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〈次の日の朝〉
私はえまとちゃんと話をするために学校に向かった。
愛莉「美咲大丈夫?えまと話をするために来たんでしょ?私そばで応援してるから!」愛莉はそう言いながら私と一緒にえまの所に向かった。
美咲「えま、屋上で話があるから良い?」と美咲と愛莉とえまは誰もいない屋上で話をつけた。
えま「何話って?謝る気になったの?そっちが謝るんだったら私も謝ってあげるけどどうする?」とえまは上から目線で美咲と話した。愛莉は黙ったまま美咲を応援していた。
美咲「えま、ごめんなさい。れんとは幼馴染で別にえまの好きな人は奪ってないよ...私は別に彼氏募集してないし、いらないって思ってるから。」と美咲は謝って話を続けた。
えま「...!え、え、えぇ!れんと美咲幼馴染だったの!!わかんなかった、え、もしかしてれんと買い物に行ってたのって幼馴染だからってこと?!」えまは驚きながら美咲の話を聞く。
美咲「そうだって〜、やっと理解してくれた〜、誤解を言おうとしてたのにえま聞かないんだもん。」美咲はそう言ってえまの顔を見ながら話していた。えまは顔を赤くしながら話しを聞いた。
えま「そ、そうだったんだ〜、ごめん勘違いしてた、美咲ごめん!教室の入口で押しちゃって。愛莉もごめん、迷惑かけたね。」
とえまは私と愛莉に謝って、また親友に戻れました。
「親友に裏切られたお話」はいかがでしたか?もしお話がよかったら第2期も書く予定なので楽しみにしててください。
〈完〉