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わんく
1話参照
( 過度な 伽羅崩壊 )
きず
第二話
「 」
爆風が去った 倉庫には 、
まだ 痛い 熱が残って いた 。
天井の はり から 、
かけら と粉塵 がゆっくりと
落ちてくる 。
折れた 柱の影 。
茶色く 焦げた 床の上で 、
三人はようやく合流していた。
🎼📢「 … … 全員 、 」
ヾ「 生きてるか 、 … 、 ? 」
いるまの声は 掠れて いる 。
倉庫 に 入った とき
彼 は 五体満足 だった
左腕だけが 、もうない 。
🎼🍍 「 … 生きてる 、 」
なつが 短く 答える
右手の人差し指 の先を
無意識に 押さえ ながら 。
🎼👑「 … … げんき だよ 、 ( 苦笑 」
みことは 苦笑い した
全身のやけどが
まだひりついている 。
🎼📢 「 … そうか 、 」
3人は それぞれ 傷を 負っていた 。
反撃できる余裕は 、 もう無い 。
その時 .
入口側から 、一定の足音が響いた 。
¿? 「 動くな 」
煙の向こうから 現れたのは 、
こさめだった。
🎼🍍「 、 こさめ 、 っ … 」
🎼👑「 、 っ よかった 、 … ! 」
二人の 顔には 、 少し安堵が 見えた 。
二人の顔には 。
🎼📢「 ッ … 、 」
こさめは 、 銃を構え 、
倉庫全体 を冷静に見渡す 。
🎼🦈 「敵影 目視で かくにーん 、 」
ヾ 「 少数の模様 、 」
ヾ「 すっち ー 、行くなら 今 。 」
🎼🍵「 了解 」
その声 と 同時に 走り出す 。
🎼📢「 ッ す t 」
奥側から すちへ向かって
乾いた銃声が 何発か なった 、
が
誰が 五体満足の 彼を 捕らえる事ができよう 。
あっという間に 、
三人の居る 場所 へ
飛んできて しまった 。
🎼🍵「 おわ … ッ 、 」
ヾ 「 こりゃまた 派手に … 、 」
🎼🍍「 先 に ッ … 」
ヾ「 いるま ッ 、 いるま 先 、 ッ … 」
なつの 声は震えていた 。
もう 片方 なくなってから
いるまは 平衡感覚を 掴んで
立てる 程まで 時間が経っていた
🎼📢「 、 俺は … っ 」
🎼🍵「 … … じっとして 」
🎼📢 「 … ッ すまん 、 」
🎼🍵 「 喋ん ない 、 」
止血剤 。
包帯 。
迷いは なく 、
いるまに 強く巻きつける 。
🎼📢 「 … … ッ ッ ˝ 、 」
いるまが 、 ぎり ぃ ッ と
歯を食いしばる 。
🎼🍵 「 … … まだ 痛む 、 .ᐣ 」
🎼📢「 … … 大丈夫 、 だ 」
明らかな 嘘 。
すちは一瞬 だけ 手を止め たが 、
それでも締める 。
🎼🍵「… 今は 、 我慢して 」
すちは 少し いつもより 速く 、
それでも 十分な 処置を終え 、
顔を上げる 。
🎼🍵「 … 行け る ? 」
🎼📢 「 … … 行 く 、 」
歯を食いし ば った ままの 顔で
いるま は 右足を 一歩踏み出した瞬間 、
身体が傾いた 。
🎼📢「 ッ 、 ぉわ ッ 、 」
🎼🍵「 … ( 支」
すちは即座 に肩を 掴み 、
体重を 受け止める 。
🎼🍵「無理 しない 。 」
🎼📢「 … 足は 、 」
🎼🍵 「足の話 じゃない」
すちは 自分の肩を差し出した 。
