戻りました!
猫の日、投稿したかったからする
ズッ友です!
何で私って、○○の日にちょうどいなくなってしまうんだろう……
な行が「にゃ」になるので、見にくいです
きん「ん……なぁ~ぅ…、?」猫、のこえ?
何これ…、しっぽ…?しっぽ!?猫いんの!?
ん…?
よくよく見てみると、それは俺の腰から出ていた。
「…はぁ!?」
ドタドタッ
きん「Nyakamuっ!にゃにこれ!?」
なか「あ、おはようっきんとき!かわいいね!」
きん「だからぁっ、にゃにこれって…」
「…………にゃ行が、にゃに………?」
なか「…うん」(変わってないぞ?)
きん「で…、にゃんにゃのこれ」
なか「昨日、薬混ぜましたっ!ごめんね!」
きん「………見るだけだぞ?」
なか「は?触るし」
きん「触んにゃし」ペシッ
猫の方の耳を平行にし、しっぽで叩いてくる。
その姿は、警戒している猫そのもの。
なか「せっかく飲ませたのに…」
きん「見られるだけありがたいと思えよ」
なか「……分かったよ…」
もうこうなったら、きんときからの言葉を待つのみ!
猫だって、撫でてもらいたいときあるし……
……とにかくっ、甘えてもらえればそれでいい!
きん 「これ…、本当に俺から生えてんの……?」
…生えてるんだろうなぁ…、触ってみてもちゃんと感じるし。さっき、このしっぽでNakamuのことを叩いたことが何よりの証拠だ…。
「いつまで続くんだよ~、これぇ………!」
きん「…んにゃ…ぁ……っ?」
な、なんか…無性にNakamuのとこ行きたい…
きん「…にゃかむ………」
なか「どうしたの…?」
きん トコトコ、ジ…「にゃんでもにゃい…」
なか「なんでもなくないでしょ」
きん「……」
なか「どうしたの」
きん「…さっき言ったの取り消すから、にゃでてほしい……」
なか「っ本当!?」
きん「早くしてよ……」
なか「あ、頭撫でるよ…?」
スッ…ナデナデ
きん「…ん…っう………」…グリグリ
なか 猫って顎の下好きなんだっけ…?
スルッ スリスリ
きん「にゃあ……う…みゃっ……///」ゴロゴロ…
トロン…//
なか「…ここ、好きなの?」
きん「ぅ…っ、もっとぉ……っ」
「…にゃ、うぅ……」ゴロゴロ……
なか「…他に、触ってほしいところある?」
きん「…こっち…」
クルッ
そう聞くと、背中側を向けてくるきんとき。
なか「え……っ」
きん「せにゃかとか、ここ…触ってっ」
(ここ、とはしっぽの付け根らへんであるっ!)
なか「分かった……!」
スルスル… トンッ…トンッ…
きん「にゃっ…みゃぅ、ッ…///
ふ…っう………っなぅ”~ッ///」ビクビク…ッ
なか「…ねぇ、今日このまましないっ?」
きん「んっ…にゃ……あ…?」
なか「いいよね?」
後日談出るかも……
コメント
3件
大好きです!後日談が凄く楽しみすぎます!
あ”ー!好きです後編が出るならめっちゃ楽しみにしてます!!
..いいよね?がもう有無を問わずにしようとするところが好きっす()