと言ってもやめてくれない。そんな僕はある事を思いついた。
そうだ、脱出しよう!まぁ、見つかったら即死のやつだけど。でも、九州とか、自分の実家とかに行けば!!うんそうだよ実家帰ろう!んで雨のとこで働こ!これが1番だ!もうしばらくは一人でいたくない。。まずは帰るためのチケットだな!とりあえず逃げてから、話はそれからだ!!
まず、道満さんらが来て、ドアの鍵をしめる前に退魔の力を発動させ、気絶させる。前退魔の力が出た時は、快楽堕ちしていたにも関わらず短い間ではあったが気絶はした。
そこで1番の問題はこの手枷だ。これによって僕の力は限られている。だが…僕の握力?火事場の馬鹿力?を舐めてもらっちゃ困る。もちろんぶっ壊し済みだ
次にこの家の場所。1番有力なのは隊長さんの隠れ家説だ。一応連れ去られ、ここにつくまでの記憶はある。一応山奥ではないため、脱出はできるだろう。だが、問題はその後どうやって逃げ隠れしながら船へ乗るかだ。ここは、、凛太郎くんの寮にしよう。凛太郎くんには申し訳ないが。
さぁ、考えたなら即行動!それが僕のモットーだ。
知らんけど!!!
がちゃっ
きた!!!!
「やっほー!晴明くん!来たよ〜」
「ん、?貴方又手枷ぶっ壊しましたね?もう、ほんとに高いんですからやめてくださいね?」
うーん、どうせこれでお別れだし、、言っとくか!
『どーまんさん、らんまるさん、、、』
「「?」」
『この、MotherFucker!!!!実にいとわろしでしたよ!!!』🖕
「「?!?!?!」」
『いでよ!退魔の力!!!』
「はぁ?!?!」
「うっそでしょまた??」
『よし!急げ!!僕!!瞬足みせつけろ!』
よしよしよし!!!僕の思惑通りに進んでいる!!そして僕の仮説もどうやらあっていたようだ!だが、問題は寮との距離。ぬらりひょんが向こうにいる為、結構やばい。だが、、
『だから!!僕の瞬足なめんな!!!』
うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!
うん、無理だ。しょうがない。ここにある紙と、咄嗟に持ち出したペンで…
『急急如律令!』
この時に手を貸してくれる人!!
「?!なんだ!私を呼び出して、何の用だ?」
『説明は後でする!!とりあえずこれ終わったらなんでもするから百鬼学園の寮まではしって!!虎の姿で!!』
「はぁ?!?!、なんでもするのか、、」ぼふんっ
「しっかり捕まれ!!」
『はひ!!!』
見事白虎のおかげで危機は免れた。
よし!じゃあ、
『ごめん!一旦もどって!!後で話はきくから!!』
「あぁ?!?!」ぼんっ
凛太郎くんにつたえなきゃ!!!!!!
ピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーンピンポーン
「うるっさいわ!!ぼけぇ!!!ッて、晴明くん?!」
『ごめん!とりあえずいれて!!』
がちゃん、
「晴明くん、ずっとどこおったん?」
『実は、、斯々然々で、、』
「?!いつかはやる思っとったけど、、真逆ほんとにやってまうとは…」
『だから暫く、、いや、1週間!1週間匿ってほしいんだ!!』
「…分かった。でも、なんで1週間なんや?」
『僕はこれから船のチケットをとって、とりあえず実家に帰ろうと思う。だから、、』
「なるほどな…でも、大丈夫なんか?学園長多分晴明くんち知ってるやろ?」
『僕にはブラコンっていう最強の盾がいるから大丈夫!』
「ふっ、それもそうやな!ならとことん協力するで!!僕にもできることあればなんでも言ってな!」
『りッ、、凛太郎くぅぅん!!泣』
「引っ付くなや気持ち悪い」ばしんっ
『何故?!!』
「でも、どうするん?僕がおらん時。」
『小古曽くんに、僕が周りからマンドラゴラにみえるような幻影をかけてもらう。だから、凛太郎くん。小古曽くんを、連れてきてくれないかな?』
ほぼほぼ小古曽くん任せだけど…魂の僕が間違えてしまう程の幻覚をみせれる彼なら!!
