こんにちは
三連休終わってしまいました、とても悲しいですね
てことでどうぞ
日帝 「んじゃ、行ってくるなパラオ」
パラオ 「ほんとに大丈夫なの…?」
日帝 「俺そんな弱くないぞ?笑」
パラオ 「あの人、ロシアって名前何だけどね」
パラオ 「Aクラスの中でもトップクラスで強いから心配で…」
日帝 「そうなのか?よく知っているな」
パラオ 「凄いでしょー!」
ロシア 「おい、いつまで持たせる気だ」
日帝 「ああすまん。やろうか」
キィン
ロシア 「はっ!そんなもんか?」
日帝 「手加減しないと死ぬかもだからな!」
ロシア 「本気でやってみろよ!受けてやる!」
日帝 「俺もお前のこと舐めすぎてたな」
シュッ
飛んでくる氷の球を刀で切る
切った破片が当たりそうになる
ロシア 「能力を刀で切るってどうなってんだよ、」
日帝 「さあな」
ロシア 「これが本気か?Sクラス様も弱いもんだな笑」
日帝 (本気は出してないが結構やるなこいつ)
日帝 (だがそろそろ終わらせたいな)
日帝は一瞬のうちに消え
ロシアの後ろに現れた
ロシア 「っは?どこいっ」
ピタッ
日帝 「動くな」
振り向くと刀を向けてきている日帝がいた
日帝 「俺の勝ちだな」
ロシア 「お前何なんだよ、強すぎるだろ」
ロシア 「なんだあれ。本当に無能力か?」
日帝 「さっきのは移動が速いだけだ」
ロシア 「ばけもんかよ…」
日帝 「てかそろそろ授業終わるぞ。あっちに戻れ」
ロシア 「おう」
教室
パラオ 「ロシアにも勝っちゃうなんて日帝凄いよ!!」
日帝 「はは、ありがとな」
ザワザワ
日帝 「…なんか騒がしくないか?」
パラオ 「あいつのせいだね、ほんと静かにしてほしいよ」
日帝 「あいつ…?」
パラオ 「あ、知らない?アメリカって人でさ他クラスでも凄い人気で」
日帝 「そいつか、あれにはかかわりたくないよな」
パラオ 「同感」
日帝 「てかあいつこっち来てないか?」
アメリカ 「hey!寂しそうだったから俺が来てあげたぞ!」
日帝 「早く帰れ」
アメリカ 「へっ!おもしれー女」
日帝 「女じゃねえしそれ言いたかっただけだろ」
日帝 「お前と話すとクラスの入り口にいる女子に睨まれんだよ」
アメリカ 「嫉妬してんだろ笑」
日帝 「…男にか?」
アメリカ 「日帝に最初会ったとき女だと思ったし!」
パラオ 「パラオも!」
日帝 「…」
パラオ 「えまって日帝無言で刀抜かないで?」
アメリカ 「えちょま」
2時間目の授業の際、保健室に入る2人が見えたそうな
コメント
7件
最高です
日帝様さすが!めちゃんこ強い!
さしみさん...?早く更新して下さいね...?(ゴゴゴゴゴゴ