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生徒立ち入り禁止の貼り紙が貼ってあるドアが開く。どうぞ、と積み上げたダンボールを持ちながら片手でドアを押さえる萩谷。
「俺入ってもいいんですか…?」
そう疑問を口にすると萩谷が笑う。
「筑紫くんは真面目ですね」
「いや、だって」
「今回は良いです。俺を助けてくれたご褒美」
微笑む萩谷。
では遠慮なく、と一度も入ったことのなかった準備室に入った。
初めて見るものに驚きながら冒険感覚で奥へと進んで行く。
ふと、後ろから鍵を閉める音がする。
少し怪しく思ったが
初めてのものがいっぱいのこの中で、 そんなことを気にしていられる暇がなかった。
「筑紫くん」
後ろからの呼びかけにはっとし急いで萩谷の元へと戻る。
「すみません、初めて見るものがいっぱいでつい…」
「好奇心があるのはいい事ですよ」
と笑う萩谷。
「こちらです」
「あっ、はい」
棚が沢山並んでいるところに案内された。
中には何かの薬品や容器などが綺麗に並べられている。
「それをこの棚に入れて貰えますか」
颯太が持っているダンボールを指さす。
「あっ、はい。開けてですか?」
「はい 」
他のダンボールと比べれば少し小ぶりな箱を開ける。中にはグラスの容器が入っていた。
「よ…っしょと」
下の段が終わり1番上の段に並べようと腕を伸ばすも、残念ながら届かない。
それでも頑張っていると後ろに人の気配を感じた。
伸ばしていた手の中にある容器を奪われ、
上のに収納された。
「ありが_」
お礼を言おうとすると先程まではなかった感触と温もりを感じた。
「せんせい?」
またもやこの状態がずっと続く。
逃げようにも両手で壁ドン…いや棚ドンをされており横にスライドができない。
「…あの、先生。次のビーカーを、、」
ふと何かを嗅ぐような音が後ろから聞こえてくる。
肩に何かがパサっと落ちてくる感覚がした。
首ら辺からスンスンっと音がする。
「ちょっと!何なんですか!!」
多分首にある顔を、押さえつけようと右手を出すが虚しくも片方の手で棚に押さえつけられてしまう。しかも両手を。
しばらく匂いを嗅がれていたが、それだけでは満足出来なかったようでぬるっと生ぬるい感覚を感じた。
「ヒッ」
思わず、びくりと体を震わせてしまう。
その生ぬるいものは首や頬などありとあらゆるところを舐めてくる。
「っふ…ぅ」
(気持ち悪…気持ち悪っ…)
恐怖で声は出ないくせに涙は出てくる。
_にゅちゅっ
「ひぁッ!? 」
突然、柔らかく湿ったものが耳に入ってきた
凹凸した部分を滑っていく。
「ぅあ”っ、や だ…っ」
ポロポロと涙を零すが、それもお構い無しに空洞へと進んで行ってしまう。
_にゅるっじゅぽっじゅぽっ
卑猥な音を立てながら、舌で舐めたり吸ったりを繰り返している。
「ぅ…ぐすっ、せっせ、ぇ…」
と、泣きながら声を絞り出すも舌は止まったりなどしてくれない。
ふと、腰ら辺に硬い何かが当たっていることに気付いた。
顔から血の気が引いてくのを感じる。
もしかしなくても、これからされることを考える。
この間も舌は止まってくれない。
_ちょろっちゃぽちゃぽ
「ぁ…っ」
余りの恐怖で思わず失禁をしてしまった。
腰の力が抜けていき、よろめいてしまう。
「ぁー…ぁ、」
舌を耳から離し、水が溜まった床を見下ろす萩谷。
「中学2年生にもなって、、お漏らししちゃいましたねー」
顔の近くで呟くせいで吐息が耳にかかってしまう。
「ひっぅ…うぅっ…ごべ、なさ…」
顔を赤らめ、途切れ途切れの謝罪をする。
「…下半身もこーんなに濡らしてしまって」
耳元で囁きながら局部に触れる。
「ッ!」
体を震わせ、息を荒らげてしまう。
萩谷に触れられ、大きくなったそれを揉んだり撫でたりされる。
「ん…っ、ふ、、」
唇を噛み締め
変な声が出ないよう我慢をするも、いきなり強く掴まれ思わず噛んでいた力が緩んでしまった。
それまで、ズボン越しで触れていた手がベルトに伸びていく。
「やっ、やだッッ!やめてッ!!」
そんな声も当たり前のように無視され、ベルトを外し終わった手が下着の中に入ってくる。
「ひっ…」
やはり布越しと直接では触れられた感覚が全く違う。