「分かった。ちょいまってt、、いや、僕がおらん間に来るかもしれん。隠れといて。」
『分かった。ありがとう!、凛太郎くんが来たら、なにか僕らだけに分かる合図をして欲しいな』
「分かったで。」
『ありがとう…ほんとにッ』
「とりあえず服着よか。短パンでもええ?」
戻ってきた
「…桜の簪。」
『!、、おかえり凛太郎くん。』
「!!先生!無事で良かったです!神酒先生から事情は聞きました、」
そう言い、僕に妖術をかけてくれた。
「一応、2日はその状態なので安心してください」
『ありがとう!!ほんとうに!!!』
「わぁ、ほんまにマシュマロにしかみえへんわ」
「それではこれで!ぁ、せいめい先生」
『ん?』
「絶対に、戻ってきてくださいね!」
『!!、勿論!!絶対!戻ってくるからね!』
「それでも不安やな、、相手はあの二人やし…」
『僕はね、船のチケットがとれたらすぐでるつもりだし大丈夫!今パッと調べたけど、明後日にはのれるっぽい!!だから、絶対大丈夫、、大丈夫だよ、だからね、、そんな悲しい顔しないで』
「!!、あぁ、せやな、絶対大丈夫に決まっとるやんな…」
そんな会話をしている頃、
「チッ……あのクソガキ、、自由にさせすぎたか??ぜってぇ捕まえたら (自主規制)して、(自主規制)した後に、(自主規制)で(自主規制)(自主規制)(自主規制)」
「落ち着いてよあっちゃん、、それ僕もやる予定なんだから、、あんなにお口が悪くなっちゃって、お仕置が必要だね。前よりもきっついの。」
「あぁ、そうだな。チッ、国語教師の癖して英語使いやがって」
「そこ???、まぁ、とりあえず行こうか!」
ぞわっ
『なにこの悪寒…やばいかも、』
自分の本能…いや、晴明公が言っているかのようだ!!
『ごめん、タンスまた借りる!!』
「はぁ?!ちょッ「ピンポーン」
「………そういう事かいな。」
神酒視点
とりあえず最初は無視決め込むか…できるだけさっきまで寝とったよ〜感を出さな。髪ぼさぼさに、布団ぐっちゃあ、電気、、は元から。できるだけ声を低く!!一応や、
ドンドンドンっっ
?!こんわ、なんやねんびっくりするわ、、てかチャイム鳴らしたんなら最後までチャイムでいろや。
さっきの晴明くんと久しぶりの再開みたいに、
「うっさいわ!!なんやねんぶち殺したろか?!」
「うわ、気性荒、、」
「って、なんやねん学園長かいな、、こんな時間に迷惑やわぁ、、はよぉ帰って寝たら如何?」
「今捜し物してるんですよ。………」
「あぁ?んなそっちのモンがうちにある訳あらへんやろ…さっさと御引取り願うわ。。」
どや、??流石に帰れ強調しすぎたか…??
「ふむ………そうですね。貴方の家に私達の物はなさそうです。こんな時間に失礼しました。」
晴明視点
怖いッ、怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い!!!
しかも、多分だけど、、隊長さんが窓から来てる!!!
がちゃ、カラン、コロン、
今は凛太郎くんが玄関で学園長の相手をしているからか凛太郎くんには聞こえてない!!
どうしようッッ…バレる?!
バタンッ、、カラン、コロン、
探し回っている…?よし、まだ、まだバレていない!!
「…晴明くん。」
びくっっ!!!!
「はぁ、、別にそのままでもいいけど、」
その代わりに、捕まってしまった時怖いよ?
自分は今、、ちゃんと呼吸できているだろうか。恐怖にかられてしまい。なにもできない。僕が今できるのは口を塞ぐこと、気配を消すこと。
「チッ、、あっちゃん。 」
「ふむ………そうですね、そちらに私達の物はなさそうですね」
凛太郎くんが話しているのが聞こえ、その後、その言葉を聞いたあとにはもう。隊長さんの気配はしなかった。
「………帰ったか…」
「晴明くん。桜の簪、」
『!、、もう、いないんだね。』
長くなっちゃうなぁ…これは長編の予感
おわり
えっちなのなくてもハートとかしてね。