注意事項⚠
・暴力、暴言が含まれます
・原作とあまり関係がないです
・ほとんどの人がクズです
・漢字、口調が間違っている可能性があります
・BL要素あります
それでもいい方どうぞ
俺はエゴの部屋を出た後考え事をしていた
玲王(それにしてもどうするか…サッカーを辞めたとしても、この世界でやりたいことなんてないしこんな世界だとサッカーを辞めて幸せに暮らせる自信がねぇんだよな…とにかくもう夜遅いし寝るか)
俺は自分の部屋に行きベッドに寝転がると疲れが溜まっていたのかすぐに寝てしまった
玲王「!?…ここは?俺さっきまで寝てたよな」
???「やぁお兄さん、ここは何処でもない何も無いただの空間だよ」
玲王「お前は誰だ?」
???「自己紹介が送れたね僕は”レイ”」
レイ「よろしくねお兄さん…ニッコ」
玲王「よろしく…?」
レイ「それよりお兄さん…この世界嫌なんでしょ?」
玲王「はぁ?なんでだよ?」
レイ「だってお兄さん本人が思ってたことだし、恋人には裏切られて、恋人本人から暴力を受けておまけに捨てられちゃったもんねw可哀想なお兄さんw」
玲王「ッッッ!…お前には関係ないだろ!」
レイ「お兄さん、僕はお兄さんのことを思って言ってるんだよ」
玲王「俺の事何も知らない癖に!」
レイ「知ってるよ、お兄さんの全部、恋人と喧嘩した理由、初恋の人、過去、未来全部知ってるよ」
玲王「はぁ?なんだよそれ…」
レイ「話がそれたけど、お兄さんはこの世界は嫌なんでしょ」
玲王「…」
レイ「もしかして違うの?恋人に裏切られてみんなからも嫌われててそれ何にこの世界が好きなの?」
玲王「そんな訳無いだろ!俺はこの世界が”嫌いだ”! 」
レイ「なら僕の世界に来なよ!」
玲王「…は?」
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