テラーノベル
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2話です。
佐野さんside
スマホを見ると仁人が主演をしているドラマの広告が出てくる。それを見るたび胸が苦しくなる。
💙「あー!それ仁人が主演してるやつやろ!俺、見ようか迷ってるんよー!」
🩷「迷ってるって笑、絶対見ろよ笑」
あいつは俺よりも年下なのに成長してる。俺はいつまで過去を引きずっているのだろうか。
マネージャー「すみません。この前のMVのことなんだけど、この高校とかどうでしょうか。エキストラはこの高校の吹奏楽部です!」
🤍「へー、めっちゃ校舎きれいっすね。僕はいいと思いますよ。」
❤「めっちゃええなー!勇ちゃん、太ちゃんどう?」
💙「んー?雰囲気も良さそうやし、いいんやない?」
❤「太ちゃん、あんま興味ないん?」
💙「いや、興味ない理由やないけどみんながいいならいいかなって」
そこに仁人がいり確信はない。まあ、いなかったら旅行を楽しめばいいか。
🩷「俺もいいと思う。調べて頂いてありがとうございます。」
マネージャー「いえいえ!では予定通り1ヶ月後に撮影なので準備お願いします。 」
M!LK「はい!」
🩷「じゃあMVのためにレッスン頑張りますか!」
💙「そうやな!」
吉田さんside
部活の先輩「吉池くん!これ手伝って!」
💛「わかりました!」
こんにちは。吉池仁です。‥.なんてね。この名前は高校にいるときの名前。もちろん変装も完璧。流石にバレたらめんどくさいし、普通の高校生でいたいかれね。
先輩「ありがとう、吉池くん!」
💛「全然!」
顧問「みんなー!一旦集まって!」
部員「はい!」
顧問「1ヶ月後にアイドルがうちの学校でMVを撮るらしくて、そのエキストラに吹奏楽部が選ばれました!なので、準備しといてね!」
部員「アイドルって誰!?」
顧問「私もまだわかんないんだよね。あってからのお楽しみ♡」
部員「えー」
アイドル、か。ずっと前にM!LKというアイドルと仲が良かった。俺がまだ小学生の頃に出会ったかっこいい憧れの人たち。ま、色々あって3年連絡してないし、会ってない。こんなところには来ないだろう。
💛「ただいまー」
誰もいない家に俺の声は消えていく。わがままを言って鹿児島に戻ってきたから流石に家族には迷惑をかけたくなくて一人暮らしをしてる。けど、そんな静かな家が嫌ですぐにテレビに電源をつける。
テレビの中
「こんにちは!僕達!」
「「「「M!LKです!」」」」
「よろしくお願いします! 」
僕の大好きな、大切な人たちがキラキラ輝きながらテレビに映ってる。元気そうで安心した。また、いつか会えるかな。
3話にいきます。
コメント
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つづきたのしみにまってます!!
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