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注意
第一話をお読みください。
・ ・ ・
あのことがあって以来、
おれとshpとは話す機会が増えて
親友と言っても良いほど 仲良くなった。
でも、
そこでおれはshpに抱いてはいけない感情が芽
生えてしまった。
・ ・ ・
shp「ciおはよー。」
ci「shp!おはよう!」
朝とぼとぼと通学路を歩いていると
shpから挨拶された。
いや推しから毎日朝の挨拶さつされるとかどんな幸せ者やねんッッッ
ut「あ、shpー!ciーー!!」
ci「あ、大先生や」
shp「…」
ut「おはよー」
ci「おはよーございます!」
shp「っす。」
ut「てか聞いてよー」
ci「〜!!」
shp「〜、?」
ut「〜!!!」
ci「www」
こうやってありきたりな話をしているといつの間にか学校についていた。
ut「じゃあ、僕こっちなんで!」
ci「はーい!」
そうして大先生と別れ、自分たちのクラスに入ると、何人かのまぁ友達と言える奴らに挨拶された。
「おはよー」
ci「おはよー!」
ci「え゙、!今日って数学の宿題あった、?」
shp「おん」
shp「まさか、?」
ci「そのまさか。」
ci「ねぇおねがい〜!!ちょっとかして??」
shp「あー、ええよ。」
「その代わりのみもん奢ってや。 」
ci「え゙ぇぇ!!もう今月ぎりぎりなんよ!」
shp「はぁ、?何に使ってんよ」
「のみもん買う金もないって、」
ci「……」
「ぐ、グッツ、」
shp「またぁ?!」
「買ってくれるんは有り難いけど、程々にせぇゆってるやろ?」
ci「だってぇぇ!!ビジュが良すぎるんやもん!我慢できへんやん!そんなイケメンに生まれてくるんが悪いんやろ!!」
shp「わかったって、」
「とりあえず貸すからのみもん奢れよ。」
ci「へーい、」
・ ・ ・
ci「はぁ~!!やっと授業終わった〜」
shp「ん」
「帰るぞ。」
ci「飲み物途中の自動販売機でいい?」
shp「ん」
学校に通う道の途中、自動販売機がぽつりとあって、その隣にベンチがある。
こう聞くと田舎みたいに聞こえるかもしれない。実際田舎である。
ただ大都会に近いから、この高校もまぁまぁ人がいる。
自動販売機につくと、shpはおれにサイダーを買わせ、ベンチに座った。
無言の時間が流れる。
まるで最初にあった時のように。
たけど最初の頃とは違って、気まずいという感じはない。むしろ心地良い。
shpって、好きな人いんのかな。
聞いてみようかな。
ふとそんなことが頭によぎって、なんとなく口 を開いてしまった 。
ci「shpって好きな人いるん?」
そう聞くとshpは少し目を見開いて口を開けた。
shp「、なんで?」
ci「いや、別に…」
そりゃ戸惑うよな、急にそんなこと聞かれたら。
shp「おるよ。」
え、?
ci「そうなんや、」
なんか悲しいな、別に叶わん恋やったけどさ。
shp「、ciは?」
ci「え、」
ci「……」
ci「おるよ、」
shp「ふーん、」
shp「どんな人なん?」
ci「…」
shpだって言えたらどれ程楽だろう。
ci「か、こよくて、かわいくて、でもたまに悪い顔もするし大好きな人」
ci「ずっと一緒にいたいって思う人、」
shp「…」
「なあ、」
ci「?、」
shp「それッ、わいじゃダメなん、?」
え、?
今なんって言った??
おれの聞き間違い???
戸惑っていると、shpがまるで逃げ出すようにここから離れようとするから、おれは急いでshpの手をつかんだ。
shp「何ッ?」
そういうshpの顔は今にも泣き出しそうだった。
ci「だ、めじゃない、」
shp「え、?」
ci「ッ、 」
ci「shpじゃなきゃやだ!!」
そういうとshpあからさま嬉しそう顔をして、急に抱きついてきた。
ci「おわぁっ!」
shp「ci」
shp「好き。」
!
ci「おれも」
ci「大好き!!」
はい。
まずはすみませんサボってました。
ほんとにすみません!!!
まぁ言い訳を言うと中3になってから塾も課題もめちゃくちゃ増えてなんかずっとテストしてるし、めっちゃ疲れて書く気力がないっていうね。
多分これからも投稿頻度ゴミになります。
ほんとにごめんなさいm(_ _;)m
では、見てくれてありがとうございます!