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ー「りーず、こっち来て‼」


これは、、、誰


『今、行くー』


わた、し、、、?


『__ねぇ‼見て見て』


名前が、分からない。


この人は、誰なの、、、?


ー「かぁさん、とぉさん、、、?」


2人が、倒れて、、、


ー「大丈夫だよ、、、李菟は、私が守るからね」


すごく、温かい


『__ねぇは、なんでこんなに暖かいの、?』


ー「それはね、、、私が今生きてるか、らだよ」


泣かないで


貴方には、泣かないでほしい


『そっかぁ、、、_ぁねぇは、居なくならない?」


ー「うん。居なくならないよ」


なんで、、、なんで居なくなったの


ずっと一緒って言ってくれたじゃん


ねぇー















『とあねぇ』









「ハッ、、、」


目が覚めると、自分の部屋に居た。

、、、思い出した。

絶対に忘れちゃいけない記憶。

記憶が、一部自分の中で蓋をしてたんだ。


「、、、とあねぇ」


昨日の電話は、とあねぇだったんだね。

〝芸能人夫婦心中事件〟があった4年後、とあねぇは姿を消した。

なんでかは、分からないけどきっと何か事情があったんだよね。

〝雪梅 杜嗚〟(とあ)。

私の5つ年上のお姉ちゃん。

いつも、優しかった大好きな私のお姉ちゃん。

でも、なんで今思い出したのか。

なんでとあねぇが姿を消したのか。

なんで、昨日いきなり電話がかかってきたのか。

全く分からない。



ー数日後 ‹新宿:街›ー


あれから、数日が経ち今日も街で仕事をしていた。

その時ー


ーピロンッ


通知音が聞こえ、通路の端へ行きスマホを開く。


「動画、、、?」


メールには短文と動画が載っていた。

見ようか迷ったが、一応目を通しておこうと思い読む。


〈 雪梅李菟様。

本日は、貴方に是非とも見ていただきたい動画があり送らせていただきました。

警察官である貴方ならきっと大丈夫でしょう〉


〝警察官である貴方なら〟、、、?

文章に違和感を感じつつ、恐る恐る動画を開く。


『き、聞こえる?李菟、久しぶりだね。私のこと覚えてるかな、、、?』


そこには、私に似た女の人が映っていた。

多分じゃなくとも絶対とあねぇだ。

この続きを見るのが少し怖くなり閉じたい思いを殺して見続ける。


『こんな形で、李菟に思いを届けるのは嫌だけど見てて、ね』


一生懸命笑おうとしているのが見て取れる。

少し震えながら、とあねぇは歩く。


『私、ね。死にたいんだぁ、、、でも、出来れば李菟にもう一度逢いたいなぁ」


涙を流しながら、縄を手に持つとあねぇ。

今からしようとしてることが分かり、叫びたくなる。


『、、、李菟、私を止めてね』


とあねぇが悲しそうに笑った後、画面は暗くなった。

すると、文字が出てきた。


〈一時間以内に雪梅杜嗚を見つけなければ、雪梅杜嗚は死ぬ〉


その後、カウントダウンが始まった。

私は急いで、警察署に連絡する。

















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*_一番星を演じる警察官_*

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