『げきおこ』
こんにちは…俺、秦中飯綱、
神酒凛太郎やで……
俺達は今日、晴明を怒らせました…、
____時は数十分前、百鬼学園廊下にて
俺と凛太郎がまたしょうもないことで喧嘩したんだ。
その時にヒートアップしちまって__
飯「は!?だから__ッち、」
凛「は?知らんわそんなん、____!!」
晴『ゃ、辞め、やめよ…??ね??』(汗
晴明くんは止めようとしてくれとったんやけど無視してまって、
飯「はッ笑、じゃあお前のか__」(殴
凛「ッ、」
俺はついカッとなって凛太郎の母親の事…昔の事件の話をしてしまって…
僕がそれ聞いた瞬間手あげてしまったんよ、
飯「ぅ゙ッ……、」
晴『飯綱君ッ!!ちょ、』
飯「てめぇッッ!!」
凛「ッ、…ほんま、__」(殴
殴り合いの喧嘩に発展してしまったんよ、
晴明君怖がって泣いてしまってたんやけど…
晴『ふ、…二人共…』(泣
その時に通りかかった山崎っつう奴がいてさ、
間違って殴っちまったんだよ
言い訳にはなるけどその時僕ら出血が酷くて…ふらついてたんよ。
山「えッ、!?痛ッッ」
晴『や、山崎くん!?大丈夫!?』
飯&凛「ぁ……、」
いつも晴明が起こる時『メッ』だろ?
だけど今回はちゃうかってん、
謝ろうと口開いた時、晴明君の雰囲気が凄ぉ怖くて声が出なかったんよ。
晴『……ごめんね山崎君、
僕がこの二人叱るから、保健室いっといで。』
山「ぁ、は、はい…、すみません…」
山崎っちゅう子が晴明君のお友達でな、
晴『…ねぇ、』
飯&凛「え、…ぁ、」
あの目は二度と見とぉない…
晴『……はぁ…笑、僕も言えませんけど__』
笑いながら怒るの馬鹿怖い……、
それから心込めて山崎君に謝るまで僕もあなたたちを許しません。て言われた
敬語が怖いねんッッ
飯「晴明行っちまった…」
凛「…、さっき殴った子ぉに謝ればええんよな?
なら秦中探すで!」
飯「怪我させちまったし、保健室行ってみようぜ、」
保健室
先「うん?包帯の子ならさっき来たよ。確か1年生の子だ。」
教室
も゙「包帯…?山崎君のことかな?
それなら図書室に行ったはず」
図書室
モ゙「包帯の子?…ぁぁ、
ついさっき本を借りていったよ。」
________
飯「マジで何処だよ…”」(怒
凛「こうなりゃたかはし君や!!」
飯「ぇ゙…ちょ、ま__」
教室
明「へぇ、それで誠くんを探してるの?」
凛「おん、妖術使ってくれへん?」
明「良いよ!また今度バラ…中身見せてね!」
飯「どっちもやべぇよ…、」(震
百々目鬼、
百の目を持つ鬼妖怪ならば、1人を探すなど朝飯前だろう。
明「見つけた!今山崎君は職員室だね!」
飯「おっしゃ今回はさんきゅ、」
凛「たかはし君ありがとぉな!ほな!!」
職員室前
____
飯「見つけた!おい山崎!!」
凛「山崎くん!」
山「ェ、ぁ…はい、?」(怯
…
飯「その…さっき、間違ったとはいえ…」
凛&飯「「悪かった!/すまん!!」」
深々とした土下座
山「!…ぁ、だ、大丈夫ですから!!
頭上げてください、」(焦
山「それより安倍さんの方に行ったほうが
良いのでは…、?」
凛「…そうやな、ほんまにすまんかったで山崎君!」
飯「また今度なんか奢らせろ!!」
山「え!?ぁ…行っちゃった……」
晴明君が行くところなんぞ1つや!
屋上にて
飯&凛「「晴明!/君!」」
晴『…………。なんですか?』
ぅ、やっぱ敬語…
飯「その……すまんかった、」
凛「僕からも…面目あらへん、」
晴『……何がです?』
凛「私情で喧嘩した挙句…山崎君殴ってもぉて、」
飯「それに喧嘩止めようとした晴明の気持ちも
無視しちまった…事、」
飯綱と凛太郎が事を言った時、晴明はやっぱりね、といった風に軽く微笑んで
晴『うん、僕もごめん!!でも、
殴り合いは怖いから…辞めてほしかったんだ…。』
凛「おん、次はしいへん!!」
飯「俺も…約束する、。」
晴『!、うん!!』
その日から凛太郎達は口喧嘩だけになったそう。
おしまい
終
眼科に行きました。
目薬ばかいたい、普通に泣いたよね
コメント
17件
見るのめっちゃ遅くなった😭 優しい人がマジで怒ったら怖いよな…… 晴明君から敬語とか私タヒぬぞ!?
いつも『メッ』って怒る人がガチで怒ったら敬語になるのって怖いよね~(´;ω;`)((←経験済み
敬語で話されるのはまだ楽ですよ……僕なんて友達と喧嘩して 友達が無言&無表情でどっか言ってそれから余り話してないし。 仲直りした後は仲良く話せるようになりましたけど。 まだ話してくれるだけまだマシだよ… でも晴明(くん)の敬語はやばそう。