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ドッドッドッドッ
自分の心臓の音だけが聞こえる。
繋がれた手から伝わってしまいそうだ。
『あの、、それって、、どういう意味?』
白布くんは覚くんと私が付き合ってると
勘違いしてて、、
それを気にしてたんだよね。
え、っそれってつまり、、
白布くんの方を見ると眉間に皺を寄せ
ムスッと口をとがらせ、顔はカーテン越しに差す
夕日みたいに真っ赤だ
シラブ「…そんなの、自分で考えろよ」
えっなんじゃそれ!
と思ったすぐには、繋がれた手は離され
シラブ「おい、続きやるぞ」
って切り替える白布くんでした。