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続き書きます!!

頑張ります😻💗

タイトル「その距離、一歩だけ」

カメラのフラッシュが止んだのは深夜2時。久しぶりの5人揃っての音楽番組収録が終わり、控室には疲れたけれどどこか満ち足りた空気が漂っていた。

🐼「ジヨンヒョン、お疲れさまでした!」

明るく声をかけたスンリに、ジヨンはそっけなく頷くだけだった。

🐲「うるさい、声でかい。耳に残る。」

それでもスンリは笑う。

🐼「ヒョンがいつも静かすぎるだけじゃないですか~」

ジヨンは何も言わず、ペットボトルの水を口に運ぶ。だがその耳は、じわっと赤くなっていたことに、誰も気づかなかった――スンリ以外は。

  

🐼「ジヨンヒョンって、なんで俺にだけそんな冷たいんですか?」

ある日、スンリがふと呟いた。練習後の帰り道、誰もいないスタジオの廊下で。

🐲「お前がうるさいからだろ」

🐼「それだけ?」

ジヨンは答えなかった。ただ目をそらし、ポケットの中で指をぎゅっと握った。

  

数日後、韓国のメディアに一本の記事が上がる。

📄📸「BIGBANG ジヨン、同グループのスンリと深夜のカフェデートか?」

写真は遠目から撮られたものだったが、確かにそこには、帽子を深くかぶった二人の姿が映っていた。スンリが笑いながらジヨンの方に顔を近づけ、ジヨンは横を向いているけれど、どこか照れたような仕草で。

🐲「…なんで、バレてんだよ…」

記事を見てそう呟いたジヨンに、スンリがちょっと寂しそうに笑う。

🐼「ヒョンが俺を嫌いじゃないって、バレちゃいましたね」

ジヨンは答えない。ただ、スンリの手首を掴んで小さく引き寄せる。

🐲「誤解されるのも面倒だから、今日は家、来いよ」

  

その夜、スンリはジヨンの隣で、何もないテレビ画面を見つめながら思った。

この片思いは、まだ終わっていない。

でも、ほんの少しだけ、近づいた気がする。

ジヨンヒョンの手の温もりが、嘘じゃなかったから。

どーですかね、、

ダメ作な気がする、、、

コメントで感想お願いします🙇‍♀️

コメ返出来ないかもです😭

すみません🙇‍♀️

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