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ワンクッション
💎 × 🍣♀︎
「教師と生徒、立場の差を身体で…♡」
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どうぞ
💎side.
💎「ねぇせんせ?」
🍣♀「んー?どうしたの、💎君。」
また、先生はいつものように返事をする。
“💎君”
もう、何度目だか分からない
僕はその呼ばれ方、嫌い。
何度も本人に伝えるけど、変えてくれやしない。
酷いよね、泣いちゃいそう、(失笑
🍣♀side.
💎「ねぇせんせ?」
いつものように、彼は明るく話しかけてくる。
私は “先生” だなんて呼ばれたくない。
でも、一応立場というのがあるから…
不可抗力なの。
分かっている、分かっているはずなのに
君を、💎を、求めてしまうの。
💎side.
2人きりの放課後。
夕日に照らされる空き教室_
🍣♀「鍵閉め当番とかめんどくさい〜、!」
そうやって口を尖らせる君。
可愛すぎるよぉ…
💎「僕も巻き込むのやめて?笑」
🍣♀「だってぇ…」
💎「だって?笑」
🍣♀「…いじわる」
💎「せんせーなのに?笑」
🍣♀「うるさい!」
この会話も、いつも通り。
何も変わらない日常。
💎「明日休みかぁ」
💎「せんせーに会えないのさみしー(棒」
🍣♀side.
💎「明日休みかぁ」
💎「せんせーに会えないのさみしー」
明らかに棒読みすぎるその言葉。
でも…
🍣♀「…うん。」
たまには…素直になっても…
いい、よね?
💎side.
🍣♀「…うん。」
少し目を逸らしてぼそっと呟いたのを、僕は聞き逃さなかった。
💎「つまり?笑」
🍣♀「…言わせないでよ…///」
顔を真っ赤にして、涙目で、2人きり。
校内にも誰もいない。
この状況で…
💎「ねぇ、早くない?笑」
🍣♀「ひッ…♡あ、ッ…♡♡」
💎「僕まだ全然楽しめてないんだけど〜っ」
🍣♀「ごぇ、ぁッ…♡」
こうならない訳、ないよね…(失笑
🍣♀side.
💎「ご、ごめんって、笑」
🍣♀「許さない…(怒」
もっと優しくしてくれてもいーじゃん、!
💎side.
一生懸命謝っては見るけど
多分許してくれないよねえ〜…
💎「でも、きもちかったでしょ?笑」
🍣♀「…///」
顔を真っ赤にして顔を逸らす。
耳まで真っ赤ですよ、奥さん?
🍣♀side.
揶揄ってくる、君が好き。
教師と生徒の関係。
でも…
好きなんだから、関係ないよね…♡
𝕖𝕟𝕕 𓂃 𓈒𓏸