本作品はsxxn様の二次創作になりますご本人様とは一切関係ありませんsxxn様の瑞様、桃様、緑様が女体化しております紫様、桃様クズ表現がございます
浮気、不倫要素を含みます
苦手な方、地雷の方はお控えください
cp、プロフィール等はを1話ご参照ください
※当話はR18表現を含みます
【下心じゃない愛】
in旅館部屋
黄side:
緑「最近紫が本当に冷たくて…結婚してるんだよねって、思ってしまって…!」
俺の隣で緑先生が顔を抑えている
声色からしておそらく泣いているのだろう
そっと緑先生の手首を掴みその顔を露わにさせる
緑「っ、」
予想通り、緑先生は目を赤くして泣いていた
フェイスラインを優しくなぞると緑先生は酔いしれたように目を細めた
まるで俺がこうするのを期待していたみたい
下半身が熱を帯びる
俺はゆっくりと緑先生を押し倒す
緑「黄先生っ…!?」
無防備に浴衣なんか着て、
黄「大丈夫、」
男の部屋に一人で来て、
俺だって男ですから
黄「緑の全部、俺に見せて…?」
in旅館部屋
緑side:
黄「好き、好きっ…!」
浴衣は捲れ互いの肌が密着する
黄先生の熱い吐息が耳を掠めた
今私がしている事は立派な不倫
しかも同僚と
緑「あっ、んぁ”…っ!」
それでもよかった
私は愛に飢えているから
でも、
もし私が不倫したことを紫が知ったら?
紫は叱ってくれるのかな
緑「紫…っ、」
in旅館部屋
黄side:
なんで
なんで俺との行為中に別の男の名前が出てくるんだよ
俺は怒りをそのままに腰を振る
緑「い”っ、ぁ”っ…!?」
肉壁の隙間から血が垂れた
俺は理性を取り戻し急いで肉棒を引き抜く
黄「ごめ…なさぃ、本当に…」
嫌われたかもしれない
こんな事して怪我までさせて
俺は紫先生には勝てないのかな、
俺じゃ…ダメなのかな
ぎゅ
緑先生が俺の首に縋るように抱きついてきた
肌がぴたりと密着する
緑「黄先生…違うんです、」
初めて緑先生から俺の唇に触れた
ちゅ
緑「嬉しいんです、とても」
そう言って緑先生は俺の胸に顔をうずくめて鎖骨辺りに歯を立てる
がりっ
黄「…!」
痛みと同時に喜びが込み上げてくる
緑先生は悪戯っぽく笑って見せた
緑「黄先生”だけは”…私のモノですっ、!」
もう一度熱く抱き合った後、緑先生は自分の部屋に戻った
俺は部屋にある姿見の前に立つ
首元には俺が緑先生のモノだという印
触れるとまだ少し痛んだ
それすら俺は愛に感じた
コメント
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読みながら、いいぞいいぞ!素晴らしい!って叫んでたら親に怒られました。ありがとうございます