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ハイキューとこっちで一日に2つ見れるとか最高すぎる〜! 今回も最高だったよ! 次回も楽しみにしてる! けど絶対に無理はしないでね〜!
続きです
桜 「何がすげぇんだよ。」
楡井 「え?、、」
桜 「俺は!大口叩いたくせに、、特に役に立つことできなくて、、
ごちゃごちゃ考えた挙句、
あんな雑魚になぜか手こずって、、、終いには、、、
2年に、、、手伝わせちまった、、。
今までなら、、、お前らといないときは、、
あんな、、クソ見てぇな喧嘩しなかったのに、、
これのどこがすごいんだ。何が級長なんだ、、
お前がこんな怪我したのも、、他の奴らが怪我したのも、、
全部、、全部俺のせいじゃんか、、、俺のせいだって言えよ!」
楡井 「さ、、くらさん、、、」
蘇枋 「、、、、」
桜 「俺は、、お前らの気持ちなんか知ったこっちゃねぇ。
だって、、、」
俺は1人何だから。
桜 「、、、なんでもない、、、」
安西 「、、バカ言ってんじゃねぇよ。」
桜 「!」
安西 「俺1人だったら確実に長門を取り戻せなかった。
誰がっどう思おうと、、ありがとう、、桜。」
桜 「、、」
柿内 「そもそもよー、、俺らがボロボロになったのだって桜のせいじゃねぇよ。」
桜 「、、」
桐生 「桜ちゃん。悔しいのはみんな一緒だよ。
柘浦 「自分の力不足は自分の責任や」
楡井 「俺が言っても頼りないですけど、、
そんなに1人で抱え込まないでくださいよ。
俺たち、、、
仲間じゃないですか。」
桜 「な、、、かま、、、」
楡井 「、、?」
桜 「なんだよ、、それ、、、仲間ってなんだよ、、、
仲間、、今までそう言ってきたやつはみんな裏切った。
仲間だ、友達だ。とかそんなもん、、全部うそだ。
友情、、愛情、、、ただの言葉だ、、嘘、、、全部嘘。」
楡井 「、、、、」
蘇枋 「、、、、」
桐生 「、、、、」
柘浦 「、、、、」
安西 「、、、、」
ほらそうやって、、
仲間、、?
俺に仲間はいらねぇ、、、仲間、、友達、、、家族、、
そんなものはもういらない。
愛をくれる奴なんて
嫌だ。愛なんかいらない。欲しくない、、、
いいから俺を、、1人にしてくれ、、
俺なんかは、、
放っとけよ。
楡井 「、、桜さん!あんまりですよ!!」
蘇枋 「桜くん、、」
楡井 「桜さんがどういう人なのか!あなたがどう考えていても!
俺たちはあなたのことが好きなんです!」
蘇枋 「うん。そうだよ。君は優しくて、強くて、とってもいいやつだよ!」
桐生 「桜ちゃんかわいーし、やさしーからさもっと自分に自信持って!」
桜 「はっ!?、、 自信、、か、、、
時を経ていくうち自信なんてものはなくなった。
俺のことは俺が一番知ってる、、もう何も言わないでよ。」
今回チョット初期桜っぽくなかったですか!?
♡300お願いします
終わります