続き書きます!
何か最近ChatGPTにBL書いてもらうのが流行ってるらしいですね
話のネタなくなったらChatGPTにお願いしようかな😵💫
タイトル「返事の代わりに」
💗「ジヨンヒョン、前に言ったこと……まだ、考えてくれてますか?」
まただ、とジヨンは思った。
それは数ヶ月前の夜だった。スンリが突然、真面目な顔で言った。
🐼「俺、ヒョンのこと好きです」
ふざけて言ったんじゃない。目は真剣で、声は震えていた。でもジヨンは――答えなかった。
🐲「は?何言ってんの、お前」
それだけ言って、話を終わらせた。
スンリはそれ以上何も言わなかったけど、それからもずっと、何も変わらないようにジヨンに接してきた。
でもジヨンにはわかっていた。スンリはあの夜から、ずっと答えを待っている。
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🐲「考えてねぇよ、そんな暇じゃないし」
ジヨンはまた、つれなく言う。
だが、背中を向けたその顔は、ほんのり赤い。鏡に映る自分の耳の色に気づき、舌打ちする。
🐲「なんでお前はいつも、そうやって……」
🐼「え?俺、なにかした?」
🐲「……うるせぇ。近いんだよ、ちょっと」
スンリが笑う。ジヨンのすぐそばに腰を下ろして、わざと体を寄せた。
🐼「照れてる?」
🐲「照れてねぇ!!///」
🐼「じゃあ、顔見せてくださいよ」
ジヨンは顔をそむけたまま立ち上がる。足早に部屋を出ていきそうになるが、扉の前でピタリと止まった。
🐲「……返事なんか、しなくても……分かってろよ、バカ」
スンリは一瞬、ぽかんとした顔になる。
だけどすぐに、嬉しそうに笑った。
🐼「はい。分かってます、ジヨンヒョン」
ジヨンの背中は照れ隠しに丸まりながら、逃げるように部屋を出ていった。
扉が閉まった後も、スンリはずっと笑っていた。
答えは――もう、もらったも同然だったから。
ジヨンが少しだけデレを出す感じが好きです
これはいい感じに書けたかも!
コメント
1件
冷たい部分も、あるけど…少し、甘さが出て来て…自分的に…最高過ぎて…泣きそうです!!!💕💕😭