永玖side
あいつ(颯斗)は救急車で運ばれて行った、、
そして直弥もねんの為に一緒に運ばれた、、
れいと哲太が一緒について行った
俺と謙信はマネージャーの車で○○病院まで向かった、、
病院side
俺と謙信が病院についたら、先についてたれいと哲太がいた、、
永玖「2人は?」
れい「まだ、、」
数時間後
俺たち4人の前に1人の男のお医者さんが来た、、
医者「お2人は命に別状ありません」
俺達はこの言葉を聞いてホッとした
哲太「良かった(泣)」
れい「哲太泣きすぎ、笑」
哲太「だって〜(泣)」
謙信「でも、良かった!」
永玖「そうだね!」
医者「お二人のこれからの事で説明をしたいのでこちらにお願いします」
4人「はい」
医者「まず、直弥さんの方から説明をします」
医者「直弥さんは、手足に傷がありますが、1週間すれば治ります」
医者「ですが、左足を骨折していましたので、2、3ヶ月は激しい運動を控えてください」
れい「分かりました!」
医者「次に、颯斗さんは、強く頭を叩かれていて、血がでていましたが脳などに異常はありませんでした」
医者「ですが、2週間ほど入院をしてもらいます」
医者「そして、何も起きなければ退院となります」
れい「分かりました!」
4人「ありがとうございました!」
そして、俺達はお医者さんからの説明が終わって2人のところに行った
哲太「なおくん!」
直弥「うわぁ!急にくるな!」
哲太「だって、、おれもうなおくんと一緒に居られなくなるかと思ったもん(泣)」
直弥「・・・・・」
直弥「ごめんね、哲太、、」
哲太「ううん、なおくんが生きていてくれたから許す!」
直弥「ありがとう!」
れい「颯斗、2週間入院だって」
颯斗「うん、、看護師さんから話聞いた、、」
れい「そっか、、」
謙信「俺、颯斗のお見舞いにくる!」
謙信「毎日は無理だけど、行く!」
哲太「俺も!」
れい「俺も!」
直弥「俺も!」
颯斗「皆ありがとう!でも、なおくんは無理しちゃダメだよ?」
直弥「分かった!」
れい「じゃぁ、俺たち戻るね」
颯斗「うん」
謙信「永玖?行くよ」
永玖「あっ、ごめん、先に車に行ってて!」
謙信「了解!」
永玖と颯斗の2人になりました
颯斗「どうしたの?皆行ったよ!」
永玖「分かってる」
永玖「お前泣くの我慢するのやめたら?」
颯斗「えっ、、」
俺はとっさに、そんな事を言っていた、、
でも、俺には泣くのを我慢してるように見えた
みんなの前では笑顔でいて泣くのを我慢してるように見えた
颯斗「別にそんな事ないよ、、」
永玖「ホントか?俺には我慢してるように見えたけど、、」
颯斗「・・・・ポロ」
颯斗side
俺は、あいつ(永玖)に泣くの我慢するのやめろと言われた時ビックリした
別に我慢してる訳ではないのに、、
でも、何故か自然と涙がでていた、、
颯斗「怖かった(泣)」
永玖「よしよし(頭撫でる)」
こいつ(永玖)に頭を撫でられるとは
永玖「颯斗、今までごめん」
颯斗「えっ、、」
永玖「いつも酷くあたったりして、、」
颯斗「・・・・俺もごめん、、」
颯斗「あいつとかこいつよばわりしたりして、、」
永玖「これで仲直りだな!」
颯斗「うん!」
颯斗「あのさ、、」
永玖「ん?」
颯斗「これから、永玖って呼んでいい?」
永玖「良いよ!俺も颯斗って呼んでもいい?」
颯斗「良いよ! 」
颯斗「永玖、、」
永玖「どうした?」
颯斗「ハグしてほしい…///」
永玖「良いよ!」
颯斗「えっ!」
永玖「そんな驚く?」
颯斗「断られると思ったから、、」
永玖「別にハグくらいで断らないから!」
颯斗「ヤッター!」
ギュ
颯斗「ハグは落ち着く!」
永玖「よしよし(頭撫でる)」
颯斗「あと、永玖に頭撫でられるのも落ち着く!」
永玖「なんだそれ!笑」
颯斗「笑笑」
俺は前より永玖と距離が少し縮まったきがする!
コメント
3件
えいはや、可愛ええ、
最高!続き楽しみ!
続きは3月くらいに投稿します!