下着とズボンを下ろされ、局部が全て外に出てしまう。
「かわい…」
そう呟くと、出てきたそれを上下に擦る。
「ぅ”あ”ッ!?」
自分でやっている時と全く違う。
まだ数回しか擦られていないのにもう達してしまいそうになる。
「ぅっ、イ”」
絶妙な力加減でしばかれ、失禁してしまったことも、萩谷への恐怖も忘れイきそうになったところを寸前で止められる。
「せ、せ…?」
訳も分からず鼻水と涙でぐちゃぐちゃになった顔を萩谷に向ける。
パンパンになった局部からは汁が垂れてくる。
我慢できなくなり拘束された手を脱出させようと力を入れる。
「駄目ですよ」
と当然のように耳元で囁かれてしまう。
「っぅあ”」
下着を完全に下ろされた。
拘束していない片方の手が、口の中に入ってきて舌と絡み合わされる。
「ひゃっ!?」
ヨダレでぐちょぐちょになった手が後ろの穴に触れた。
しばらく穴の周りをぐるぐると押される。
それから細長く角張った指が中に入ってくる。
「ゃやめてくださいッッ!!」
そう全力で拒否をするがもちろん止まってくれない。
それまで中を掻き回していた指が抜け
安堵をするが、次は2本の指が入ってきた。
「ひゥッ」
中を広げたりなど1本の時ではできなかったことをやってくる。
「ぃた…っ」
初めてするそれに痛みを感じ顔を歪ませた。
それでも掻き回すのを辞めない指
「ぁ”、ッ~~」
こりっと中で何かが押された。
それまで元気を無くしていた局部から一気に液体が飛び出た。腰の力も抜けてしまう。
「メスイキ、上手にできましたね…♡」
腰を抱き寄せながらそう囁く。
「めす…いき、?」
初めて聞く単語にハテナマークを浮かべる颯太。
「はい、精子ではなく尿が出ることです。
つまり、筑紫くんは女の子と同じということですよ♡」
熱のこもった声で説明をる萩谷。
「…?おん、なのこ…?」
まだ、イった快感から抜け出せない頭で考えるもよく分からない。
_ズブッ
「ッひ」
穴の中に指とは比べ物にならない程太い物が入ってくる。
「ぁ、ぁ”」
ガクガクと腰が震えてしまう。
「こら、しっかり立ってください」
腰に手を回されそのまま尻を上げる体勢に持ってかれる。
_ズズ
徐々に奥へと入っていくのを感じる。
「ひっ…ぁ”…」
痛みと快楽が混ざり合いよく分からない。
_ドチュッ!
「ァ”ッ~~~」
周りがチカチカする。
それまでゆっくりと迫って来た物が 一気に奥を突いてきた。
と思えば、今度はギリギリの所まで抜かれる。
また奥を突かれる。
後ろからはパンパンっと卑猥な音が聞こえてくる。
そのせいで余計に恥ずかしくなってくる。
今自分はどんな体勢何だろう、どんな顔をしているんだろう、などと考えていると
またもや後ろを強く突かれてしまう。
「ァ”う”ッ」
「ちゃんと集中してください」
萩谷が荒息を上げながら言う。
意外と余裕の無い萩谷に気付き、逆に頭は冷静になって行く。
_ビュッ
突かれて抜かれて突かれて抜かれてを何回か繰り返したあと、我慢の限界でまた達してしまう。今度は尿ではなく白くドロっとした液体が出てきた。
「ァ”ッ、まだっ…ィ”ッた”バッかッ、~」
休んでいる暇は無いとでも言うようにズカズカと奥を突かれる。
精子を出し、元気を無くした局部も一瞬で立ち上がってしまう。
_ビュルッ
中に何かが入ってくる感覚がした。
それまで続いていた行為もピタッと止まる。
萩谷は強く颯太を抱き、深く肩で息をしている。
「…せんせ、?」
動き、中に入っていた局部を抜き取る。
体を震わせる颯太。
するとトロッと似たような白い液体が出てきてしまう。
なるほど、これが精子か。と冷静になった頭でまた考えていると
萩谷の長い指が後ろの穴に入ってきた。
「ぅあっ」
また中を掻き回される。
さらに白い液体が出てくる。
「もっと腰上げてください」
颯太は、突然耳元で囁かれ
反射で腰を上げてしまう。
「イイコです」
後ろからはぐちゅぐちゅと聞こえ
それがやはり恥ずかしく、顔が熱くなっていくのを感じる。
ふと頬にキスをされる。
驚き、萩谷の方を見るも気付かないフリをされてしまった。
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