🎼🍵「俺 に 、 貸して 、 」
ヾ「 歩幅 、合わしてね 」
🎼📢 「 … … 悪 い 、 っ 」
🎼🍵「… よろしい ( 微笑」
二人の 様子を 見守っていた なつは
次に みことの肩を担ぐ。
🎼🍍「 … … 歩け そ ? 」
🎼👑「 … … ギリ 」
🎼🍍「 充分 、 ( 笑 」
柱から 柱 へ 。
するり 影を 選 び 、 出口へ向かう。
パン ッ
乾いた銃声 。
🎼🦈「 … …出てきた 、 」
こさめの 銃声が重なり 、
敵影は床に伏した。
🎼🦈 「クリア 、 確認 ! 」
ヾ 「 急 いで !! 」
🎼🍍「 、 ん ッ 、 ! 」
車内 。
エンジン音が 一定のリズムで響く 。
揺れに身を任せ 、
みことのまぶたが 、
ゆっくりと落ちていった。
🎼👑「 … … ん 、 … ( うと ヾ 」
🎼🍵「 起きて 。 」
すち の声は 低 い 。
🎼🍵「 今 は 、寝ないで 」
みこと の 肩に置かれた手に
力がこもる。
🎼🍵「 … … 名前 」
🎼👑「 … み こ 、 と 」
🎼🍵「 よ し 。目開けて 。 」
🎼👑「 … すっ ち 、 が … … 」
ヾ「起こして 、 くれるなら … … 」
🎼🍵 「起こす前提で 寝ないの 。 」
すち が 、 少し 厳しいような 声で
言った 。
そして 、 前の席から 、
こさめがミラー越しに 言う 。
🎼🦈「 もうすぐ基地だから 、 」
ヾ「 ボス に 会う 準備し と きなよ ? 、 笑」
🎼👑「 … … は ぁ ー い … 」
返事はしたが 、目は半分閉じている。
🎼🍍「 … … っ … 」
なつは 前を向いたまま黙って いた
赤黒く 滲んだ指先を 、
強く握りしめながら 。
いるまは 目を閉じていた
、 眠ってはいない
呼吸を数え 、 絶えさせてはならない
意識を繋ぎ止める。
— — 俺の __ 。
地下ゲート。
灰色 の シャッター が低いを立てて開き 、
車が滑り込む 。
そこには 、すでにらんが立っていた 。
六人の姿を一目で確認し、短く言う。
🎼🌸「 … … 帰還 、 ご苦労 」
基地で 待機していた 別の 医療スタッフが
ただならぬ 表情を しながら 、
いるま 達 が 乗る 車 へ駆け寄る。
🎼👑「 わゎ … 」
ヾ「 何か 人 多な ぃ … .ᐣ.ᐣ 」
それでも 怪我人 2人は 自力で 立って
後の 1人は すちの 肩を借りて立った 。
🎼🌸 「 … こさめ 、 すち 」
ヾ「 奥の部屋 開けといたから 、 」
ヾ「 コイツら 、 任せ た よ 。 」
🎼🦈「 ん 、 は ‐ い 、 」
ヾ「 こさ め に 任し t 」
🎼📢「 … … 待て 、 」
かすれた声。
いるまが目を開け、視線を巡らせる。
🎼📢 「 … … なつ 」
🎼🍍「 … … は ぃ 」
🎼📢 「 … みこと は 、 」
🎼👑「 お き t 」
🎼🍍 「 起きてます 、 」
ヾ「 うるさいくらいに 、 」
🎼👑「 んん ぅ え ッ 、 .ᐣ.ᐣ 」
その答えに 、
ほんの一瞬 息を吐く 。
🎼📢「……そうか」
ヾ「… 先に 、 あいつら 、 診ろ 」
🎼🍵「 無理 。 」
すちが 即答する 。
いるまの は 真剣な表情
なつとみことは 、 少し 驚いて 。
こさめは 無言でいたが
目は 口程に 物を言っていた
🎼🌸 「お前も 一緒にだわ 、 阿呆 」
