テラーノベル
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会議中。
PC画面には上司や同僚の顔がずらり。
その中に、どこか表情の強張った若井の姿があった。
カメラには映らない
机の下で、大森の手が、若井のスラックスの中に差し込まれていることを除けば。
「♡っあ……っ、や……っまじで……今……会議中……♡///」
「“声出さなきゃバレない”よ、滉斗。
ねぇ、ここもうトロトロだけど?」
ぬちゅ、くちゅ
「こちらの案件は、若井くんどう思う?」
「っ!?……♡♡っはいっ……いいと、思います……♡っっっ……///」
大森の指が、1本、2本と挿し込まれていく。
そのたびに、若井の脚が震え、スラックスの中で愛液が絡む。
「声、押し殺して喋ってるの、めっちゃ可愛い」
「♡っばかっ……やめ、まじで……やばい、って……♡///」
「俺の指、止まんないよ? 会議終わるまでに、滉斗の中、全部とろけさせてあげる♡」
「じゃあ、“イっていい”って言ったら、声出さずにイってね?」
「♡っうそっ……だ、め……声……出ちゃ……ッ♡♡♡」
「“イって”」
「♡っッ……っくうッ……んん゛っっ……♡♡♡♡♡ッ♡♡」
震える太もも、汗の滲んだ額、
画面には“涼しい顔”のまま、
机の下で快楽に震える若井の身体。
会議後
「頑張ったね滉斗。声、我慢できたじゃん。えらい」
「♡っも、元貴……っこんなの……♡っむり、もうやだ……っ♡♡♡」
「でも、こんなに濡れてたの、会議始まる前からだよ?」
「♡ん……♡それ、は……ッ♡♡♡」
「あ〜、本当可愛いね俺の滉斗♡」
「またやってもいい?笑」
「…♡..っばか//♡」
コメント
2件
会議中にヤッちゃう発想がすごいわまじで最高!!!!!!!!