テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
時計の針が7:30を指す
tr 「クロノアさーん!朝ですよー!」
俺はまだぐっすり眠っている彼を起こしに寝室へと足を運んだ
声をかけても中々目を覚まさない
tr 「クロノアさーん!起きてくださいよー!」
全力で彼を揺らした
kr 「ん〜…、もぉ朝かい…?」
目を擦りながら聞く
tr 「昨日寝るの遅かったですもんね?」
kr 「うん…、」
まだ眠そうな彼に提案する
tr 「朝ごはん食べます?」
kr 「うん、!ぁりがとう〜、」
2人で今日の予定を話しながら、寝室を後にした
ダイニングに着くと美味しそうなパンが並んでいた
香ばしい匂いが鼻を通る
kr 「美味しそう…」
tr 「じゃあ食べましょうか!」
trkr 「いただきまーす!」
パンを口に運びながら会話を楽しんでいる
kr 「で、この時しにがみくんとぺいんとが、w」
tr 「マジで!?そんな事してたんだ!?、w」
kr 「そうなんだよ、!w」
kr 「でさー、しにがみくんが___」
話が弾んだところで食事が終わった
trkr 「ごちそうさまでした〜!」
tr 「そういえば、クロノアさんって今日どこか行きたいとこ
ろってありますか?」
kr 「う〜ん…、特にないかな、?」
tr 「じゃあ俺、クロノアさんと行きたい場所あるんです」
tr 「一緒に行きませんか?」
kr 「うん!いいよ〜!」
tr 「じゃあ早速準備しちゃいますか」
kr 「はーい!」
俺達は準備を終わらせ、目的地へと向かった
tr 「俺先に予約したので今行きたいところあれば言って下さい!」
kr 「う〜ん…、そういえばあそこの雑貨屋さん気になってたんだよね~」
tr 「じゃ、行ってみますか!」
kr 「レッツゴー!!」
軽い足取りでお店へと足を運ぶ
この後何が起こるかも知らずに…
店員 「ありがとうございました〜」
一通り見回ってお店を出た
kr 「ここ、凄い面白そうなのいっぱい置いてあったねw」
tr 「そうですね!なんか楽しかったですw」
tr 「…ちょっとお手洗い行ってきてもいいですか?」
kr 「いいよ!待っとけばいい?」
tr 「はい!お願いします」
そう伝えて俺は近場のトイレを探した
近くに公園があったのでそこのお手洗いを借りて用を足した
クロノアさんが待っている
俺はクロノアさんと別れた場所へと足を急いだ
クロノアさんと別れた場所に到着した
でも、彼の姿はなかった
場所は確かに此処のはず…
俺はスマホを取り出し、彼へと電話をかける
プルルルル、プルルルル…、
待てども待てども電話に出る気配がしない
俺はとてつもない不安に襲われた
ああでもない、こうでもない、と思い悩んでいると
この前日常組で位置情報が分かるアプリを一緒に入れた事を思い出した
即座にクロノアさんの場所を確認する
すると、
彼の位置情報から隣町の離れたところまで移動していたのだ
ここから隣町まではこの短時間で移動出来るはずがない
と考えると、移動手段は車だろう
でも、あの人は免許を持っているのに頑なに運転したがらない
しかも車の鍵は俺が持っている
だから自分で車で移動したとは考えられない
だとしたら、考えられるのは
タクシー、バス等での移動、誘拐…
嫌な予感がする
俺は位置情報の場所へと急いで車を回した
クロノアさんの位置情報が隣町を超えた位で止まった
この隙に一気に距離を詰めようと、先を急ぐ
tr (クソッ、間に合ってくれ…!)
ハンドルをきり、道路を駆けていく
暫くすると
彼の位置情報の場所ではないだろうか、
と思わしき怪しげな建物に到着した
ここで戸惑っていても仕方がない、と思い中に入る
tr 「クロノア、さん…?」
すると、中には信じがたい光景が広がっていた
〜続く〜