🎼📢「 っ … ですが 、 」
🎼🌸 「 己 の 判断を悔やむな 」
らんが 一歩前 へ
いつもより 低い声 だった 。
🎼🌸 「お前は 、やるべきことをやった 」
ヾ「 、 上出来だ 。 」
そう 言われると
いるまは 、静か に 笑った。
🎼📢 「 … それなら 、 」
ヾ「 よかったです 、 ( にっ 」
🎼🌸「 今は 休め 」
ヾ「 それが 任務だ 。 」
それだけを残し、らんは背を向けた。
医療室
🎼🍵「 寝るなぁぁぁっ !! 」
すちの声 。
病室 いっぱいに響く 。
🎼🍵「 今寝るの 一番だめ !!」
🎼👑「 … … んぇ ぇ … .ᐣ.ᐣ 」
ヾ「 ねむ いぃ … 、 」
🎼🍵「 観察中 だから っ !! 」
ヾ「みこちゃ ぁ ん っ !! 」
みことは 半分目を閉じたまま 、
弱く抗議する 。
すちは 、 精一杯 に 、
でも 、 体を揺さぶったりは せず
みことの名前を 呼んだ 。
🎼🦈「 はぃ ! なつ裙 おしまい 、 」
ヾ「でも 、 みこちゃんと 同じで 、 」
ヾ「 観察中 やから 、安静に ( にこ 」
🎼🍍「 ん 、 おけ 、 さんきゅ ‐ 」
すちとみこと のすぐ隣で
こさめからの 処置を受けていた なつは
反対の手で 感謝を 示し 、 そう言うと
窓際の 小さな 丸椅子 へ 移動して 、
静かに座り 、
丁寧に 包帯が巻かれた 指先を
ぎゅっと握りしめていた。
こさめは その姿を 見守っている 。
その奥 。
その やり取りを 、
カーテン越しに 、いるまは聞いていた 。
ベッドに横たわり
クロス模様の 天井を見つめながら 、
耳を 傾けていた 。
怒鳴り声も、軽口も、
全部 、 生きている音だった 。
🎼📢「 … ふ っ 、 笑 」
笑うつもりはなかった 。
そ れでも 、 口元がわ ずかに緩む 。
🎼📢「 … … 帰ってきた 、 な 」
誰にも聞こえない 声で呟き 、
いるまは 、 そっと 目を閉じた 。
コンコンコン っ
その時 、 扉を 叩く音がした
🎼🍵「 あれ 誰か来た .ᐣ.ᐣ 」
🎼🦈「 こさ 開ける ~ 」
🎼🍍「 … ( ちら 」
すっ と こさめが 立ち上がり
ドアを ゆっくり 横に スライドさせた
🎼🌸「 ぉ 、 皆 いい感じ .ᐣ 」
🎼🍍「 ボス 、 っ ! 」
なつが 驚いた様に 椅子から立ち上がる
🎼📢 ( ぇ 、 ボス … .ᐣ )
なつの その言葉を 聞いて 、
いるまは 体を起こそうと したが 、
体に 繋がれた 複数のチューブ が 視界に映った 。
🎼📢 ( … はぁ 、 )
今動くと 、
命に関わるぐらい やばい
さっき すちに 刷り込まれた 。
命綱は 、 この チューブ らしい 。
🎼🌸「 あ、 いいよ ヾ 座ってて 、 」
ヾ「 なつも 怪我人 だろ .ᐣ 」
ヾ「 安静に 、 」
🎼🍍「 … は ぃ 、 」
なつが 少し しょげた 様子で 椅子に座る
そんな 光景 が 目に 浮かんだ 。
🎼🍵「 ほら 、 みこちゃん !! 、 」
ヾ「 ボス 来てくれたよ っ !! 」
🎼👑「 んん … ぼす … .ᐣ 」
ヾ「 は っ … ボス !! ( きら 」
🎼🌸「 ん 、 」
ヾ「 みこと も 元気そうだな 、 笑」
🎼👑「 、 ふぁ 、 ん ! 」
ヾ「 めっちゃ げんき ぃ ! ( にこ」
🎼🌸「 、 そうか 」
