この作品はいかがでしたか?
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オリキャラがでます
誤字、脱字、口調崩壊などあるかもしれないです
それでもいいよ!って方はどうぞ!
中也視点__
呪霊「ヒヒヒヒッ」
あーくそっ
伏黒を行かせたのは良いがどうすっかな
はっきり云って作戦なんざ
太宰に任せっきりだったからな
とりあえず_
「『重力操作』ぶっ飛べ」
呪霊「!!!」
バゴンッ!(呪霊が壁に叩き付けられる)
悠「え、今の何?」
「彼奴の周りの重力を操って
彼奴を壁に打ち付けたんだ
まぁ…効果はねぇみたいだがな?」
呪霊「ヒヒヒヒ!」
「!虎杖!避けr」
悠「うわっ!」
バアンッ(虎杖が壁に打ち付けられる)
「虎杖!」
悠「ハッうわぁっ!」
「なっ…」
ただの呪力だけで壁ぶち破るとか
どれだけだよ!
くそっ此の儘だと虎杖が持たねぇ!
呪霊「ケヒッ」
「はっ?」
バゴンッ!
「ツッ」
いってぇ……
くそっ虎杖と離された
起き上がりてぇが身体が全身
痛 みと麻痺で動かせねぇ……
呪霊「ぐぉーお!」
何だ今の声……!
膨大な呪力!
くそっどうすr
悠「くそっーーーーォ!!!」
!今のは……虎杖?
しかも呪力が消えた……
否、膨大な呪力を受け止めきったのか?
何やってんだ彼奴……
くそっそろそろ伏黒からの合図が 来る頃だ
俺も早く動かねぇと……
……彼奴は…今どんな感情してんだろ
憎悪?恐怖?後悔?
だとしたら宿儺と代わって戻って来れるか?
そんなの考えても分かんねぇわ
なら俺に出来ることは_
「_手ぇ貸せや、神さんよ」
?「うふふ、しょうがないな〜
愛し子の願いとあらば叶えてあげましょう♪」
玉犬黒「ワオォーーーーン」
宿儺視点__
「つくづく忌々しい小僧だ
この俺を完全にナメてやがる
少し待て、今考えてる」
(あぁ…あちら[伏黒]を追ったところで
直前に小僧に代わるのがオチか…
となると、奴らが1番困るのは…
こいつ[呪霊]と手を組むことだろうなぁ
振り出しに戻してやる)
「おい、ガキ共を殺しに行くぞ
着いてこい」
呪霊「ぐっ…んっ…ぐぁ”ぁ”ぁ”」
「馬鹿が」
呪霊「あぁぁぁぁぁ!!」
バコォンッ
「あっいかん
こっちも治してしまった」
呪霊「アァッ〜!?」
「散歩は嫌か
まぁ元来、呪霊は生まれた場所に
とどまるものだしな
よいよい、それなら…
ここで……死ね!」
呪霊「グアッゴッ…」
「おいどうした?
もう終わりではないだろうな?」
呪霊「い〜…うぐ〜っ…」
「そうだ。ほら頑張れ頑張れ」
ヅドコッ
「………邪魔するとは、いい度胸だな?」
?「うふふ、ご賞賛ありがとうございます♪」
「……はぁ……それで、何の用だ
『宇宙の神 コスモス』
コスモス「コスモスじゃなくてコスって云ってよ〜」
「なんで貴様を愛称で呼ばねばならんのだ」
気色が悪い
コスモス「うふふ、良いじゃない♪」
「……本題はなんだ」
コスモス「ん〜ふふっ、なんだと思う?」
「……その小僧の願いか」
コスモス「正解♪」
「お前が愛し子を作るとはな」
コスモス「そんな以外?私でも愛し子くらい居るさ」
「で、何の願いを叶えに来た」
コスモス「ニコッ虎杖悠仁を生かしに来た」
「ほぉ……面白い」
コスモス「面白いって酷くないかな?」
「俺からしたら分けた魂がまだ18もある
故に小僧が死んだとて時に気にも止めん」
コスモス「そっかそっか〜
ま、私からしたら悠仁くんさえ
生きていれば良いからどうでもいいけどね」
「なら聞こう
その小僧と何の縛りを課した」
コスモス「……縛りって?」
「とぼけるな
お前は神の中でも呪霊の中でも特級に分類され
かつては俺より恐れられていた程だ
そんなお前を使役するのに無償とは無理があるだろう」
コスモス「そ〜だね…
いいよ、教えてあげる
私がこの子_中也と交わした縛りは
『私の願いを叶え、私を使役する代わりに
私の力をあけ渡し、中也の願いを全て叶える』ことさ」
「……適当すぎるのではないか?」
コスモス「良いの。私にはこのぐらいが良い」
「……ならばお前に罰を与えよう」
グチャッ(心臓を取る)
コスモス「!はぁー……なら宿儺
私への罰の代わりに地獄を見せてあげよう」
「!?」
コスモス「これで終わり♪
『重力操作 圧縮』」
「ガッ」
コスモス「其の儘死んで?
っと、流石に酸素がないと気絶くらいは
すぐしちゃうか〜
さーて、ある意味虎杖悠仁を生かすという
願いは叶えたし、あとは中也をどうやって引き止めるかな〜
ま、彼氏くんでつればいっか♪」
コメント
6件
神さま強い...これは彼氏さんで釣れる中也を望むべきなのか、そうじゃないのか...(?)