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お風呂が沸いた
八尾斗「どっちが先入るんだ?」
一樹「え?一緒に入らないの?」
八尾斗「すまん一樹、こればっかりは無理、、、」
一樹「だめ?うぅ、怖いよぉ、八尾斗ぉ、お願いだから一緒に入ってぇ」
八尾斗「う!!わ、分かりました入らせていただきます」
一樹「やったぁ!」
、、、
一樹「ふぅ、気持ちよかったぁ」
八尾斗「そ、そうだな」
(やべぇ、この二十分くらい本能抑えんのに必死だったわ、、、あ、明日登校日だな)
八尾斗「明日学校登校日だから荷物取ってくるわ」
え!?あ、そうだった、、、
一樹「うー、早く戻って来てぇ」
八尾斗「う!?わ、分かった」
(いや何ドキドキしてんだ!?相手は一樹!
男の親友だ!)
八尾斗が学校の荷物を取りに帰ってしまった。
お母さんもなんか出かけたから俺1人だ。
怖いよぉ、八尾斗、早く戻って来てよぉ、、
お化け出たらどうしよう、、、
八尾斗「ただいまー、てうお!?どうした!?」
一樹「八尾斗ぉ!ごわがっだぁーー!離れないでぇ!!」
八尾斗「はいはい、俺はここにいるぞー、はなれたりもしないから」
一樹「ほんとぉ?えへへ」
八尾斗「じゃ、じゃあ早く寝るぞ」
一樹「うん」
そして寝ようとしたのだが、、、
一樹「え?何で八尾斗、なんで床で寝るの?」
八尾斗「そりゃ一緒のベッドで寝たら、、、」
一樹「八尾斗は、、、俺と寝るの、、、いや?」
八尾斗「は、はい、一緒に寝させていただきます」
一樹「やったぁ、八尾斗好きぃ」
八尾斗「!?あ、あぁ、じゃあおやすみ」
一樹「おやすみ、、、ギュー」
八尾斗「!?ちょ何で抱きついて!?」
一樹「えへへ、八尾斗あったかーい」
八尾斗「く!?」
(こんな状況じゃ寝れなーい!)
翌朝、、、
一樹「おはよー、てうぉぉ!?何で八尾斗と一緒に寝てんだ俺?あ、、、」
昨日の事を思い出す、、、ぁぁぁぁあぁぁぁ!クソ恥ずかしすぎて爆発しそう!
八尾斗「んー、おはよ、てうお!?」
勢いのまま八尾斗を押し倒す
一樹「いいか!?昨日の夜の俺は普通じゃなかった!だから忘れろ!いいな?」
八尾斗「あっはい」
やべぇ恥ずい、親友相手にあんな醜態を晒したのか、、、