ヾ「 なら よかった ( 笑 」
みこと の表情が ぱぁ っ と明るくなり
目を きら ヾ と 輝かせる 。
それに 微笑んでいる らん は 、
まるで 保護者の 様 だった 。
🎼🍵「 はぁ 、 … 」
ヾ「 ボス 来ると 起きるんだから … 笑」
すち が 呆れた 様 笑う 。
🎼🦈「 … あ 、 いるま 裙 、 」
ヾ「 こっち 、 いますよ 、 !!」
そう言うと 、
こさめ は カーテンを ちらり と めくった 。
同時に いるま は こさめ と 目が 合った 。
🎼🦈「 あれ 、 いるま 裙 起きてるじゃん ! !」
ヾ「 だめだよ ! 寝てなきゃ っ !」
🎼📢「 ぁ 、 ごめ ん 、 」
こさめが む っ と 頬を 膨らませ ながら
ベット と カーテンの 狭い スペースに 入り来んで きた 。
一人目 。
🎼🍵「え ッ 嘘 !! 」
ヾ「 俺 寝てて っ て 言ったよね ?!」
ヾ「 体力 回復 させなきゃ って !!」
🎼📢「 ん 、 … すまん 、 」
こさめ の 言葉を 聞きつけた
すち も 入ってきた 。
怒り の表情 が 大半 だったが
その怒りは 、 心配 から 来る ものだった 。
二人目
🎼🍍「 … … いるま 、 」
🎼👑「 ま にき ぃ っ ! 」
🎼📢「 ぉわ ッ 、 」
ヾ「 どうした 二人共 … 笑 」
それに つられる 形で
なつ とみこと も 入ってきた 。
🎼🍍「 、 今 ぐらい … は 、 」
ヾ「 話 … 聞いとけよ 、 」
🎼📢「 、 え 、 」
ヾ「 どした 、 なつ ? 笑 」
なつ が
いつもとは 違った 喋り方で 話しかけてきた 。
🎼🍍「 、 心配 、 」
ヾ「 … して やってんの 、 」
なつ の 、この話し方は
俺が 、 いつも と違うから だろう 。
🎼👑「 んぁ 、 」
ヾ「 俺も しんぱ ぃ っ … !! 」
みこと も 心配 そうな 顔をして
見つめてくる 。
自分が 、 仲間に 、
こんなにも
影響を与えていたのかと 、 少し驚いた 。
三人目 四人目
🎼🌸「 、 いるま 」
🎼📢「 、 はい 」
🎼🌸「 、 お疲れ 様 」
ヾ「 … もう休め 、 」
🎼📢「 、 、 … 」
🎼🌸「 、 俺達は 」
ヾ「 ただの同僚でも 仲間でもない 。 」
🎼📢「 … 、 家族 、 」
🎼🌸「 なつ こさめ すち みこと 。 」
ヾ「 それは 、 お前達も 一緒 、 」
五人目
🎼🌸「 傷は残った 」
ヾ「失ったものもある 。 」
ヾ「 それでも 、 」
ヾ「 全員 、 ここにいる 」
🎼🌸「 おまえら 」
ヾ「 おかえり 」
。
きず
Happy End
「 帰還 」
友 おめでとう !!!
かくのおくれてごめんね!!!!
伽羅崩壊とか多くて ごめんね!!
感想 くれよ !!!!
コメント
9件
大好きです。
友です友です!!! いやあこいつぎりぎりを狙ってくるな まって絶対ここ描けってとこめっちゃあるやばい かかないとじゃん おどらんとじゃん あ、このままだけはいわせんぞ?? 二年後かくよな二年後 ちゃんと絵も描いたって あの二人撃たしてって 欲望はありますね えと出来るとき躍るねサングラス買わないとじゃん!!! 作品自体は最高でした^^ また二年後書く予定あったら教えろくださいな お疲れ様ですいお様