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2 - 第2話自慢してくる先輩に復讐

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2025年01月11日

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他のお話です、どうぞ

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題名〜自慢してくる先輩に復讐〜

どうも。桃美だよ☆最近、絶対誰かが死ぬゲーム投稿してなくてごめんなさい💦🐼にいっとくね・・・。あ、私もスカッとした話があるんですよ。それを聞いてほしいなあ。どうぞ。

【あら、桃美さん。奇遇ねえ??】

うっ。私が苦手の愛鐘先輩・・・!!愛鐘先輩ってホント自慢しかしてこないんだよねえ。香水もきついし。中1になったばかりでこれはね・・・。(こういう設定にさせてもらいます!本当は小6です!)

【ちょっと?聞いてるの?この香水、紹介してやってんのよ?】

・・・臭い⁉️何この匂い⁉️

【なんか、匂いやばくない?くさ!まじで、近寄りたくない!ねえ、あの匂いの香水持ってるのあの子じゃない?】

【ね!あの子って、噂の自慢してくるバカ?でしょ⁉️】

わぁ・・・すごい言われようね・・・ま、これでこりたでしょ。

【桃美、あんた臭いって言われてるわよ⁉️まったく。私に匂いがつくでしょ⁉️ほんっと臭いわー】

・・・は?自分だよ、臭いのは。

【うっ!なにこの・・・匂い】

【キャ!私の未来の彼氏の龍君⁉️大丈夫?】

【うううううっ!近寄らないで!ほんとに!お願いだから!】

【え・・・?(わかった。照れてるんだわ・・・まったく、恥ずかしがりやね)】

あー・・・多分、香水の匂いね。可愛そうだわ、龍先輩。

【う”っ!く、くさ・・・い】

【龍君⁉️くさいのね⁉️大丈夫よ!私が、退治してあげるわ!】

愛鐘先輩、私に近づいてきてる・・・?やばい!臭い!くさすぎる!気絶しちゃうかも・・・あ!やばい!オワタ!

【う”っ!気絶・・・しちゃ・・・う】

やば・・・い。死んじゃう・・・の・・・か・・・・な・・・そうして、私は気絶してしまったの。愛鐘先輩はというと・・・

【なんで、あんたまで気絶すんのよ⁉️あんたが犯人なのよ⁉️あ、わかったわ〜!あんた、嘘寝してるでしょ〜⁉️お見通しよ!】

と、勘違いしていたらしい。ほんとに気絶してたのに。

【わ、私・・・やった!生きてる⁉️】

ほんっとうに臭かったなぁ・・・香水つけたらやばいんだなぁ、愛鐘先輩って!と、笑っていると

【ごめんなさいっ!桃美さん!私が、臭かったのね・・・知らなかったわ。ってきり、あなたが臭いのかと・・・近づいたら気絶するものだから、ビックリしたわよ〜!でも、よかったわ!お金払わなくてすんで!お金って、ほんっと大切だもの。】

・・・こいつ、反省してないな・・・?よし。ママとパパに連絡っと。

【ちょっと⁉️何してるのよ!連絡なんかしたら、お金払わないといけなくなるじゃない!】

はあ・・・お金に目がないバカかぁ・・・と思ったその時

【払ってもらいますよぉ?ね?あ・か・ね・さ・ん?】

【ヒィッ!】

ママが来てくれたのだ。ママ、怒ってるなぁ・・・これは・・・これって、やばい感じ?

【おーれーのーむーすーめーに何をしたぁ!!!】

【きゃああああああああああああああああああああああっ!ごめんなさい、ごめんなさいいいいいっ!】

【君の両親には、慰謝料を仕方なく30万払ってもらうからな!!】

【やめてください!それなら、金欠になっちゃうでしょ⁉️桃美さんのことでなんで怒るんですか⁉️】

【・・・は?】

【だって、私のほうが可愛いし、香水もいい匂いだし、いいところがいっぱいあるんですから】

【お前・・・香水臭いぞ?】

【え?臭いです?これ、前超ホームレスの人からもらって、いい匂いじゃぞぉって】

【嘘だろ、それ。騙されてんじゃん】

【え・・・ひどいわ、あのクソホームレス!!】

【いいから、早く謝れって】

【ハァ⁉️いやに決まってるでしょ⁉️】

【じゃ、話をいっぱいしようか、愛鐘?】

【お、お父さん⁉️も、桃美さん・・・ごめんなさい】

【今回は許しますけど、慰謝料は払ってもらいますからね】

【ええ!もちろんです!ほんっとうに申し訳ございませんでした・・・】

【お母さんまで⁉️】

次の日、慰謝料をもらった。そしてままに聞いたんだけど、愛鐘先輩退学になったらしくて・・・ざまあしか思えなかったですね!違う学校でも、頑張ってねー?

そのころ、愛鐘は

【いやああああ!なんで、ヤンキー学校なのよおおおおっ!】

と、なっているのでした。

____________________________________________________

終わりです。こんな先輩がいたら、コメントをよろしくお願いします!では、おつ🐼

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