こんな時間に食べるってだけで、いけない事してるみたいでなんか楽しいねと笑う阿部ちゃん。
ハートの人参がたくさん出てきて、声をあげて喜ぶ阿部ちゃん。
美味しいと目を細める阿部ちゃん。
口の端にシチューがついてる阿部ちゃん。
パイ生地を少し食べこぼす阿部ちゃん。
🖤「阿部ちゃん、ありがとね」
💚「えっ、何が?」
🖤「全部」
年上で、優しくて、穏やかで、何でも受け止めてくれて、でも2人の時は甘えん坊の顔も見せて、ベッドではいつまでも初々しい雰囲気のまま積極的に身体を開く姿が情欲をかき立てる。
存在の全てが愛おしくてたまらない、そんな阿部ちゃんに日々どれほど癒されているだろう。
🖤「これからも一緒にいようね」
💚「なんか照れるな。でも、こちらこそ」
食べ終わって食器を下げ、キッチンで一緒に洗い物をしながら手を重ねてキスをした。
🤍「ゴメンね❤️」
🖤「可愛く謝ってもダメ、どういう事?」
🤍「えっとね、こないだ翔太くんに使ったら我を忘れるほど乱れてめっちゃ良かったからめめも喜ぶかなって」
🖤「俺そっと回収してまだあれに触れてないんだからな」
🤍「えっ、じゃあ阿部ちゃん1人でしたってこと!?きゃーえっち❤️」
🖤「声が大きい!」
阿部ちゃんにあのグッズたちを渡したのはラウールだった。
若さ故の好奇心で色々試したくなるんだろう、気持ちはわかるけど巻き込まないで欲しい。
使ってみたい気持ちもゼロではなかったけど、それをしたらエスカレートするだけだ。
後日阿部ちゃんがいない間に、道具一式はラウールに引き取らせた。
我慢できた自分を褒めたい。
終
コメント
19件
えまってラウなべ気になっちゃうこれは😂
いや、使ってくれていいんよ めめ🖤遠慮なく
我慢出来なかっためめ🖤もみたい! しょっぴーもみたい🤣